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L字型コネクタのThunderbolt 4ケーブルのこと(XAOSUN Thunderbolt 4ケーブル)

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MacBook Air(M1)にBelkinのThunderbolt3 Dock Proを接続して、そこからディスプレイなどの外部機器に接続するスタイルで結構安定して使っています。 (DockのDPポートからディスプレイに接続した際に、 音声が途切れてしまう問題 があるのですが、それは別の接続方法で回避) ただ、Macの右にDockを置いており、Macのポートは左にあるのでケーブルをぐるっと回す状態でDockにつなぐことになるのだけど、Macからケーブルが左に飛び出るのがちょっと邪魔くさいなーと思っていたわけです。 Thunderbolt3用のケーブルだから余計にゴツかったりするし。 さらに、MacはPCスタンドに乗せて浮かした状態なので、余計にケーブルは主張が強い。 これはケーブルの向きで少しは緩和されるのではないか?ということでL字型コネクタケーブルを探したのでした。 Thunderbolt3や4に対応したL字のケーブルも最近はそこそこあるけど、L字はL字でも横方向のL字(接続したデバイスからケーブル向きが横方向に90度変わる)か縦方向のL字(接続したデバイスからケーブル向きが縦方向に90度変わる)の2種類がある。 自分の場合は、上で書いたようにスタンドに乗せたMacに接続するので、縦方向にケーブルをおろす方がじゃまにならないと思い、縦方向のL字コネクタのケーブルをチョイス。 XAOSUN USB4 ケーブル L字型 240W Thunderbolt 4ケーブル Amazon 縦L字は、あまりない売ってないと言うかThunderbolt用(USB-C)のケーブルではこれくらいしか見つけられなかったです。 L字に変換するコネクタもあったのだけど、変換コネクタってただでさえ邪魔なコネクタ部分が連結することで余計に長くなるので、今回の用途ではパス。 接続して見た状態が以下。 浮かせ状態のMacに接続 スタンドで浮かせた状態で、真下にケーブルが行くからスッキリした。 ただコネクタの頭の部分がちょっと出ているので、これがもう少しフラットだったら良かったのにとは思う。 ちょっと頭が出

Nintendo Switchのプロコンのカバーを変えた話

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普段あまり使っておらず、また使うにしてもテレビには繋がずに使っているSwitch。 でも、 ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム の発売が近づいて来たということで、テレビにつなぎ、大きな画面でやるやろうと準備を整えようと、以前買ったプロコンを引っ張り出したところ、なんだか前面に白い点々が。カビみたいで気持ち悪い…。 一瞬こんな模様だった?と思ったけれど当然そんなワケはなく。 ずっとテレビラックの中に入れていただけなのに、なんの汚れなんだろう?と思いつつエタノールで拭いてみたところ、濡れた瞬間は白い点は見えなくなるのだけど、乾くともとのまま。 さらに、家具用のクリーナーなど色々試したけれど結局きれいには落ちない。 樹脂などのつや出し剤のクレポリメイトでごまかしてみたら、濡れたような感じになるので目立たなくなったけど、エタノールや洗剤で拭いたらあっという間にもとの白い点に戻る。 このままでは気分が上がらないので、カバーだけでも変えられないかなーと思ったら、結構交換用のカバーってあるんですね。 どれが良いか悪いかわからないですけど、スーファミのカラーに惹かれて以下を購入。 eXtremeRate Switch Proコントローラーに対応用 フェースプレートバックプレートハンドル Amazon なんだか、レビューを見ると、きちんと収まらないと書いている人もいたりしてちょっと不安だったのですが、交換してみたところバッチリでした。 およそ20分ぐらいで交換完了。 交換方法については以下のページを参照 【DIY】プロコンを分解してカバー交換!好みの色にカスタマイズする方法 | PCゲーマーの備忘録 プロコンを分解して外装交換する手順 | でこにく Nintendo Switch Proコントローラー - iFixit 交換後はこのような感じ。 思いのほかいい感じ。 このスーファミカラーの交換キットには、ABXYボタン用にスーファミカラーのボタンも付属しているので、もとのボタンと入れ替えるとかなりスーファミ感がある。 またカバー全体がサラサラ塗装になっていて、質感も良い。 耐久性がどの程度

