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キーチェーン サイズの懐中電灯(RovyVon Aurora A5U)

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棚のすき間の落としもの、押入れの中の探しもの、机の下の配線の確認とかちょっとした明かりが欲しい時って、ちょいちょいあったりします。 そんなときには懐中電灯を使うわけだけど、家にあるのは昔買った大振りな懐中電灯なので、手に持ちながら作業するのは面倒。 あと、普通の懐中電灯だと一方向を照らすだけになるけど、広い範囲を照らすことができるランタンのようなものだと、手に持たずに作業ができて楽だよなぁと思ったり。 そんなランタンとしても使えるけれど、ただ普段は邪魔にならないコンパクトなものってないかな?と思ったらありました。 RovyVonというメーカーのAurora A5U RovyVon A5 G4 USB C 懐中電灯 赤いサイドライト付き 発光体 650ルーメン Amazon 楽天市場 コンパクトってレベルでは無いぐらいコンパクトで、リップスティックぐらいの大きさ。 明るさも強力で、多機能。 探すと似たような懐中電灯は他のメーカーからも出ているが、RovyVonのものは評判が良さそうである。 ただいざポチろうとしたところ、なんだか色々なラインナップがあることに気づきちょっと悩んでしまった。 今回購入したA5にもA5UとA5Rと2タイプあり、その他にもキーチェーンサイズのものが、 RovyVonのラインナップ を見るといくつもあって、比べているうちに物欲がおさまりそうになりかけました(笑。 A5については、どちらもフロントのライトは同じだが、サイドに付いているライトが異なっていて、A5UはUVライトで、A5Rは赤色のライトになっている。 A5Uのライトとしての機能は フロントライト(明るさ4段階)、サイド白色光ライト(2段階+フラッシュ)、サイド紫外線ライトとなっている。 フロントライトは正面のメインとなるライトだが、最大の明るさは650ルーメンとのことでかなり明るい。 これで顔に向けられたら、目がヤバいことになる明るさ。 サイド白色光ライトは、2つのLEDが本体の真ん中辺で光るもので、明るさはフロントには及ばないが、広めの範囲を照らすのに役立つ感じ。

アドセンスでシンガポールの税務情報を出せと言われて「居住者証明書」を出した話

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このブログでもGoogleアドセンスを設定しているのですが、アドセンスのホームページに お支払いが遅れることなく、税金の源泉徴収も適切に行われるようにするために、できる限り早急にシンガポールの税務情報をご提出ください。  と表示される用になっていた。 このメッセージで検索すると、運転免許証の写真をアドセンスの税務情報の管理でアップロードすればOKという記事を見つけたのだが、やっぱり運転免許証ではダメで「居住者証明書」が必要だよ、という記事もあり。 とりあえず面倒だから、運転免許証でワンちゃん行けたらラッキーということで、免許を写真に撮ってアップロードしてみたけれど、数日後「お客様が提出された書類を確認できませんでした。」というメールが来ました。 運転免許証ではNG。 他にもマイナンバーカードで申請している人もいたけど、結局マイナンバーカードもNGみたい。 やはり「居住者証明書」が必要なようなので、「居住者証明書」を取得した人の記事を参考に、自分もやってみることに。 ただ、居住者証明書(請求書)に記入する内容が記事によって微妙に違ってて迷いつつ、ではあるけど。 結局、自分がアドセンスに登録して承認済みとなった「居住者証明書」の申請方法は以下の通り。 居住者証明書交付請求書のダウンロード 国税庁の No.9210 居住者証明書の請求 のページから「居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)入力用」というPDFファイルをダウンロードする。 このファイルはPDFだけど、Acrobat Readerで開くと申請する人が入力するべきところは水色になっており入力できて、保存できるようになっている。 なお、ファイルのタイトルの通り一枚のフォームで上が請求書、下が証明書になっている。 住所などの必要事項の入力 PDFファイル内の①〜⑫に必要事項を入力する。 ① 管轄の税務署名 (自分の居住地の管轄税務署を調べる場合は、国税庁の 税務署の所在地などを知りたい方 を参照) ② 提出する年月日 ③ 日本語の住所を書いたあとに改行して、英語で表記した住所を記入する。 このときの日本語住所は、アドセンスの「お支払い情報」に登録している住所と同じである必要がある。 ④ カタカナ表記の氏名 ⑤ 漢字表記の氏名 ⑥ ローマ字表記の氏名 ⑦ 電話番号 固定電話や携帯電話の番号。国番号は

電源タップがクリップでグリップ(シャッター雷ガード付クリップタップ ECT-1430WH)

