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2月, 2021の投稿を表示しています

頭の表面がチクチク痛い…これはいったい?

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僕は頭痛持ちで、肩こりや眼精疲労からくる痛みにはしょっちゅう悩まされています。それと突発的にやってくる偏頭痛もあります。僕の場合偏頭痛には前兆があって、視野が白く光って狭まってゆくと言う、閃輝暗点(せんきあんてん)と言われるものが発生します。 この時点ではまだ頭は痛くないのですが、物がまともに見られないので始まってしまったらじっとしているしか無いです。前兆は大体40分ぐらい続いて、視野が戻ってくるの入れ替わりに頭痛が始まります。ただ前兆があるおかげでその時に頭痛薬を飲んでおくと、前もって準備ができた状態になるので頭痛があまり酷くならずに済みます。(ありがたいと思うべきか。) このように頭痛とのお付き合いは結構ある方なのですが、先日の頭痛は一味違いました。 夕方ぐらいから左耳上から頭頂部のあたりの表面が痛む感じがして、例えるなら風邪の時の関節痛みたい嫌な痛み。 それこそ風邪でも引いたのかな、と思いつつも夜に薬などは飲まずに寝たのですが、夜中に同じ場所が激しくチクチクッとして痛くて起きてしまいました。 そこから、寝たり起きたりを繰り返しつつも少しおさまって朝を向かたのですが、日中もやはり時折チクッとする。 痛み止めを飲みつつ様子を見ると、2日ぐらいでこのチクチクはなくなりました。 結局この症状は何なのかと調べたところ「 後頭神経痛 」という神経痛の症状だったみたいです。 やっぱり頭の中というよりは表面の神経が痛むようで、原因は姿勢の悪さからくるものだとか。 テレワークでいすに座りっぱなしの運動不足な生活がたたって、症状が出たのかもしれません。 せめてストレッチぐらいはやろうと思っていたのですが、全然やってなかったし…。 自分はテレワーク生活はこれからも続くので、もう少し運動を意識付けてやらないとと思うのでした。

HDMIセレクターの悩み…勝手に切り替わるのも考えもの

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今使っているPCのディスプレイは、入力がDisplayPortなどがある代わりにHDMI入力が一つしかないのです。 ただやっぱり、プレステなどのゲーム機やHDMIしか出力が無いPCが待ち構えているので、一つでは足りない。そうなるとHDMIセレクターの出番になるのですけど、僕の希望に沿うHDMIセレクターって今の所見つけられていないのです。 セレクターを選ぶ時のポイントとして大きいのが切替方式だと思うのですが、方式には二つあって、一つは入力側装置がONになったら勝手に切り替わる自動切替、もう一つは手動切替となります。 おおむね2入力1出力の価格の安いセレクターは手動切替で、それ以上の入力があるものは自動切替(手動切替も出来る)が多いと思います。 で、これが結構悩ましい。 勝手に切り替わる自動切換えのほうがどう考えても便利じゃないか、と思うのですが実際使ってみると問題があります。 例えばセレクターにゲームとTV録画のためのレコーダーがつながっているとして、ゲームをやっている最中にレコーダーが予約録画のために起動した場合などにレコーダー側に勝手に切り替わってしまうのです。オンラインゲームなんてやっている場合は大惨事です。 しかもセレクターって切り替えるのが早くても数秒長かったら十数秒かかるので、かなりイラッとします。 これを避けるためには手動切替のセレクターを選ぶしか無いのですが、入力端子が3つ以上あるものはなかなか見つけられません。あってもHDMIの規格が古かったり。。 AmazonでHDMIセレクターを検索 してみると本当にいろいろありますよね。 あと探してみると、深センあたりのいわゆる中華メーカーがいっぱい出しています。それらに比べると日本メーカーの物は数も少ないしアップデートされてないんですよね。HDMI2.0に未対応で4Kでの接続が出来ないのとかが多い印象です。頑張ってほしいのですが。 結局、切替機能として僕がほしいのは、 「自動切換えだけど先勝ち」 の機能なんです。 どういうことかと言うと、まだ出力していない時は、最初に電源がONになったいずれかの入力端子が表示されるけど(先勝ち)、すでにONになってつながっている入力端子がある場合は、後からONになった入力端子に切り替えない(後負け)という機能です。 (これに加えて、もちろん手動でも切り替えられる機能は必要