PS5にSSDを増設したけどヒートシンクの選択に失敗した話

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PS5 デジタルエディションを購入してから一年以上経って、ズボラにPS Plusのゲームをダウンロードしていたら、本体ストレージが一杯になりかけていた。 PS5の前に使っていた、PS4に外付けSSDを接続(USB接続)していたものをそのままPS5に接続し、PS4用のゲームはその外付けSSDに保存するようにしていて本体側を圧迫しないようにはしていたのだけど、本体の容量で実際に使えるのは700GBも無いらしいので、デカイゲームは10本も入らない。 実際、グラインツーリスモ7なんて100GB超えだし。 デジタルエディションなので当然ながらダウンロードでしか買っていないので、逆に言ったらやらなくなったゲームは消して、またやりたくなったらダウンロードすると言うのが結局最終的な解なんだろうけど、まぁメンドクサイ。 手狭になった本体ストレージを何とかするために、SSDを増設したのでありました。 PS5にM.2のSSDを増設する際は、ヒートシンクを付けることが必須なので、SSDとヒートシンクを選ぶのであったのですが、全然どれが良いのかわからず。 ただ容量はこれまでの使い方から、1TBもあれば十分だろうと判断して1TBに絞って選ぶことにしたのでした。 値段は速度によりけりではあるが、PS5では読み込み速度が「 5,500MB/秒以上を推奨 」であり、それにあったものを選ぶ必要がある。 ただAmazonでその読み込み速度を満たしているものは、大抵「PS5対応」と記載されている。 結局、PS5対応と記載があるものの中から、スペック的にも値段的にもちょうど良さげなKIOXIAの内蔵SSDを購入。 キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 1TB NVMe M.2 Type 2280 Amazon 楽天市場 さらに、ヒートシンクもPS5対応と書いてあったArchgonというブランドのものを購入。 Archgon M.2 2280/22110 SSD 放熱 アルミニウ

パイロットタイムライン(エターナル)のこと

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つらつら見ていたYou Tubeの文具レビューで紹介していた、パイロットの油性ボールペンである「 タイムライン 」を購入。 タイムラインにはPAST、ETERNAL、FUTURE、PRESENTと軸の違いで4つあるが、今回は軸にマーブル柄が施されているETERNALのブルーを選択。 タイムライン ETERNALの価格は定価で5,500円で、購入しようとした時の販売価格はAmazonでは3,845円、ヨドバシでは4,230円。ただAmazonの在庫はなかったためヨドバシで購入したのでした。 エターナルは繰り出し式ではあるけれど、ペン先だけが収納できるのではなく口金の部分も収納できる。それもペン先が引っ込んだあとに口金が引っ込むという2段階構造。 その機構のため書いているときにペン先がブレるとかガタつくいうレビューも見たのですけど、自分の場合は気にならず。 確かに口金を持って動かすと、軸との間に隙間があるから少しは動くわけですけど書いているときに気になるようなものではなく。 この口金も収納できるというのは、持ち歩く場合の利点となる部分でしょうけれど、自分はもっぱら机の定位置においているので、その恩恵にあずかる単純にギミックとして楽しんでいるわけです。 インクはパイロットのアクロインキで油性だけどかなりサラサラ。水性のゲルインクボールペンみたいなサラサラ具合。 油性ボールペンでありがちな文字の書きはじめのカスレも無くて、このインクはすごいですね。 総じて書きやすいボールペンではあるのですけど、これって形状や重さもさることながら。このアクロインキの性能の高さがほとんどなのでは無いかと思ったり…。 同じ アクロインキを使ったボールペン は100円台からあると思うとなんかちょっと複雑な気もするけれど、文具は…ちょっとお高い文具は、単純に書くだけじゃなくて質感やデザインも愉しみの一つとして、所有すること自体に喜びがあるものなのだ!などと自分に言い聞かせておきます。 ただ、その、書く部分ではないギミックの部分で、ペン先や口金をしまうときに、ペン先口金それぞれで少し回すと中のバネで勝手に引っ込むようになっているのですけど、それがちょっと渋い。 口金はちょっと回すとあとは大体引っ込んでくれるのだけど、ペン先は手で回さないと引っ込まない。 引っ込む動作がキビキビしてたら、もっと気持ちが良

