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5月, 2021の投稿を表示しています

朝になったら勝手にカーテンが開く生活(SwitchBotカーテンとリモートボタン)

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これまでSwitchBotの ボット 、 プラグ 、 温湿度計とハブ を使ってきたのですけど、去年マクアケでSwitchBotカーテンが出ていたので、面白そうなので購入(というか支援)しました。 なお現在はAmazonなどで普通に購入できます。 SwitchBot カーテン Amazon 楽天市場 そもそもSwitchBotカーテンとは何かというと、すでにあるカーテンレールに取り付けることで、カーテンの開閉を行うことができる装置で、スケジュール実行やスマホからリモートでもカーテンを開けたり閉めたりすることができるようにするものです。 SwitchBotカーテンはカーテンレールの形状によってU型レールとポールタイプの2種類があり、自分のカーテンにあったものを購入しないといけません。 自分は「U型レール」タイプを購入したのですが、この「U型レール」という言い方があまり一般的では無いようで、カーテンレールで検索してもどの様な形を指しているものかよくわからず、本当に家のカーテンはU型でいいの?と思いつつ購入しました。 現在はSwitchBotのページに 対応するカーテンレール のページがあるのでわかりやすいです。ちなみにU型とは「角型カーテンレール」という方が一般的な呼び方みたいです。 支援してからいろいろあって少々遅れたりしたのですが、去年(2020年)の8月頃に無事に届きました。 取り付けようと思っている窓のカーテンは両開きなのですが、買ったSwitchBotカーテンは一つ。この場合でも付属しているクリップで2枚のカーテンを連結して片開きとして使用することができる…のですが、使っているカーテンが厚手なので全開にした時片方にしまい込まれてもかなり場所を取るので、片方だけ開閉するように取り付けました。 取り付けた時、実はあまり確認せずにやったため裏と表を逆に付けてしましました。 SwitchBotカーテンは3つの部品に別れていて、本体とその本体の左右に付くカーテンレールフックとなっています。 取り付けはカーテンレールフックをカーテンレールに取り付けた後に本体と

買ったばかりのデニム生地の匂いは取れるのか?

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以前もネットで買った 服が機械油臭くて取ろうとしたことを書いた んですが、再び買ったばかりで匂うヤツが来てしまいました。 作業用でエプロンが欲しかったんで、ちょっと探していたらデニム生地のエプロンがあったので買ったのです。色はブラックの物を。 届いて袋から開けたら、覚えのある安デニム😅を買った時特有の匂い。。 その匂いって、自分にとってはなんか懐かしくて、子供の頃駄菓子屋で売っていた煙幕やねずみ花火、ヘビ花火と言ったものを思い出させる匂いなんですよね。 どうやらデニムって硫化染料という染料が使われることが多くてその成分が残ってしまって匂うらしいです。 硫化っていうぐらいなので硫黄なんですよねこの匂い。そして花火の原料でも硫黄は使われるからなんか馴染みのある匂いと自分は思っているわけです。 まぁ、馴染みがあっても良い匂いでは無いので落としたいわけです。 ネットで「新品 デニム 匂う」で検索すると、匂いといえばの「重曹」でお洗濯がヒットするのですが、読んでみるとあまり期待できない感じだったので、自分はちょっと強めのやつで戦ってみました。 コイツで オキシクリーン EX802G Amazon 楽天市場 オキシクリーンの一般的な使い方でやってみました。 タライに40℃ぐらいのお湯にオキシクリーンを適量入れて混ぜ、その中に匂うエプロンを投入し30分ほど放置。 30分後どうなっているかなーと見てみると、お湯は真っ黒に😅…色落ちしすぎたか?と思ってエプロンを引き上げてみるとそうでもない。 そこから水ですすぐのですが、押し洗をしながら水が黒くなると水を捨ててまた押し洗と繰り返すのですが、徐々には薄くなるのですが20回ぐらいやってもまだ黒い… もうしんどいので、完全には水が透明にはならなくとも、脱水して干してみました。 干した結果、匂いは…うーん残ってますね。とはいっても、あれだけ色が落ちたので匂いも3割ぐらいにはなった感じはします。 今回は相手がエプロンだったので、いきなり漂白剤を使うという手に出ましたが、外で着るシャツとかだと色落ちが怖くてここまでやら