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机の上にはノートPCやらディスプレイといった、電源を必要とするものがいくつもあるけど、それらの電源は足元にあるコンセントにつないでいる。 そういったあまり動かさないものは、普段は手の届かない場所のコンセントにつなぐので良いのだけど、例えば机の上でUSB機器を使うため、USBの電源アダプターが必要になったとき、足元のコンセントに指すのが面倒だったりする。 ちなみに、USBの電源なんてノートPCがあるのだから、そこから取れば良いと言われるかもしれないけど、USB電源で動く扇風機やカップウォーマーみたいな、本当に電源だけ必要なもに少ないPCのポートを使いのが嫌だし、なんとなくPCにダメージを与えそうだからあまりつなぎたくない。 やっぱり、机の上のすぐそばに電源がある方が良いなぁと思い、電源タップを買うかなーと思って探しているときにこれを見つけた。 エレコム 電源タップ 雷ガード 3個口 クリップ ほこりシャッター付 スイングプラグ 3m Amazon 楽天市場 固定するため、マグネットやフックに引っ掛けるというものはあったけど、クリップになっているものは初めて見た。 机の天板にはんだり、机の支柱にはんだりしたら、好きな場所コンセントが増やせるじゃないか、イイじゃないか、ということで購入。 実物は、思ったより大ぶりな感じがした。 クリップ部分の長さが、電源タップ本体から9cmぐらいありちょっと長い。 ただこのぐらいの長さがないと、クリップを開くために握るのが大変になってしまうから、しょうがないのかな。 とはいえ、天板に挟んだ場合は机から出っ張ってしまうので、歩く場所に面したところに付けていると、ぶつかってしまうこともありそうだし、ちょっと邪魔な感じ。 結局、自分の使い方は、メインの机の横に置いているサイドテーブルの支柱に挟んで使っている。 これなら、クリップ部分が外側に出ないのでスッキリ。 丸い支柱にも、強力ではないけれど実用上は問題ないぐらいにグリップしてくれるので普通に使えている。 あとはケーブルが3mあるが、自分の使用環境ではちょっと長かったけど、

流し台の排水溝のゴミ受けはカゴじゃなくてよかったんだなぁ(Magicfour 水切りネットホルダー)

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流し台の排水溝のゴミカゴって、ゴミが入ったうえにいつも濡れているので、どうしたってすぐばっちくなる。 うちの流し台のゴミ受けは、浅型のカゴでステンレス製のものだったのですけど、銅製のものが殺菌作用もあって、カゴやその下の排水トラップに汚れがつきにくいと聞いたので、交換していたのでした。 高儀 WATER AREA 流し台純銅パンチングゴミ受け Amazon 楽天市場 このカゴにストッキングタイプの水切りネットをかぶせていたのだけど、まぁ、結局のところ銅製とは言っても、ちょいちょい洗わないといけない。 ステンレスよりは汚れが付きにくいかもしれないけれど。 それと、銅はキッチンハイターなどの塩素系の洗剤だと、錆びるので使わない方が良いとのこと。 でも、ヌメヌメしているのにはキッチンハイターですよねー、ということでいつも使ってました。 まぁ、こうやって汚れてしまうのが、ゴミカゴの宿命だと思って日々掃除をするわけです。 ところがネットを見ていたら、このようなものを見つけたんですね。 Magicfour 排水口 水切りネットホルダー Amazon 楽天市場 カゴがない、ただネットを被せるだけの輪っか。 (しかもこれで1000円以上するのか…) とは思ったのですけど、ゴミカゴの掃除から永遠にバイバイできるのか!と思い購入。 届いた中身は、確かに金属製の輪っかではあるのだけど、排水溝にはまって動かないようにちょっと奥行きがついている。 これに、これまで使っていたストッキングタイプの水切りネットを被せる。 被せる時に、ネットがピンと張った状態になってしまうと、ゴミを受ける面積が小さくなっちゃうから、少したるませた方がいいのかな?とかゴチャゴチャ考えながらも、結局適当につけてみた。 そのまま使ってみて、ある程度ゴミが流れ込んだ状態で確認してみたら、ネ

スマートロックをかわいいキーホルダーをかざすと開くようにした話(SwitchBotロックとNFCタグ)