メッシュWi-Fiにしたけれどやっぱり元に戻した話(親機Aterm WX5400HPと中継機WG1200HP4)

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わが家のWi-Fi環境について 家のネットワーク環境は、居間にあるFlets光のホームゲートウェイに親機となるWi-Fiルータを接続し、家族が主に使う部屋に中継機を置いています。 親機と中継機のSSIDは長らく分けて使っていたのですが、そうすると居間と中継機のある部屋を行き来する際に、持ち歩いているスマホのWi-Fiを接続し直さないといけなかったりします。 SSIDを親機と中継機で同じにしてもいいのかな?と思いつつ、以前(今と使っているルータなどと違うとき)同じSSIDの設定ににすると、親機を掴んでほしいのに中継機を掴んだり、その逆があったりでずっと敬遠していたのです。 これはまさにメッシュWi-Fi環境にしたら解消するのになぁと思っていたのですが、親機は2018年に購入したNECの Aterm WG2600HP3 でメッシュには非対応。 ただ、中継機として使っているルータは Aterm WG1200HP4 というモデルで、メッシュに対応しているものでした。 余談 コンセントに直差しする中継機って… ちょっと話がわき道にそれるのですが、自分は中継機をこれまで何台か購入してきました。 WG1200HP4の前は、NECの W1200EX と言うコンセントに直差しするタイプ、その前はTP-Linkで同じようにコンセントに直差しするタイプを購入しています。 で、これらのコンセント直差しタイプの子機なんですが、コンセントの位置が低かったためか、出力やアンテナのためかわかりませんが、イマイチな使用感でした。 子機自体が親機の電波をきちんと受信できていない感じで。 それに引き換え、WG1200HP4はルータとしては廉価グレードの物ですけど、中継機として使った際にはW1200EXより全然親機からの電波を受信できています。 コンセント直差しタイプは指すだけみたいな手軽さはあるけれど、逆に場所のアレンジができないとか、コンセントが2口ある場合にもう片方に干渉し気味といったデメリットもあり、今は使ってないです。 メッシュ対応した新しい親機を購入 中継機の話はさておき、WG1200HP4に合わせて親機をメッシュ対応のルータに変更しないとダメなわけなのです。 そこで、メッシュ対応のルータとして評判が良かったWX5400HPを購入しようとしたのですが、WG1200HP4を中継機としたメッシュは

AirPods Pro用のイヤーチップをAZLA SednaEarfit MAXに変えてみた

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これまでAirPods Proのイヤーチップをまず AZLA SednaEarfit XELASTEC に変更し、ヘタってきたので AZLA SednaEarfit Crystal に変更してきました。 XELASTECとCrystalは素材がそれぞれTPE(熱可塑性エラストマー)かLSR(リキッド・シリコン・ラバー)で異なっていて、サイズや形状は同じですね。 吸着感というか皮膚との摩擦はTPEのXELASTECのほうが高く、Crystalはそれが少ない感じでした。 Crystalでも使っている感覚はあまり変わらないかな?と思っていたのですが、使っているうちになんだか吸着感が足らなくて密閉度が悪くなってきてしまいました。 耳につけて少し時間が経つとちょっとゆるくなって、再び押し込まないとダメな感じになりやすい。(ゆるくなってiPhoneの「イヤーチップ装着状態テスト」で密閉されている、と出ない状態になっている) この辺は耳の形や大きさにもよるのでしょうけど、XELASTECのときより簡単にゆるくなる印象。 もう一度XELASTECを買うというのもあるけど、ゆるくなりにくいものが欲しいとはいえ耳に負担がかかるのも避けたいので、AZLAのラインナップの中から今度は素材がシリコンのSednaEarfit MAXをチョイスしてみました。 AZLA SednaEarfit MAX for AirPods Pro Amazon 楽天市場 傘の部分がシリコンとなっていてXELASTECやCrystalとは違いますけど、純正はシリコンなのでなんだかもとに戻った感はありますが。 サイズはこれまでの買ってきたAZLAのチップと同じくMを選択しました。 AirPods Pro第一世代はS/M/Lの3サイズが付属していて、自分は純正の中ではMが一番フィットするのですが、それでもちょっとだけ合わない感じだったのですが、SednaEarfit MAXではMがちょうど良いサイズです。 SednaEarfit MAXでは耳に入れたときの吸着感みたいなものはほとんど無く、純正と同じ

