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MacBook Airで主ディスプレイと拡張ディスプレイを切り替えるスクリプト (OS 13 Ventura)

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MacBook AirのOSをアップデートしてVentureにしたところ、 Montereyの時に作った外付け ディスプレイ がある場合にそれを 拡張ディスプレイ↔主ディスプレイに切り替えるためのAppleScript が動かなくなりました。 ボタンを指定して押させるようなスクリプトなので、画面の構成が変わると動かなくなるのですが、今回のVentureでは「システム設定」がiOS風にガッツリ変わっているので、全然 動きません。 相変わらず主ディスプレイと拡張ディスプレイの切り替えは、キーショートカットではできなさそうなので、今回のアップデートでもスクリプトを直しました。 …年に一度しかAppleScriptは触らないので、書き方を忘れてます。 そのスクリプトが以下です。 tell application "System Settings" activate end tell delay 1 tell application "System Events" tell process "System Settings" select row 22 of outline 1 of scroll area 1 of group 1 of splitter group 1 of group 1 of window 1 delay 1 --内蔵ディスプレイのポップアップを選択 tell group 1 of scroll area 2 of group 1 of group 2 of splitter group 1 of group 1 of window 1 click pop up button 1 -- pop up buttonの判定 if (value of pop up button 1) = "拡張ディスプレイ" then click menu item "主ディスプレイ" of menu 1 of pop up button 1 else click menu item "拡張ディスプレイ" of menu 1 of pop up button 1 end if en

試験で使いやすいシャーペンはどれ?(ユニ アルファゲル スイッチ)

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PCやスマホで文書を打つことばかりで、あまり手書きをしないのですが、それでもメモ用途や浮かんだアイデアをパッと書きたいという場合は、やっぱり手書きが多いです。 そんな手書きの用途だと、じっくり書いたり、残すために書いたりすることが少ないのもあって、一番活用している筆記具はPILOT「 フリクション 」だったりします。 ちなみにフリクションボールの0.7が一番好きですね。同じフリクションでも、もっと細いのものだとインクの出方が(うすい感じが)好きじゃない。 以前、 コクヨの鉛筆シャープ も使っていると書きましたが、あれはあれですきなのですけどやっぱり普段の用途では、フリクションに手が行ってしまう。 と言った感じで普段使いでは、ほとんど鉛筆やシャーペンを使っていないのですが、とある試験(情報処理技術者試験)を受けることになり、回答方式はマークシート&記述・論述試験なので、鉛筆かシャーペンを否応なく使う必要があったわけです。(試験で指定されているのはBかHBの鉛筆かシャープ) マークシートの方は鉛筆のような芯の太さが塗る時間の短縮に役立って良いと思い、上でも書いた 鉛筆シャープ のシリーズを実際に使ってみました。 使ってみた感想として、たしかに塗るのは早いけど1.3mmはちょっと太かったかも。 マークシートを塗るだけなら良いけど、計算する際のメモ書きとか、ちょっと太すぎて書きづらかった。 あと、マークを塗る際も1.3だとちょっとはみ出やすい。0.7、0.9、1.3と芯の太さが選べるけど、1.3よりも細いほうが良かった気もする。 マークシート以外の論述試験では、結構ガッツリ文書を書く必要があるので、鉛筆シャープではなく、長い時間でも書きやすそうなシャーペンを選んでみたのでした。 まずは、芯出しがいらないし評判も高かったので ぺんてるのオレンズネロ を買ったんですけど、結論として自分には合いませんでした。 オレンズは、芯ではなくペン先の金属を紙に当てて書くのが正しい使い方になると思うのだけど、なんだかせっかくなめらかな芯を使っていても、紙を引っ掻いているような感じがしてあまり好みではありませんでした。 結局、以前使ったことがクルトガシリーズのシャーペンを使うことにしました。 クルトガにした理由は、芯を出すためのノックは必要とはいえ、文字が太くならないように持ち替える必要がない