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SwitchBotのプラグ、ボット、カーテン、ハブと使ってきてますが、スマートロックと指紋認証パッドのセットも購入して玄関のドアに設置しました。 SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セッ ト Amazon 楽天市場 SwitchBotの指紋認証パッドでは、指紋、パスコード、NFCタグといくつも解錠方法があるのだけど、やっぱり何も持たず手ぶらで、そしてワンアクションでカギを解錠できるとなる指紋が一番便利。 だけど、やっぱりというか、きっちり指紋センサーの場所に指を当てられないとそこそこエラーになる。 家族も使っているけど、あまりキッチリ使わないタイプの人間だから結構な頻度でエラーになる。そして自分にクレームが来る。 ちなみに指紋認証は、5回連続で失敗したら1分間無効化され、1分後に再度失敗したら5分間無効化される、と言った具合にどんどん無効化時間が伸びて行く仕様になっている。 指紋だけではなく、パスコードでの解錠も有効にしているので、指紋でエラーになってもパスコードで解錠できるけど、家人がそれを覚えているかあやしいワケで‥。 指紋認証がうまく行かなかった場合や、もしも(スマートロックや認証パッドの不具合、電池切れ)のために、結局、自分もドアのカギ自体は持ち歩いている。 もしもの為にカギを持っているのは良しとしても、せっかくのなので普段はカギは使いたくない。 でも、指紋でサッと解錠できないのも解消したい。ということでNFCってどうなの?と思って試してみることに。 もともと指紋認証パッドのセットの中に、解錠用のICカード(NFC)は付属していたのだけど、やはりカードなので、財布やカードケースに入れることになるので、サッと出すと言うわけにはいかない。 ただ、NFC自体はカード型以外にもあるので、キーホルダーのようにできるものがあれば、サッと出せて便利では?と考えて、あまり内容も見ずにキーホルダー型のNFCタグを購入。 それを早速、指紋認証パッドに登録しようとしたのですけど、登録できず。 NFCタグなんてどれでも同じだろう!などと思っていたの

すごく磁力が強いMagSafe対応のスマホグリップ(Sinjimoru M-SGrip)

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iPhone12miniからiPhone15 Proに機種変しました。miniからProだからデカくて重い😅 それ以外にもLightningからUSB Type-Cに端子が変わったりして、周辺のアクセサリー類も一新する必要があって、まずはケースをあれこれ選ぶ。 iPhone12では、軽さを求めてポリカーボネート製のケースの裏に 両面テープで接着するスマホグリップ を使っていたのだけれど、MagSafe対応の充電も使いたいので、ケースもグリップもMagSafe対応のものを探したわけです。 実を言うとiPhone12のときもMagSafe対応のスマホグリップを買ってたんですよね。 その時に買ったのは、これ Anker 610 Magnetic Phone Grip Amazon 楽天市場 Ankerのスマホグリップというかスマホリング。 その時使っていたケースは極薄のポリカボネート製のケース。 ただ、MagSafe対応というわけではないので、ケースの上からスマホリングを付けてみると、つくにはつくけどかなり弱い。 しょうがないのでケースを外した状態で、スマホリングを試してみたのですけど…イマイチ磁力が物足らない感じ。 リングだけを持ってiPhoneをぶらんぶらんさせても、さすがに落ちたりはしないぐらいの磁力はあるけれど、粘着テープで接着するグリップを使っている身としては、安心感が無い。 あと、リング部分が金属なのですけど、これがまたゴムひものグリップと比べると、痛くて硬い。 このような感じで、結局Ankerのスマホリングは使うこと無くガジェット墓場の引き出しへ。 そんな事があって、MagSafeのスマホグリップってみんな、取れちゃうの上等で使っているのかな?と思っていたのだけど、探してみたら磁力が強いのを売りにしているのがあるじゃないですか。 しかも、金属のリングじゃなくてバンドがシリコンのものがっ。 ということで見つけたこのスマホグリップを購入。

ひかり電話が使えなくなってルーターを交換した話(PR-600MI)