そつなくシンプルなPC用スピーカーを求めて(オーディオテクニカ AT-SP95)

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この1、2年で安めのPC用スピーカーをいくつか買っては見たものの、なんとなく一長一短があったりして常にちょっと不満がある感じでした。 以前購入したPC用スピーカーについては以下で書いています。 PC用スピーカーで悩む・・バー型、丸型、オーソドックスなスピーカーを使ってみて 安いスピーカーとはいえ最低限の音質は確保したい、と言うのとPCやディスプレイの配置上なるべく小さくしたい、ということがありこの2つがカバーできないため常にちょっと不満がある感じがあったのです。 上の記事を書いていた際は Edifier R12U を使っていたのですけど、素直に聞ける音ではあるのだけど、結局は安めのノートPCについているスピーカーみたいな音質で、ゲームとか映画を見るときだと物足りず。 そのため直近では、以前使っていた CreativeのPebble を引っ張り出して再び使っていたのですけど、低音が出るのだけど逆にそれが仇となっって聞き取りづらいのと、丸い形がちょっと幅を取るのが好きではなく、やっぱり不満…。 再びPC用のスピーカーを探して(条件は価格は数千円の小型のアクティブスピーカー)みたところ、価格やサイズでちょうど良さそう物がありました。 2021年にオーディオテクニカが発売したAT-SP95です。 オーディオテクニカ アクティブスピーカー AT-SP95 Amazon 楽天市場 AT-SP95はアクティブスピーカーで、USB type-Aから給電しミニプラグで音声出力と接続するタイプです。なお、USBは給電だけで音声の出力はできません。 ミニプラグと給電のUSBは右側のスピーカーから出ており、左右をつなぐコードは1.5mあるので結構余裕があると思います。27インチのディスプレイなら横幅60cmぐらいなので、2枚並べてもその左右におけますね。 また、右側のスピーカーにはボリュームとヘッドフォン端子が前面にあり、ボリュームは電源スイッチも兼ねており最小にすると電源はOFFになります。 ボリュームの上に電源状態を示す青色のLEDがついているのですが、これが明るすぎる

MacBook Airで主ディスプレイと拡張ディスプレイを切り替えるスクリプト (OS 13 Ventura)

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MacBook AirのOSをアップデートしてVentureにしたところ、 Montereyの時に作った外付け ディスプレイ がある場合にそれを 拡張ディスプレイ↔主ディスプレイに切り替えるためのAppleScript が動かなくなりました。 ボタンを指定して押させるようなスクリプトなので、画面の構成が変わると動かなくなるのですが、今回のVentureでは「システム設定」がiOS風にガッツリ変わっているので、全然 動きません。 相変わらず主ディスプレイと拡張ディスプレイの切り替えは、キーショートカットではできなさそうなので、今回のアップデートでもスクリプトを直しました。 …年に一度しかAppleScriptは触らないので、書き方を忘れてます。 そのスクリプトが以下です。 tell application "System Settings" activate end tell delay 1 tell application "System Events" tell process "System Settings" select row 22 of outline 1 of scroll area 1 of group 1 of splitter group 1 of group 1 of window 1 delay 1 --内蔵ディスプレイのポップアップを選択 tell group 1 of scroll area 2 of group 1 of group 2 of splitter group 1 of group 1 of window 1 click pop up button 1 -- pop up buttonの判定 if (value of pop up button 1) = "拡張ディスプレイ" then click menu item "主ディスプレイ" of menu 1 of pop up button 1 else click menu item "拡張ディスプレイ" of menu 1 of pop up button 1 end if en

試験で使いやすいシャーペンはどれ?(ユニ アルファゲル スイッチ)