ケーブルの結束に便利な3Mのワンタッチベルト

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PCやゲーム機周りから生えているケーブルがたくさんあっても、普段は目の届かないテレビやディスプレイの裏とかに適当に押し込んじゃいますよね。このようなケーブルって結束バンド(インシュロック)を使ってまとめるのが王道ですが、アレってナイロンで出来ていて結構硬いですし、一度締めたら外したい時は切るしか無いじゃないですか。 あと、細めのケーブル(ヘッドフォンなどのミニプラグのケーブル)に使うと持て余す感じがするし。 もちろんきっちり結束する用途であれば良いのですけど、たまに外す必要があるケーブルとかだとやっぱり結束バンドを使うのが億劫になってしまいます。 そんなわがままで、ゆるい望み(結束するのに😅)を叶えてくれるのが以下のワンタッチベルト。 3M ワンタッチベルト Amazon 楽天市場 いわゆるマジックテープ(マジックテープは商品名で「面ファスナー」が本来の名称)で片面がフワフワしていて、もう片面がチクチクしており、この表裏を合わせると張り付くようになっているロールです。 好きな長さにハサミでカットして使うので、結束する対象によって長さを変えて無駄がなく使えます。 ベルト自体は薄いため張り付く力はそれほど強く無く、結構かんたんにペリッと剥がれます。ただ、薄いので上に書いたような細めのケーブルを結束するときも、小さく巻くことが出来てきっちり巻けます。あとインシュロックよりも幅が広いのも使いやすい。 何度も付けたりはがしたり出来るので、充電用のUSBケーブルなんかを持ち歩く時に束ねて止めておくのにも使えます。 ただ、ホコリっぽいところで使うと、それなりにホコリが付いたります。ケーブルってあまり掃除をしない場所に置く場合が多いと思うので、その辺はまぁ、しょうがないかなと。 このようにケーブル類の結束で活躍するワンタッチベルトですが、自分的に一番ヒットの使い方は、かばんやリュックの肩ひもが長い時のまとめです。 余ったひもを上手いことピロピロさせないために ウェブドミネーター と言うものがあるようですが、わざわざ買うのもなーと思うし、そもそも使い方がよくわかりませ

ステレオミニプラグのセレクター(Nobsound MC102)を使ってみた

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前回の記事( Belkin Thunderbolt3 Dock ProをMacBook Air(M1)につないだけれど音が出ません(泣) )では、MacからサンダーボルトDock経由で接続した外部ディスプレイのステレオ端子からまともに音が出ず、結局Dockに付いているステレオ端子をスピーカーに接続して音を出すようにした、という件を書きましが、実はそのディスプレイ、そもそも会社用のWindowsPCやPS4もつなげていており、Mac以外はディスプレイのステレオ端子から音を出していたのです。 この結果、どういった状態かと言うと、スピーカーが一つあって、そこに出力したいデバイスが、ディスプレイとDockの2つになったと言うわけです。 スピーカーはPC用の小ぶりなアクティブスピーカーで当然ながら入力用のステレオミニプラグは一つ。 この状態でできることは、Macを使う時はスピーカーをDockにさして、Mac以外を使う時はスピーカーをディスプレイにさす、ということなのですが、毎回ディスプレイの裏面にあるステレオ端子を抜き差しするのはありない…ということで、要はセレクタ(切替器)があれば良いはずだと思いネットを彷徨いました。 そして見つけたのが以下の商品。 Nobsound MC102 Amazon 自分がやりたい2入力1出力ができるし、サイズも小さい、電源もいらない、入力も出力も全部背面にあって取り回しがしやすい、見た目がなんかカッコいい、そして値段が手頃。 ということですぐさま購入しました。(同時にディスプレイとDockから、セレクタにつなぐためのミニプラグのケーブルも2本購入) 届いて早速開封すると、小さなクッションゴムが付属しているの気づきました。これを本体の底面に付けないと、そもそも軽いので、ちょっとした操作で直ぐに動いてしまいます。この辺はありがたい。 見た目は、基盤と基盤をサンドイッチしているだけで、スカスカです。この部品たちであればホコリも大して気にすることもないので密閉する必要も無いかと思いますが、なかなか潔いデザイン。 上から見た写真 このセレクタで出来る