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自宅の通信回線はフレッツ光を契約しており、ひかり電話も契約しています。 ひかり電話はIP電話サービスで、昔からあるアナログの固定電話とは別物ではあるのですが、固定電話と使い勝手は変わらずに利用できます。 今どき、家電(イエデン)はあまり使わないのですが、昔になにかしら契約した際の申込書などに連絡先として固定電話の番号を記載しているはずなので、なかなかやめられません。 ちなみに、ひかり電話の利用料は月に550円ですが、わが家では2回線利用しているため、さらに複数チャネル使用料(同時に2通話が行えるようにするための料金)が220円、追加番号使用料(違う電話番号を利用するための料金)が110円かかっています。 (ぐぬぬ、すっかり料金のことを忘れていたけど、月に880円が固定にかかっているのか…) とはいえ、上で書いた通り、昔から使っている番号なので、維持しています。 それに、電話をする先が固定電話の場合は通話料が携帯より安いので、そのような場合はひかり電話でかけることもあるわけです。 なお、ひかり電話は、ひかり電話ルーター(レンタル)のモジュラージャックから電話につなげるといった構成になります。(ひかり電話ルーターは外からくる光回線とつなぐ) もうかれこれ15年ほど、ひかり電話を契約しているのですが、最初のひかり電話ルーターであるPR-200NEは10年ほど利用していましたが、特に問題はありませんでした。 ただ、契約しているサービスを変更したことに伴い、ルーターも新しくなり、PR-500MIというものに交換されました。 しかし、このPR-500MIですが、2年ほど使用していたある日、電話をかけようとしても発信音(受話器を上げたときのプーという音)がしなくなってしまいました。 そのため電話機自体の確認、電話線の確認、ルーターの再起動などしても電話はかけられない。 また、携帯から家の電話にかけても即座に話し中になってしまう状態です。 ただし、ルーターとしては正常に動いており、インターネットへの接続はできる状態でした。 光回線の自体の不具合かもしれないし、もうできることがないので NTTの故障トラブルの窓口 に携帯から電話をして確認をすることに。 オペレーターから折返しの電話があり、そこで家までの回線の診断を先方が行ったり、ルーターのランプの状況などを確認したが、結局回線の異常

でかくない10個口の電源タップ(T-KF04-21010BK)

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PCやプレステ、ディスプレイなどデスク周辺の機器のコンセントは、 以前に書いた ようにサンワサプライの700-TAP020という電源タップを使っていたのだけど、6口では足りず機器が増えるたびに2分岐の延長ケーブル、更に3分岐の延長ケーブルを追加で付けて、結局、合計で9口必要な状態になっていたのでした。 まぁ、カッコ悪いし、延長ケーブルが邪魔。 それともう一つ困り事があって、700-TAP020にはUSBポートが2口ありUSB機器をそのまま挿せるのだけど、このUSBポートを電源としてPC用スピーカーを接続すると、スピーカーにノイズが乗ってしまう。(電源タップ自体か、つないでいる他の機器のせいかもしれないけど) 仕方ないので、USB電源アダプターを電源タップにつないでそれをスピーカーの電源にしていた。(アダプターを通すとノイズがのらない) 結局こんな感じで口が足らなかったり、USBポートも用途によっては使えなかったりしたので新たに電源タップを探すことに。 とはいえ700-TAP020のコンセント部分が回転するところは気に入っていたので、後継機が出ていいないか確認したら、700-TAP020自体が廃番になっていて、同じような回転ギミックが付いた電源タップはなさそうであった。 サンワダイレクトの700-TAP020の商品ページ とりあえず最低でも上記のように9個口必要なので、10個口の電源タップを探すと、なかなかコンパクトな物がサンワサプライから出ていた。 サンワサプライ 電源タップ 10個口 TAP-2210-1W Amazon 楽天市場 上面と側面に口が付いていて、長さはよくある上面だけに口が付いている10個口のものよりずっと短い。 これでいいかな?と思ったのだけど、製品説明をよく見ると雷ガード機能が付いていない。 雷ガードという物がどれほど有効かわからないのだけど、これまでのタップには付いていたし、無いよりはあったほうが良いハズ。気分的にも。 同じサンワの機種でTAP-2210に集中スイッチを付けたような、 TAP-SP2110N と言う物があり、こちら

小型のPCスピーカーを求めて(Edifier MF200)