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PCやスマホで文書を打つことばかりで、あまり手書きをしないのですが、それでもメモ用途や浮かんだアイデアをパッと書きたいという場合は、やっぱり手書きが多いです。 そんな手書きの用途だと、じっくり書いたり、残すために書いたりすることが少ないのもあって、一番活用している筆記具はPILOT「 フリクション 」だったりします。 ちなみにフリクションボールの0.7が一番好きですね。同じフリクションでも、もっと細いのものだとインクの出方が(うすい感じが)好きじゃない。 以前、 コクヨの鉛筆シャープ も使っていると書きましたが、あれはあれですきなのですけどやっぱり普段の用途では、フリクションに手が行ってしまう。 と言った感じで普段使いでは、ほとんど鉛筆やシャーペンを使っていないのですが、とある試験(情報処理技術者試験)を受けることになり、回答方式はマークシート&記述・論述試験なので、鉛筆かシャーペンを否応なく使う必要があったわけです。(試験で指定されているのはBかHBの鉛筆かシャープ) マークシートの方は鉛筆のような芯の太さが塗る時間の短縮に役立って良いと思い、上でも書いた 鉛筆シャープ のシリーズを実際に使ってみました。 使ってみた感想として、たしかに塗るのは早いけど1.3mmはちょっと太かったかも。 マークシートを塗るだけなら良いけど、計算する際のメモ書きとか、ちょっと太すぎて書きづらかった。 あと、マークを塗る際も1.3だとちょっとはみ出やすい。0.7、0.9、1.3と芯の太さが選べるけど、1.3よりも細いほうが良かった気もする。 マークシート以外の論述試験では、結構ガッツリ文書を書く必要があるので、鉛筆シャープではなく、長い時間でも書きやすそうなシャーペンを選んでみたのでした。 まずは、芯出しがいらないし評判も高かったので ぺんてるのオレンズネロ を買ったんですけど、結論として自分には合いませんでした。 オレンズは、芯ではなくペン先の金属を紙に当てて書くのが正しい使い方になると思うのだけど、なんだかせっかくなめらかな芯を使っていても、紙を引っ掻いているような感じがしてあまり好みではありませんでした。 結局、以前使ったことがクルトガシリーズのシャーペンを使うことにしました。 クルトガにした理由は、芯を出すためのノックは必要とはいえ、文字が太くならないように持ち替える必要がない

AirPods Pro用のイヤーチップをAZLA SednaEarfit Crystalに変えてみた

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以前AirPods Proのイヤーチップ(イヤーピース)を純正のものから AZLAのSednaEarfit XELASTEC(セドナイヤーフィット セラステック)に変更したと記事 に書いたのですが、それからずいぶんと日にちが経ち、変わらず使っていたのですけど、ふとAirPodsを使おうかと思い取り出してみるとイヤーチップの傘が間延びしているような?感じがしたのです。 XELASTECはMS/M/MLの3サイズが1ペアずつセットになったものを買っていて、Mサイズがフィットするためそれ以外のものは、箱の中に入れたままだったのですが、使い込んだMサイズのものと、使わなかった他のものを比べると明らかに使い込んだ物の傘がビロビロに伸びていました。 もう、MLと比べても全然広がってビロビロ。 左が未使用のMLサイズ 右が使い込んだMサイズ …いつからこんなにビロビロになっていたのかわからないのですが、最初の頃の傘の透明感もなくなってはいたものの、破けたりはしていなかったのでずっと使っていました。 ただAirPods Proをケースにしまうときに、傘が持て余す感じになってて変だなとはちょっと思ったりもしていたのですが… 自分のAirPods Proの利用頻度は、家の中では使っておらず、リモートワークで通勤をしていないこともあり週1,2回出かけるときに使う程度。 利用頻度としては低い方ではあるけれど、結局一年以上は破れたりはせずに使えていました。(ビロビロになったことに気が付かなければ、まだ使っていたでしょうね) M以外のMSとMLが未使用で残っていたので、代わりに使ってみようと思ったのですけど、どうにもちょっと小さかったり大きかったりでイマイチ。 これは観念してMサイズだけもう一度買おうかと思いAmazonを見てみると、SednaEarfitにXELASTECよりも新しいSednaEarfit  Crystalを 発見。 AZLA SednaEarfit Crystal for AirPods Pro Amazon 楽天市場 SednaEarfit  Crystal