Belkin Thunderbolt3 Dock ProをMacBook Air(M1)につないだけれど音が出ません(泣)

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前回の Thunderboltドッキングステーションは良いものだ(Belkin Thunderbolt3 Dock Pro)  に書いた通り、WindowsノートPCに合わせてBelkin Thunderbolt3 Dock Proを購入しケーブル一本生活を送っていたのですが、それは長くは続きませんでした。 長く続かなかった理由は以下を御覧ください。 初期不良?なDellのPCを返品した話 windowsばかり使っていましたが、M1 Macがとても評判良かったのもありますがMacBook Airがファンレスということに一番魅力を感じて(うるさいのはもうイヤ)、DellのPCを返品後に購入しました。 ThunderboltドッキングステーションはDellのノートPCなき後、主を待っていましたが、とうとう相性が抜群なはずのMacBook Airを向かい入れることができたのです。よかったなー。😂 MacBook AirはThunderbolt3のポートが2つしかないのですが、Dockにつなぐことで拡張性は申し分なです。 早速MacBook Airにつないだところ、前回WindowsノートPCとつなげたときと同様に何の設定もせずに、本体への電源供給、ディスプレイ(DisplayPort)や有線LANの接続ができていました。(なお、有線LANは設定が必要な場合があるようですが、自分の環境ではインターフェースとして「USB 10/100/1000 LAN」が自動で接続済みとなっていました) しかし、音の出力設定をMac本体から、ディスプレイ(ディスプレイのヘッドホン端子からスピーカーをつないでいる)に切り替えたところおかしなことに気づきました。 音がなぜか途切れ途切れになるのです。全く理由がわからないのですが、少なくとも同じ構成で使っていたWindowsノートPCではそんなことは起きなかったのです。 Mac側の設定をいじるにしても、DisplayPort接続の場合に音声の出力をコントロールできる場所が無いのです。 ディスプレイとつないでいる DisplayPort→DisplayPort ケーブルはVer1.4対応のそれなりのお値段のケーブル。そんなわけ無いとは思いつつも他のケーブルで試して見ようと思い、もう一本違うメーカーのケーブルを買ったのですが、やっぱり症状は変わらなか

Thunderboltドッキングステーションは良いものだ(Belkin Thunderbolt3 Dock Pro)

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WindowsノートPCをUSB-Cケーブル一本で、電源供給とディスプレイ出力(DisplayPort)、さらに有線LAN接続をしたい!と言うことでそれに必要なドッキングステーションをあれこれ選んでいました。 USB-Cに絞った廉価な製品もあったのですが、今後のことも考えThunderbolt3対応のものを調べてゆくと幾つか候補があった中で、BelkinのThunderbolt3 Dock Proというドッキングステーションに行き着きました。 ドッキングステーション自体は結構な製品が出ているのですが、ディスプレイ出力がDisplayPortの物となると結構絞れらます。また、この条件でAmazonなどを調べると、Belkinの半額ぐらいの値段の中国メーカーの製品もあったのですが、PCとつなぐポートが前面にあって使いづらそうだったり、どうやら電源アダプタがPSE認証が付いていないようなのでそれらは見送りました。 BelkinのThunderbolt3 Dock Proは3万円近くするのですが、Apple関連としては有名メーカーの製品なので思い切って購入。 Belkin Thunderbolt™ 3 Dock Pro  F4U097ja Amazon 楽天市場 届いて箱を開けると、本体と形は違うけれど容積は同じぐらいあると思われる電源アダプターの存在感がかなりのモノ。ノートPCに付属のアダプタなどは最近小さいものが多いので、もうちょっとどうにかならんのですか?と言う感じ。ただ、85Wの給電ができるためのアダプタなのでしょうがないのかもしれません。 電源ケーブルはいわゆるミッキー型のコネクタでコンセント側が3ピンなので普通の家庭用のコンセントにはささらない形です。3ピンの形状になっている電源タップを買うか、ケーブルを通常の2ピンのものに買い換えるかしないといけません。 自分は以下のような電源ケーブルに交換しました。ケーブルが柔らかいし取り回しやすいです。