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PCやプレステを繋いでいるディスプレイ、そのディスプレイにつないでいるスピーカーはこの2、3年で何台も買い替えていて、去年は オーディオテクニカ AT-SP95 を購入し、ディスプレイの両脇を固めていた。 音については特に不満はなく使えていたのだけど、自分の机のレイアウトとしてノートPCの隣にディスプレイ並べて置いており、そうするとPCとディスプレイの間に片方のスピーカーが陣取ることになっていて、なんかジャマだなと。 でも、AT-SP95の何代か前はバー型スピーカーをディスプレイの下に置いて使っていたのだが、そのバー型スピーカーは長さが40cmぐらいあって、ディスプレイの下をなかなか専有していた。 その後ドッキングステーションを買った際に、ディスプレイ下を有効活用したいという機運が高まってり、一般的な左右セパレートのスピーカーに変更していた。 結局、どっちのパターンでも置き場所に不満があったわけで‥ そうなると、ディスプレイの左右を邪魔せず、ディスプレイの下も邪魔しないパターンというと、バー型で小ぶりなスピーカーのハズ。 だけど、そんなのあるかなと思いながら探していたら長さ30cmのバー型スピーカーを見つけたのであった。 それがこの Edifier MF200。 Edifier MF200 小型 サウンドバー Amazon 楽天市場 このスピーカー、 PC などの音源との接続は、USB、 3.5mm AUX(ミニプラグ)、更に Bluetoothとなっており、バッテリーも内蔵してるのでポータブルスピーカーとしても利用できる。 ただし自分はディスプレイのミニプラグに接続し、USBは電源供給用としてUSB電源アダプタと接続している。 USBはPCに直接接続すれば、電源供給とUSBオーディオとしてつながるので、ケーブル一本ですむ。 ミニプラグ、USBの差込口はともに向かって左の側面にあり、ストレートのケーブルだとスピーカの後ろ側に持っていきたい場合に場所を取ってしまう感じ。 そのため、自分は以下のL字型プラグのケーブルでスピーカーと接続

レンジメートプロのこと

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通販番組をなんの気なしに見ていたら、レンジメートプロの紹介が始まりそれをみた家族が興味津々で欲しがるし、電子レンジで焼き料理ができるということで、どういう仕組なの?と自分も興味があったので、楽天で購入。 レンジメートプロ / 調理器具 調理 グルメ 料理 レンジ調理器 調理器 簡単 電子レンジ 便利 Amazon 楽天市場 購入したときの価格は¥8,800。他の通販サイトでもだいたい同じ値段。 ただAmazonでメーカー純正品として販売しているものは¥12,650となっており全然高い。 調べてみると、同じような電子レンジで焼き料理できるよ的な商品は、結構あり値段も安いものをあるけど、良し悪しがわからないので、あれこれ悩まずストレートにレンジメートプロを買った感じ。 届いて早速、このレンジメートプロのベンチマーク的な料理である「ベーコンエッグ」を作ることに。 付属のレシピには、電子レンジで何分ぐらい時間が必要か書かれているのだけど、電子レンジって600wといっても機種によって結構強さが違う。 まずその強さを確認して、レシピの時間よりも調節すべきかを確認するため、まず「ベーコンエッグ」を作ってみて確認しましょう!という流れ。 レシピにはベーコンエッグの調理時間は600wで4分20秒となっていたので、まずはその時間通り作ってみたところ、うちの電子レンジでは卵の黄身がかなり固くなってしまった。 うちの電子レンジって、買ってきた食べ物に記載されている温め時間のままでやってしまうと、やたら熱くなる。 なのでいつも時間を減らしているのだけどレンジメートプロでも同じようにする必要がある感じ。 結局、その後試した感じだと、自分は卵が柔らかいほうが好きなのでそうなるには3分40秒ぐらいで十分。 フタをしていると、蒸らす効果もあるので電子レンジから取り出して、そのままにしておけばさらに熱は通るし。 出来上がりはちゃんとできているし、フライパンを出して作るよりは楽ではある。 ただ言っても洗い物が減るわけではないので、その点は変わらないけど。 あと、電子レンジの普通の温めと違

L字型コネクタのThunderbolt 4ケーブルのこと(XAOSUN Thunderbolt 4ケーブル)

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MacBook Air(M1)にBelkinのThunderbolt3 Dock Proを接続して、そこからディスプレイなどの外部機器に接続するスタイルで結構安定して使っています。 (DockのDPポートからディスプレイに接続した際に、 音声が途切れてしまう問題 があるのですが、それは別の接続方法で回避) ただ、Macの右にDockを置いており、Macのポートは左にあるのでケーブルをぐるっと回す状態でDockにつなぐことになるのだけど、Macからケーブルが左に飛び出るのがちょっと邪魔くさいなーと思っていたわけです。 Thunderbolt3用のケーブルだから余計にゴツかったりするし。 さらに、MacはPCスタンドに乗せて浮かした状態なので、余計にケーブルは主張が強い。 これはケーブルの向きで少しは緩和されるのではないか?ということでL字型コネクタケーブルを探したのでした。 Thunderbolt3や4に対応したL字のケーブルも最近はそこそこあるけど、L字はL字でも横方向のL字(接続したデバイスからケーブル向きが横方向に90度変わる)か縦方向のL字(接続したデバイスからケーブル向きが縦方向に90度変わる)の2種類がある。 自分の場合は、上で書いたようにスタンドに乗せたMacに接続するので、縦方向にケーブルをおろす方がじゃまにならないと思い、縦方向のL字コネクタのケーブルをチョイス。 XAOSUN USB4 ケーブル L字型 240W Thunderbolt 4ケーブル Amazon 縦L字は、あまりない売ってないと言うかThunderbolt用(USB-C)のケーブルではこれくらいしか見つけられなかったです。 L字に変換するコネクタもあったのだけど、変換コネクタってただでさえ邪魔なコネクタ部分が連結することで余計に長くなるので、今回の用途ではパス。 接続して見た状態が以下。 浮かせ状態のMacに接続 スタンドで浮かせた状態で、真下にケーブルが行くからスッキリした。 ただコネクタの頭の部分がちょっと出ているので、これがもう少しフラットだったら良かったのにとは思う。 ちょっと頭が出

