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7月, 2021の投稿を表示しています

電源タップのコンセントは全部使いたい(サンワダイレクト 700-TAP020)

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PCやその周辺機器を置く場合には必ずと言って良いほど電源タップのお世話になる訳ですけど、その際にコンセントに直挿しの電源アダプターがあるとそれが他の口も塞いでしまうことってありますよね。 少しでも多く口を使いたいからタップの一番端のコンセントにだけ電源アダプタを挿すとか、 延長コード を使ってアダプタを離すとか。 自分も黒くて四角いアダプタ野郎がいるばっかりに貴重なコンセントが使えないことに悩んでいたのですが、これを使ってその悩みは解消されました。 サンワダイレクト 電源タップ 700-TAP020 Amazon 楽天市場 このタップだとなぜアダプタが塞いでしまう問題が解消されるかというと、コンセントの口ごとに左右に回転し、コンセントを上右左に向きを変えられるからなのです。 そのためアダプタは左右のどちらかに倒したコンセントに挿して、それ以外は上に向けたコンセントに挿すとアダプタに干渉されずに使える訳です。 アダプタを挿した状態 とはいえ6口のコンセント全てにアダプタを挿すことはさすがにできないですけれど、アダプタが2、3個なら普通のタップなら使用できない口が使えて、無駄に口数が多いタップを使わなくてもすみスッキリします。 またこのタップですが、左右どちらでも回転させると45°の時にコンセントの穴がシャッターで隠れる様になっています。使わない口はホコリが入らない様にできて便利な機能です。 回転すると現れるシャッター ただし、このシャッターがあるためコンセントに挿したまま回転させることができません。なので180°回転するけれど、どの向きでも使えるわけではなくコンセントが上か左右に向いた3方向になります。 使っていて中途半端な向きでも使えたほうが良かったかというと、そんなことは無かったので問題ないですけどね。 さらに通常の100Vの口だけではなくUSB給電も2口ついてます。5Vで二つ合わせて3.4Aということですが、高速充電に対応するものでは無い様です。でもPCといった大物を充電するのでなければ十分ですけどね。 自分はこのUSBポートをP

充電がおっくうにならない充電器(USB入出力付急速充電器 BQ-CC87)

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サンヨー時代のエネループから充電式電池は愛用しています。エネループと一緒に買った充電器はコンセントに直接挿して充電するタイプのもの。充電するときにコンセントを数時間占有することになるのですが、まぁそんなもんだと思って使っていました。 それに当時は純正の充電器以外のバリエーションもそんなになかったし、やっぱり純正品じゃないと安心できないので、選択肢はあまりなかったのです。 それからずいぶんたって充電式電池をいろいろなメーカーが出す様になると、充電器も合わせていろいろなメーカーから出るようになっています。 最初に買ったコンセント直挿しの充電器は一度に単3を4本充電できるものだったのですが、手持ちの電池も増えたので、8本を充電できるものを購入したのでした。(実際に購入したものとは違いますが このような もの) 知らないメーカーでちょっと不安なんですが、まずまず使えていました。 ただ、電源はアダプターから取る方式なのでいまいち出し入れが面倒で、どうしても一度に8本とか充電が必要な時以外は使わなくなってしまっています。 結局最初のコンセント直挿しタイプを使っていたのですが、2年前の台風シーズンの時に防災グッズを調べている中で、このUSB式の充電器が発売されたことを知り購入したのでした。 パナソニック 単3形・単4形 USB入出力急速充電器 BQ-CC87L Amazon 楽天市場 防災グッズとして押し出されていた点は、まずLEDライトが付属しており懐中電灯の代わりとなる点。それと、USBの入力(micro USB)で充電するだけではなく、USBで出力(Type-A)もできモバイルバッテリーの代わりでスマホなどを充電できる点がありました。 このUSB出力が優秀で、充電池だけではなく他の乾電池を混ぜても出力でき、いざという時に電池をかき集めてスマホの充電をできるのはちょっと安心感があります。(充電池と乾電池だと電圧も違うけど、その辺も安全に制御してくれている。ただ4本使ってもスマホだと半分ぐらいしか充電できない。) 付属のLEDライトは結局のとこ

PC用スピーカーで悩む・・バー型、丸型、オーソドックスなスピーカーを使ってみて

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以前使っていたディスプレイはちょっと珍しくスピーカーが内蔵されていたのですが、おまけ程度のものなので音質は悪かったですが、あまりこだわりがなかったのでそのまま使っていました。あとスピーカーをつけると単純に邪魔だなというのもあり。 ただスピーカーが内蔵されていないディスプレイに買い替えたため必然的に外付けスピーカーが必要になり購入したのでありました。(ディスプレイにはノートPCやプレステもつないでいる為ディスプレイからつなげるスピーカーが必要なのです) 最初に買ったのが、バータイプのスピーカー。PC用のバータイプスピーカーということで購入当時はAmazonでよく目にしたTaoTronicsという中国メーカーのもの。 ただそのスピーカーを購入履歴から表示しようとしても商品ページが出てきません。例の不正レビュー問題に関連してだと思うけどTaoTronicsの製品はAmazonでは取扱がなくなってしまっているみたい。 と言っても、この手の製品ってOEMで作って自社のラベルを貼っているだけのものが多いので、違うメーカーから同じ製品が今も販売されています。 例えば以下のものなど自分がTaoTronics製としてして買ったのと全く同じ。 PC スピーカー 小型サウンドバー 出力最大6W Amazon 右下にロゴがあったはずだけどなくなっているし、写真でそこを加工した後が‥まるっきりTaoTronicsの画像の様な… (なお、 楽天だと取り扱っているショップ はありました) 製品の良し悪し以外を腐してもしょうがないのでこの辺にして、使ってみた感想ですが、まずステレオミニプラグでつなぎ、電源はUSBから給電するタイプです。 (自分は複数の機器をディスプレイにつないでいる状態なので、ディスプレイのミニプラグと接続するのが一番楽なので基本このタイプを選んでいます。) 給電されていると右側のボリュームつまみが光るのですが、本体に電源スイッチがないのでつきっぱなしで鬱陶しい。PCにUSBをつないで連動して使っている場合は気にならないかも知れないですが、ほかからUSB電源を取った