初期不良?なDellのPCを返品した話

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8年ほど使っているノートPCをいい加減買い替えたいと思い、購入候補を色々と探していました。 結局自分はPCではゲームはやらないし、スペースをあまり取りたくないのでやっぱりノートPCで、あとUSB-Cで充電できる事、そして静かな事(8年選手のノートPCはファンがうるさくこれが一番の買い替え理由と言っても良い)といった条件が満たせるPCと言うことで、価格も手頃だった「 Inspiron 13 7300 」というDellのノートPCを購入しました。 このノートPCと同時に Thunderbolt3用のドッキングステーション も購入し、PCへの給電も外部ディスプレイ出力もケーブル一本!というのを目論んでいました。 PCが到着し使い始めて直ぐに気がついたのですが、ちょっとでも負荷の高い処理をさせるとファンが回り始め、そしてその音が甲高く結構うるさかったのです。「キーン」という不快な音。 You Tubeで動画を見ただけでそこそこファンは回り、4Kの動画なんて再生すると、最大のファン回転数になってました。CPUもi7-1165G7を積んでるし、GPUもGeForce MX350を別に積んでいるのに…ちょっとがっかり。 Dellには「 Dell Power Manager 」というアプリがあって、その中の機能でCPUとファンの設定のバランスを変えて「静音」や「超高パフォーマンス」といった変更ができるのですが、いくら「静音」にしてもファンはガンガン回る。なぜか「超高パフォーマンス」にするとファンがあまり回らなくなる、と言った感じで全然言うことを聞かない。(泣) 実は、会社のPCもDellのLatitudeと言うノートPCで、こちらは「Dell Power Manager」で「静音」にするとちゃんとファンがあまり回らなくなるのです。 この機能があるからファン音は大丈夫と思ってDellのPCを買ったのですが… ファンの問題もあったのですが、最初に起動した時にブルースクリーンが出て、その後も何度か発生していました。 CPUが新しかったり、Thunderbolt4に対応していたりと、初物(?)な構成のせいか、Dellのホームページを見ると更新可能なドライバーがたくさんありました。ブルースクリーンが発生していたので、ドライバーを更新してみたのですが特段変わらず。 こうなったら初期化かなと思い

示談交渉が付いている保険に入っておいて良かった

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家族が自転車で帰宅途中に、大きな交差点の信号待ちをして、青信号になったから渡ろうとしたところ、前から人が来たため避けるため右にそれたのです。そうしたら後ろから飛ばしてきた自転車と接触し事故になってしまいました。 幸いどちらも怪我はなかったのですが、相手の自転車の前輪のスポークが破損したようで、相手は弁償してくれと家族に言ったらしいです。 …状況を聞くと後ろから来た相手の方が不注意だと思うのですが。 なかなか帰ってこない家族に心配していたところ、電話がかかってきて「接触事故に遭って、相手に弁償しろと言われている」と言うので、警察に連絡したのかと聞いたら、していないとのことだったので、急いで連絡してもらいました。 警察が来てもろもろ調査や資料作成して、家族が家に帰ってきたのは、それから一時間後ぐらいでした。 この後、普段はほとんど見ることのない、自分や家族が加入している傷害保険の証書などを見たところ、一つの保険が特約で自転車事故の対応も付いており、その保険の会社に確認したところ示談交渉サービスも有るということでした。 事故に馴れている人はそんなにいないと思いますが、馴れていたとしても事故相手と示談交渉するのなんてかなり厳しい。それが回避できただけでも、不幸中の幸いだと思います。 保険会社へ事故証明など書類の提出などはありましたが、それ以外も基本的に保険会社の人とやり取りするだけで、相手方とは直接やり取りする必要はまったくなかったです。 数回保険会社とやり取りがあった上で、どうやら先方が自転車が破損したから修理代を出してくれということだったらしく、結局その修理代が相手に支払われて、最終的には自分のところに支払いが完了しましたと言う手紙が保険会社から来て、すべて完了しました。 自転車同士の事故でも警察を呼ぶことが大事だし、示談交渉サービスが付いている保険に入っているといざという時安心ですね。 そう言えば、去年から自転車保険が義務化しているようですね。 【本人型】自転車保険プラン<節約コース>【超かんたん保険】【自転車】【保険】【自転車保険】 価格:2390円(税込、送料無料) (2021/2/19時点)