おバカな加湿器もスマートに(SwitchBot 温湿度計)

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毎年冬には乾燥対策に加湿器は欠かさず使っています。ちょっと前まで安めの超音波式の加湿器を使ってましたが、それをスチーム式の加湿器に変えました。 ただのスチーム加湿器には最大の欠点があってそれは電気代。(以前の記事: スチーム式加湿器の電気代 ) つけっぱなしにすると加湿をグングンしますが、電気代もグングン上がります😓。自分が買ったのは消費電力が200Wのものなので、一日12時間それを30日使ったとしたら2000円ぐらい掛かることになります。 湿度センサーが付いている加湿器なら設定した湿度になったら運転を止めるとかするのですが、ON/OFFのスイッチしか無い加湿器を買ったので、手動で止める必要があります。 …と、電源スイッチしか無い物をわざわざ買ったのでは?と思われそうですが、実はその通りです。 以前、 換気扇に付けて気に入ったSwitchBotのスマートプラグ も合わせて買っておバカな加湿器をスマート化してやろうと思ったのです。 さっそくつなげて見たものの、スマートプラグにスチーム加湿器をつなげて、スケジュール実行でバッチリ…というわけには行きませんでした。 スケジュール実行すれば、湿度が上がりっぱなしになることは無くても、そもそも湿度は部屋の温度や天気に左右されるので、毎度同じ時間に点けたり消したりしたところでいい感じにはなりません。 となると、部屋の温度や湿度によって加湿器をON/OFFしたい。それを叶えてくれるのが、SwitchBotの温湿度計。 SwitchBot 温湿度計 Amazon 楽天市場 ただ、この温湿度計だけではスマートプラグをコントロールできなくて、更にSwitchBotハブというリモコン機能を持った装置が更に必要になります。 温湿度計はBluetoothでスマートプラグはwifi。それぞれを結びつけて動作させるためのハブと言う感じですかね。ハブは家電のリモコン(赤外線で制御)としても使えるのですが、今回はリモコンとしては使わず。

換気扇にもタイマー機能を(SwitchBot スマートプラグ)

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SwitchBotの ボット君を使って玄関ライトをスケジュール設定でON/OFF できるようになり気を良くした後、他の家電製品も同じ様にスマート化したくなり家を見回すとやり甲斐のあるヤツが我が家にはいました。 我が家のトイレには窓はあるけれど、天井には換気扇が無く空気がこもりがちでした。そのため窓枠にトイレ用として販売されている 小さな換気扇 を窓に取り付けています。 小型なので電力も2.7Wしか使わずで、一ヶ月つけっぱなしにしても電気代は50円程度なので消したり付けたりする必要はほぼ無いのですが、誰も使わない夜中にまで回すこと自体が気になるし、音も少しは聞こえるので使わない時間帯は消したい。 そうなると最後に使った人が消すという事になるけど、一人暮らしではないので誰が最後かなんてわからない。じゃあこまめに消すかと言っても換気扇なのでトイレに入った後に本領発揮!?するものなので、トイレを出る時に消していたのでは意味がない。 つけっぱなしはイヤだけどちゃんと換気扇には働いてもらいたい、換気扇にタイマーがあればなーと考えてまずは タイマー付きのコンセント を換気扇のコンセントに取り付けて、使う時に適当にダイヤルを回して切タイマーを設定していました。 ただやっぱり毎日タイマーを設定するのでは無く、使い方から考えて毎日決まった時間にON/OFFしてくれる物のほうが便利ということで、 24時間で繰り返し設定ができるタイマー も取り付けてみました。 これはこれで便利なんですが、時間の設定が大雑把なのと、OFFの時に手動でONにするのが不便だったりします。 そこでスマートプラグ(スマートコンセント)を使ってみることにしました。 SwitchBot スイッチボット スマートプラグ Wi-Fi コンセント Amazon 楽天市場 購入したのはSwitchBotのスマートプラグ。 すでにSwitchBotのボットを使っていたので設定すうるためのアプリはスマホに入れてあり、ボットと同じ様な手順でつなげるのかな?と思ったら、ボットはBluetooth接続でスマートプラグ