Nintendo Switchのプロコンのカバーを変えた話

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普段あまり使っておらず、また使うにしてもテレビには繋がずに使っているSwitch。 でも、 ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム の発売が近づいて来たということで、テレビにつなぎ、大きな画面でやるやろうと準備を整えようと、以前買ったプロコンを引っ張り出したところ、なんだか前面に白い点々が。カビみたいで気持ち悪い…。 一瞬こんな模様だった?と思ったけれど当然そんなワケはなく。 ずっとテレビラックの中に入れていただけなのに、なんの汚れなんだろう?と思いつつエタノールで拭いてみたところ、濡れた瞬間は白い点は見えなくなるのだけど、乾くともとのまま。 さらに、家具用のクリーナーなど色々試したけれど結局きれいには落ちない。 樹脂などのつや出し剤のクレポリメイトでごまかしてみたら、濡れたような感じになるので目立たなくなったけど、エタノールや洗剤で拭いたらあっという間にもとの白い点に戻る。 このままでは気分が上がらないので、カバーだけでも変えられないかなーと思ったら、結構交換用のカバーってあるんですね。 どれが良いか悪いかわからないですけど、スーファミのカラーに惹かれて以下を購入。 eXtremeRate Switch Proコントローラーに対応用 フェースプレートバックプレートハンドル Amazon なんだか、レビューを見ると、きちんと収まらないと書いている人もいたりしてちょっと不安だったのですが、交換してみたところバッチリでした。 およそ20分ぐらいで交換完了。 交換方法については以下のページを参照 【DIY】プロコンを分解してカバー交換!好みの色にカスタマイズする方法 | PCゲーマーの備忘録 プロコンを分解して外装交換する手順 | でこにく Nintendo Switch Proコントローラー - iFixit 交換後はこのような感じ。 思いのほかいい感じ。 このスーファミカラーの交換キットには、ABXYボタン用にスーファミカラーのボタンも付属しているので、もとのボタンと入れ替えるとかなりスーファミ感がある。 またカバー全体がサラサラ塗装になっていて、質感も良い。 耐久性がどの程度

PS5にSSDを増設したけどヒートシンクの選択に失敗した話

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PS5 デジタルエディションを購入してから一年以上経って、ズボラにPS Plusのゲームをダウンロードしていたら、本体ストレージが一杯になりかけていた。 PS5の前に使っていた、PS4に外付けSSDを接続(USB接続)していたものをそのままPS5に接続し、PS4用のゲームはその外付けSSDに保存するようにしていて本体側を圧迫しないようにはしていたのだけど、本体の容量で実際に使えるのは700GBも無いらしいので、デカイゲームは10本も入らない。 実際、グラインツーリスモ7なんて100GB超えだし。 デジタルエディションなので当然ながらダウンロードでしか買っていないので、逆に言ったらやらなくなったゲームは消して、またやりたくなったらダウンロードすると言うのが結局最終的な解なんだろうけど、まぁメンドクサイ。 手狭になった本体ストレージを何とかするために、SSDを増設したのでありました。 PS5にM.2のSSDを増設する際は、ヒートシンクを付けることが必須なので、SSDとヒートシンクを選ぶのであったのですが、全然どれが良いのかわからず。 ただ容量はこれまでの使い方から、1TBもあれば十分だろうと判断して1TBに絞って選ぶことにしたのでした。 値段は速度によりけりではあるが、PS5では読み込み速度が「 5,500MB/秒以上を推奨 」であり、それにあったものを選ぶ必要がある。 ただAmazonでその読み込み速度を満たしているものは、大抵「PS5対応」と記載されている。 結局、PS5対応と記載があるものの中から、スペック的にも値段的にもちょうど良さげなKIOXIAの内蔵SSDを購入。 キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 1TB NVMe M.2 Type 2280 Amazon 楽天市場 さらに、ヒートシンクもPS5対応と書いてあったArchgonというブランドのものを購入。 Archgon M.2 2280/22110 SSD 放熱 アルミニウ