鉛筆みたいなシャーペン

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仕事ではプログラミングはもちろんですが、資料の作成もPCで行っています。しかし、アイデア出しや検討している時って、ちょっとした図を書いたりするのでノートに手書きが一番便利だと思っています。 その手書きをする時のアイテムなのですが、ここ数年なのお気に入りは方眼ノートとフリクションペンの組み合わせでした。 でも、文具ってちょいちょい他のも試してみたくなるので、使い切らずに他のノートやペンに乗り換えちゃうんですよね。ちょうど、何かないかなーと思っていた時に目に止まったのが、コクヨの「鉛筆シャープ」というその名の通りえんぴつのみたいなシャーペン。 コクヨ シャープペン (1.3mm) Amazon 楽天市場 軸が鉛筆みたいで、芯も0.7mm〜1.3mmと太めのものが用意されている。 ざっと書く時に良さそう、と思い一番太い1.3mm芯で2Bのものを購入しました。 自分が買ったモデルでは、グリップが六角形なのですが鉛筆よりずっと太め。握ってみると「あれ、ちょっと人差し指にあたって握りづらいかも…」と思ったのですが、使っているうちに慣れました。ただ、やっぱり子供や手が小さい人はちょっと太い気もします。 書き味はやはり太くて濃い芯なので、さっと何かを書きたい時に力まず書ける感じ良いです。 アイデアを練るときなどは浮かんだものを直ぐに書きたいので、このシャーペンはそんな作業にとても合っていますね。 鉛筆シャープは結構 ラインナップ があるので、他のも試してみようかな。 追記 結局、他の物も買ってしまいました。😅 今回買ったものは軸が細くて普通の鉛筆サイズ。握るところも特に加工されておらずプラスチックのまま。ペン自体の重量も軽いので本当にえんぴつ感が増してる。 Bの芯が入っていたけれど柔らかいのが良いので2Bの芯も合わせて買いました。 意味もなくノートに文字を書きたくなる感じ。お気に入りです。