三脚穴のあるwebカメラは便利(Vitade 960A)

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自分の場合は去年の4月からリモートワークになったのですが、自宅でのPC環境を整えて行くうちに外付けディスプレを導入しノートPCは普段は閉じた状態で使うスタイルに落ち着きました。 しかしそうするとPCに内蔵されていたカメラが使えなくなり、webミーティングができなくなってしまうため、外付けのwebカメラが必要となり購入したのがちょうど1年前ぐらいでした。 その頃はwebカメラが品不足で、特に名の知れたロジクール製のものは販売していなかったり売っていても転売価格で2倍、3倍で売ってたりしていました。 そのような時だったので、ロジクール製のものは諦めてAmazonなんかで探していると、まぁ、だいたい聞いたことのないメーカーのwebカメラばかり。 そんな中でも、選ぶ際のポイントでカメラのせがディスプレイの上に引っ掛けるだけではなく、三脚も使えるものを探していました。 なぜかというと、ディスプレイの上にカメラを置くと部屋が映り込みすぎちゃうので、小さな三脚に乗せてちょうどノートPCのカメラと同じ位置ぐらいにカメラを置きたかったからです。 三脚穴があることを条件に探して、以下のwebカメラを購入しました。 Vitade 960a Amazon 楽天市場 付属のソフトは無く基本的にはUSB端子につなげば、windowsならUSB Live cameraといデバイスで認識するのでzoomとかskypeなどでそれを選ぶだけで使えます。 フォーカスや明るさの補正はカメラが自動で制御しているし、zoomなどのソフト側でも補正のパラメータがあるので、普通に使う分にはそれだけで十分ですね。 カメラの設置はよくあるくの字に曲がる台座がついていて、ディスプレイの上などにおける他、三脚穴が台座についているので購入時の条件で考えた通り、三脚を使って好きな高さに固定できます。 やっぱり三脚が取り付けられるは便利で、例えばweb食事会をするなんていう時にもテーブルの上に小さい三脚で高さや角度が自由に設置するといったことができます。 (三脚穴ぐらいどのメーカーでも付けれ

キーボードのスキマってすぐほこりが溜まりますよね(サンワサプライ 除電スティックブラシ)

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ノートPCのキーボードのような高さがあまりないキーボードだと、キーとその周辺のミゾはあまり段差がなくクロスなんかで全体を拭けば綺麗になるのですけど、ストロークの深いキーボードなんかだとキーとキーの間の溝が深いし、特にメカニカル式のキーボードだとキートップの下に空間がある感じなので放っておくとホコリが溜まり気味。 キーボード打ちながらお菓子なんかを食べたりする人は、ホコリ以外もかなり溜め込んでいるかと。 溝に入ったゴミを出すためにキーボードをひっくり返して、叩いたり振ったりして落とす人もいますが、確かにお菓子のカスとか大物はそれで落ちてくれると思う。 だけど、ホコリは吸ったり吹き飛ばしたりしないと、隙間の奥に残ったまま。 掃除機で吸うのもいいのだけど、出したりアタッチメントを変えたりするのが面倒。吹き飛ばすためのエアーダスターのスプレーってなんかコスパ悪そうだし。だいたい吹き飛ばしてどこかに拡散しているだけだろうと。 普通にブラシで掃除すれば良いのでは、と言うことで以下を購入。 サンワサプライ 除電スティックブラシ Amazon 楽天市場 このブラシの良いところは使わない時はブラシ部分をしまっておけるところ。しまっておくと引き出しに入れるのも場所を取らないです。自分は机の上のペン立てに入れておいて作業を始める前なんかにすぐ掃除ができるようにしてます。 ブラシをしまった状態 実際キーボード掃除に使った感じはスキマのホコリはなかなかとってくれます。モップみたいにホコリを絡めてとってくれている感じ。 あと、このブラシには静電気を除電してくれる機能もあるらしく、掃除をするとホコリがつきにくくなるとのこと。 ただ、その除電を行ってくれているのがグレーのブラシの中に所々現れる黒いちぢれ毛のような繊維だそうで、Amazonのレビューを見ると「髪の毛が入っていて気持ちわる」とか「製品管理はどうなっているのか」とか説明書き読まない勢が低評価をつけています。 なんか可哀想です。 そんなちぢれ毛嫌いの人のためではないでしょうけど、除電機能はうたってないですが繊維が全