パイロットタイムライン(エターナル)のこと

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つらつら見ていたYou Tubeの文具レビューで紹介していた、パイロットの油性ボールペンである「 タイムライン 」を購入。 タイムラインにはPAST、ETERNAL、FUTURE、PRESENTと軸の違いで4つあるが、今回は軸にマーブル柄が施されているETERNALのブルーを選択。 タイムライン ETERNALの価格は定価で5,500円で、購入しようとした時の販売価格はAmazonでは3,845円、ヨドバシでは4,230円。ただAmazonの在庫はなかったためヨドバシで購入したのでした。 エターナルは繰り出し式ではあるけれど、ペン先だけが収納できるのではなく口金の部分も収納できる。それもペン先が引っ込んだあとに口金が引っ込むという2段階構造。 その機構のため書いているときにペン先がブレるとかガタつくいうレビューも見たのですけど、自分の場合は気にならず。 確かに口金を持って動かすと、軸との間に隙間があるから少しは動くわけですけど書いているときに気になるようなものではなく。 この口金も収納できるというのは、持ち歩く場合の利点となる部分でしょうけれど、自分はもっぱら机の定位置においているので、その恩恵にあずかる単純にギミックとして楽しんでいるわけです。 インクはパイロットのアクロインキで油性だけどかなりサラサラ。水性のゲルインクボールペンみたいなサラサラ具合。 油性ボールペンでありがちな文字の書きはじめのカスレも無くて、このインクはすごいですね。 総じて書きやすいボールペンではあるのですけど、これって形状や重さもさることながら。このアクロインキの性能の高さがほとんどなのでは無いかと思ったり…。 同じ アクロインキを使ったボールペン は100円台からあると思うとなんかちょっと複雑な気もするけれど、文具は…ちょっとお高い文具は、単純に書くだけじゃなくて質感やデザインも愉しみの一つとして、所有すること自体に喜びがあるものなのだ!などと自分に言い聞かせておきます。 ただ、その、書く部分ではないギミックの部分で、ペン先や口金をしまうときに、ペン先口金それぞれで少し回すと中のバネで勝手に引っ込むようになっているのですけど、それがちょっと渋い。 口金はちょっと回すとあとは大体引っ込んでくれるのだけど、ペン先は手で回さないと引っ込まない。 引っ込む動作がキビキビしてたら、もっと気持ちが良

メッシュWi-Fiにしたけれどやっぱり元に戻した話(親機Aterm WX5400HPと中継機WG1200HP4)

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わが家のWi-Fi環境について 家のネットワーク環境は、居間にあるFlets光のホームゲートウェイに親機となるWi-Fiルータを接続し、家族が主に使う部屋に中継機を置いています。 親機と中継機のSSIDは長らく分けて使っていたのですが、そうすると居間と中継機のある部屋を行き来する際に、持ち歩いているスマホのWi-Fiを接続し直さないといけなかったりします。 SSIDを親機と中継機で同じにしてもいいのかな?と思いつつ、以前(今と使っているルータなどと違うとき)同じSSIDの設定ににすると、親機を掴んでほしいのに中継機を掴んだり、その逆があったりでずっと敬遠していたのです。 これはまさにメッシュWi-Fi環境にしたら解消するのになぁと思っていたのですが、親機は2018年に購入したNECの Aterm WG2600HP3 でメッシュには非対応。 ただ、中継機として使っているルータは Aterm WG1200HP4 というモデルで、メッシュに対応しているものでした。 余談 コンセントに直差しする中継機って… ちょっと話がわき道にそれるのですが、自分は中継機をこれまで何台か購入してきました。 WG1200HP4の前は、NECの W1200EX と言うコンセントに直差しするタイプ、その前はTP-Linkで同じようにコンセントに直差しするタイプを購入しています。 で、これらのコンセント直差しタイプの子機なんですが、コンセントの位置が低かったためか、出力やアンテナのためかわかりませんが、イマイチな使用感でした。 子機自体が親機の電波をきちんと受信できていない感じで。 それに引き換え、WG1200HP4はルータとしては廉価グレードの物ですけど、中継機として使った際にはW1200EXより全然親機からの電波を受信できています。 コンセント直差しタイプは指すだけみたいな手軽さはあるけれど、逆に場所のアレンジができないとか、コンセントが2口ある場合にもう片方に干渉し気味といったデメリットもあり、今は使ってないです。 メッシュ対応した新しい親機を購入 中継機の話はさておき、WG1200HP4に合わせて親機をメッシュ対応のルータに変更しないとダメなわけなのです。 そこで、メッシュ対応のルータとして評判が良かったWX5400HPを購入しようとしたのですが、WG1200HP4を中継機としたメッシュは