便利な学習タイマー(ドリテック T-593)

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「小さな習慣」という感じで、自分は勉強や読書を毎日続けて行うようにしています。 勉強の内容は、仕事に関するものについて本を読んだり、最近だと資格試験を受ける予定なのでその対策本の読んだり過去問を解くといった事を行っています。 毎日やると言っても、気分が乗る日とそうじゃない日があるし、その日ごとのゴールがないとダラダラしてしまう。 日ごとのゴールは、「今日はこの章を終わらせる」とかでも良いのですが、これだとゴールを毎回決めないと行けないし、ゴールの設定しだいで負荷が日によって変わってしまう。 しゃかりきに受験勉強をするのなら、これでも良いのかもしれないですけど、なんと言うか「勉強すること自体に意義がある」的なユルさが半分以上なので、これだと辛くなる。 となると、手とり早いのが「決まった時間だけ勉強をする」というゴール設定で、その日の出来は問わず時間で区切る、という方法。 継続して行うためには、自分には時間を固定して行うのが一番性に合っていました。 ちなみに、勉強を開始する時間は日によってまちまちだけど、勉強をする時間は決めるというスタイルです。 時間を何分と決めるのだから、時計を見るよりタイマーがあったほうが断然やりやすいわけですが、最初スマホのタイマーを使っていたのですけど、なんかめんどくさい。 タイマーをセットするまでにロックを解除してタイマーアプリを起動して…とか必要ですし。 キッチンタイマーでも良いかなと思っていた頃に、会社で ポモドーロ・テクニック を仕事で行っている人が、このタイマーが良いと行っているのを見かけ自分も購入してみたのです。 dretec(ドリテック) 学習タイマー T-593 Amazon 楽天市場 このタイマーは机に置いて使うものですが、画面には角度がついていて文字も大きく見やすいです。 横にあるボタンを押すとモードを時計とタイマーで切り替えられ、時計としても使えます。ただ、自分はいつもタイマーにしてすぐ使えるようにしてます。時計は他で事足りているので。 時間を設定する際、テンキーではなく10分、5分、1分、10秒のボタンの

ambie sound earcuffsを半年使ってきて思ったことあれこれ

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以前からambieのイヤホンの中で、現在は販売終了となっているambie wireless earcuffsを使っており、その感想は以下で書きました。 音楽を聞いていても話しかけられたら答えたい(ambie wireless earcuffs) ambieの特徴である外の音が聞こえながら音楽が聞けるというのと、耳への圧迫感が少ないという点が気に入って使っていたのですが、wireless earcuffsは肩掛けタイプで、長いケーブルが結構邪魔でした。 そんな中、フルワイヤレスタイプのambie sound earcuffsが予約販売を開始すると言うことで、これはケーブル長い問題が解消される!と思い予約して購入したのでした。 ambie sound earcuffs (アンビー サウンド イヤカフ)AM-TW01 Amazon 楽天市場 ただ、限定色のグレイを選んだのもあり、最初の予定よりは遅れて到着したのでした。 (2021年7月に予約し、到着したのが2021年10月) 到着した当時ですが、さっそく開封し充電ケースから本体を取り出そうとした時、ケースを開こうとするとナゼかちょっと引っかかり完全には開かない!? さらにに開いたところ、ヒンジの部分がパキッ!て音がして開きました。 うわぁ〜早速やっちゃったかぁと思ったのですが、特に割れとかはなくその後は何度か開閉すると馴染んだのか、それからはいたって普通に開閉できてます。 充電ケースについて余談ですが、ambieだけでは無いですけどワイヤレスイヤホンのケースって表面がサラサラした感触の物が多くないですか? このサラサラした外装って、手が乾燥しているとすごく滑るんですよ。 取ろうとして結構、スルッと行って落としそうになることがある。 AirPodsの充電ケースなんかはテカテカタイプで、手で持ったときはむしろ摩擦抵抗があるんであんまり滑ったりしないのですが。 本体を取り出して耳に装着する際は、これまでのambieと同じように片手で耳たぶを引っ張ってもう片方で装着するといった感じです。 慣れればすんなりいけま