AirPods Pro用のイヤーチップをAZLA SednaEarfit MAXに変えてみた

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これまでAirPods Proのイヤーチップをまず AZLA SednaEarfit XELASTEC に変更し、ヘタってきたので AZLA SednaEarfit Crystal に変更してきました。 XELASTECとCrystalは素材がそれぞれTPE(熱可塑性エラストマー)かLSR(リキッド・シリコン・ラバー)で異なっていて、サイズや形状は同じですね。 吸着感というか皮膚との摩擦はTPEのXELASTECのほうが高く、Crystalはそれが少ない感じでした。 Crystalでも使っている感覚はあまり変わらないかな?と思っていたのですが、使っているうちになんだか吸着感が足らなくて密閉度が悪くなってきてしまいました。 耳につけて少し時間が経つとちょっとゆるくなって、再び押し込まないとダメな感じになりやすい。(ゆるくなってiPhoneの「イヤーチップ装着状態テスト」で密閉されている、と出ない状態になっている) この辺は耳の形や大きさにもよるのでしょうけど、XELASTECのときより簡単にゆるくなる印象。 もう一度XELASTECを買うというのもあるけど、ゆるくなりにくいものが欲しいとはいえ耳に負担がかかるのも避けたいので、AZLAのラインナップの中から今度は素材がシリコンのSednaEarfit MAXをチョイスしてみました。 AZLA SednaEarfit MAX for AirPods Pro Amazon 楽天市場 傘の部分がシリコンとなっていてXELASTECやCrystalとは違いますけど、純正はシリコンなのでなんだかもとに戻った感はありますが。 サイズはこれまでの買ってきたAZLAのチップと同じくMを選択しました。 AirPods Pro第一世代はS/M/Lの3サイズが付属していて、自分は純正の中ではMが一番フィットするのですが、それでもちょっとだけ合わない感じだったのですが、SednaEarfit MAXではMがちょうど良いサイズです。 SednaEarfit MAXでは耳に入れたときの吸着感みたいなものはほとんど無く、純正と同じ

そつなくシンプルなPC用スピーカーを求めて(オーディオテクニカ AT-SP95)

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この1、2年で安めのPC用スピーカーをいくつか買っては見たものの、なんとなく一長一短があったりして常にちょっと不満がある感じでした。 以前購入したPC用スピーカーについては以下で書いています。 PC用スピーカーで悩む・・バー型、丸型、オーソドックスなスピーカーを使ってみて 安いスピーカーとはいえ最低限の音質は確保したい、と言うのとPCやディスプレイの配置上なるべく小さくしたい、ということがありこの2つがカバーできないため常にちょっと不満がある感じがあったのです。 上の記事を書いていた際は Edifier R12U を使っていたのですけど、素直に聞ける音ではあるのだけど、結局は安めのノートPCについているスピーカーみたいな音質で、ゲームとか映画を見るときだと物足りず。 そのため直近では、以前使っていた CreativeのPebble を引っ張り出して再び使っていたのですけど、低音が出るのだけど逆にそれが仇となっって聞き取りづらいのと、丸い形がちょっと幅を取るのが好きではなく、やっぱり不満…。 再びPC用のスピーカーを探して(条件は価格は数千円の小型のアクティブスピーカー)みたところ、価格やサイズでちょうど良さそう物がありました。 2021年にオーディオテクニカが発売したAT-SP95です。 オーディオテクニカ アクティブスピーカー AT-SP95 Amazon 楽天市場 AT-SP95はアクティブスピーカーで、USB type-Aから給電しミニプラグで音声出力と接続するタイプです。なお、USBは給電だけで音声の出力はできません。 ミニプラグと給電のUSBは右側のスピーカーから出ており、左右をつなぐコードは1.5mあるので結構余裕があると思います。27インチのディスプレイなら横幅60cmぐらいなので、2枚並べてもその左右におけますね。 また、右側のスピーカーにはボリュームとヘッドフォン端子が前面にあり、ボリュームは電源スイッチも兼ねており最小にすると電源はOFFになります。 ボリュームの上に電源状態を示す青色のLEDがついているのですが、これが明るすぎる