MX ANYWHERE 2Sから MX ANYWHERE 3に乗り換えて思ったこと

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これまでロジクールのMX ANYWHERE 2Sをメイン機であるMacBookAirで使用していました。 しかしOSバージョンアップにともなって、Bluetooth接続で使用した際にスリープが勝手に解除される問題が発生し、あーだこーだしても改善できないのでUnifyingレシーバーをUSBポートに挿して無線接続していました。 そんな中、同じくロジクールのキーボードMX Keys Miniを購入したのですが、Bluetoothで接続すると上記の同じスリープ解除問題が発生。 そのためMX Keys MiniもBluetoothではなく、USB接続のLogi Boltレシーバーで接続することしました。 と、ここまでの経緯は以下の記事にあります。 こんにちはMX Keys Mini おつかれさまKeychron K1 MacにLogicoolのマウスやキーボードをBluetoothで接続するとスリープから勝手に復帰する件が解決!…せず 」 macOSをMontereyにしてからの困りごと…Bluetoothの設定に詳細ボタンが出てこない 上記のようにMX Keys MiniはLogi Boltで接続しますが、2SはUnifyingとなってしまう。 USBのポートを2つ潰すのはなんだかムダなきがするし、BoltもUnifyingも一つのレシーバーで3台までマウスやキーボードを接続できるのに、一台ずつなんて、納得が行かない。 あと、MX Keys MiniをBoltで接続しますと書きましたが、MX Keys MiniにBoltは同梱されておらず、単体で別売りを買うか、まだ数が種類が少ないですけどBoltを同梱してるマウスを買わないといけないのです。 そんなわけで、接続をBoltで統一したい、マウスもボチボチ新しいのにしたいという事で、MX ANYWHERE 3のBolt接続バージョンである「MX ANYWHERE 3 for Business」を購入しました。 ロジクール MX ANYWHERE 3 for Business ワイヤ レス マウス MX1700BPG Amazon 楽天市場

こんにちはMX Keys Mini おつかれさまKeychron K1

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去年(2021年)の8月に、もう当分買い替えないと言ってKeychron K1を買ったのですが、そのK1を買う前のキーボード迷子期間のあいだ、浅いキーストローク好きな自分としてはロジクールのMX Keysが何度もチラチラしていたのですが、テンキーがあるのが自分としては決定的にダメで結局K1にたどり着いたのでした。 キーボードはこれで当分買い替えません!!(Keychron K1) MX Keysは2019年9月の発売で、2年経ってもテンキーレスが出ないのだからきっとロジクールは今後も出さないのだろうなんて思っていたら、K1を買って2ヶ月ぐらいで、MX Keysからテンキーを削除したMX KEYS miniが発表されました。 マジか!そして良さそうじゃないMX Keys Mini!と思いながらもKeychron K1はそれなりに気に入っていたので使っていたわけです。 ただ、K1には不満点がちょこちょこあって、まずバッテリー持ちについて。 バッテーリはバックライトをOFFしてかつ、バッテリー節約モードをONにしておけば数週間もつのだけれど、このバッテリー節約モードは10分入力がないとキーボードをスリープにするというものなのだけど、スリープ復帰時の最初の文字が受け付けてくれなかったんですね。 なのでバッテリー節約モードはOFFにして使っていたのですけど、そうすると5日ぐらいで充電が必要になる。USB充電で充電中使えなくなるわけではないので、運用上はあまり問題がないのですけど、ちょっと煩わしい。 次に、キーボードに厚みがあって、パームレストは必須であったこと。 パームレストがないと自分はかなり打つのが疲れてしまいました。 パームレスト使って打ち疲れが解消できても、やっぱり邪魔なんですよねパームレスト。 さらに、購入当初からイケてないと思っていた点で、エンターキーやスペースキーの打鍵音がうるさい事。 タクタイルスイッチのタイプを購入したのですが、通常のキーは静かで底打ちしても悪くない音なんですけど、エンターキーは他のキーボードでもよくあるように、キーキャップ内に針金が渡してあって、キーの端で打ってもキーが斜めにならないようにしているのですが、この構造が明らかに良くない音を出してしまう。 エンターキーを打つたびに、針金とキーがぶつかる「ベシャン」といった感じの音がなる。せっかく