メルカリの発送をPUDOでやってみた

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オークションサイトやフリマサイトって、その昔は匿名で取引なんてできず、売るのも買うのも自分の住所を知らせる必要があるし、取引中もちょっとアレな感じの人を相手しなきゃいけないとかもろもろ面倒くさくてほとんど使ったことがありませんでした。 ただ、ここ何年かで匿名で取引できるようになったり、フリマサイトが運送会社と提携して送料が一律になったりかなり敷居が下がっていました。 それでも、出品する時の手間とか、売れた時に梱包して発送とかめんどくせーと思い二の足を踏んでいました。 ただ、一年ほど前に2万円ぐらいのガジェットを数回使っただけで使わなくなり、さすがにこれはイカンと思い、意を決してメルカリで売ることにしました。 やってみると、適当にスマホで写真を撮って、同じ商品を出品している人のメッセージを丸パクリ😅するだですぐに出品できたし、やり取りも最小限で売ることができました。 商品を送る際は、相手の住所もこちらの住所も知らせずにすむ、らくらくメルカリ便を使い、更に集荷を頼んだので、家まで来てくれて渡すだけなのですごい便利でした。(集荷は追加料金30円だけ) しかし、その後は特に処分したい物も無いので使ってなかったのですが、ついに先日売りたいものが出てしまいました。 それは、 こちら で書いたイヤーチップ。 1ペアは使ったのですけど、フィット感がいまいちだったので、残りの2ペアをどうしようかと悩み、結局メルカリで売ることに。 ということで、決めたらすぐ出品。 あらためて売れた時のことを考え、商品を送る時のガイドを見てみると、イヤーチップぐらいだとネコポスで送るのが一番良さそう。専用の封筒を買っておくか…と思ったのですが、どうやらネコポスは集荷には来てくれないらしい。 そうなるとコンビニやヤマトの営業所で、なんやかんやしないといけないの?あーめんどくさーと思っていたのですが、PUDO(プドー)という宅配ロッカーでも送ることができる、しかも送り状も何も付けずロッカーに入れるだけ!とめんどくさがり屋の自分にはピッタリのサービスがあることに気づきました。 出品して程なくして売れたので、イヤーチップを購入しておいたネコポス用の封筒に入れて、近所のヤマトの営業所の前にあるPUDOに向けて出発。 以下の動画を見ておいたので、準備は万全(笑)。 タッチパネルのボタン押を何度か押し、スマホで表示

WindowsノートPCを閉じたままスリープから復帰させる方法!?

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現在のメインPCはMacBook Airなのですが、その前のメイン機であるWindowsのノートPCもちょこちょこ使っています。 ただ、そのWinPCは机の近くにある棚に電源だけつなげて、ずっと閉じた状態(棚に入れた状態だと開くこともできない)で置いてあり、使いたい時はどうするかと言うと、Macから リモートデスクトップ を使ってログインして使っています。 使わない時は基本的にはスリープにしているのですが、ただ、ログインするためにはスリープを解除しなければならず、普通はキーボードや電源ボタンを押さないと解除できません。 上に書いたように棚に閉じた状態で置いてあるので、机に座っている時に使いたいと思ったら、わざわざ立って棚から出し電源をボタンを押さないと行けないわけです。…いや、まぁ往復4歩なんですけどね。 この面倒を解消したいと思い、ネットワークを使ってWake On LANでPCを起動することを調べたりしたのですが、PCが対応していないとダメだし、有線LANではなくwifiでやろうとすると更に条件が厳しい。なので自分のノートPCでは無理。 ふと、会社で使っていたMicrosoftのSurface Proと言うノートPCだとBluetooth接続したマウスからスリープの復帰できたなぁと思い、自分のノートPCを調べたのですがさすがに古くてBluetoothからのスリープ復帰はできそうにありませんでした。 あれっ、でもUSBで接続したキーボードやマウスは動かすとスリープから復帰するよな、、、 という事でお気軽な遠隔(数メートルまで)のスリープ復帰方法として、ロジクールのUNIFYING対応マウスを起動スイッチ代わりにし、PCを復帰させたい時は、マウスをクリックすると言う方法を編み出しました。😅 UNIFYINGレシーバーってPCのUSBに挿してロジクールのマウス・キーボードを専用の無線でつなぐためのドングルなのですが、PCから見たら普通のUSBのキーボードやマウスがつながっているのと同じ扱いになるため、無線マウスとはいえ、USB接続と同様にスリープから復帰できるわけです。 ただ、マウスにちょっと触れただけでも、スリープから復帰してしまうため普段は、マウスの電源をOFFにしておきます。 それを踏まえた使う時の流れは、 マウスの電源ON→マウスクリック→PCがスリープから

バスタオルがよく乾くハンガー

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バスタオルって洗って洋服用の普通のハンガーに干そうとすると、ハンガーの幅が狭くて重なってしまい、重なったところがちゃんと乾かないことがあったりしますよね。 ピンチハンガー(洗濯バサミがいっぱい付いているもの)で干すにしても、大きいから何個も洗濯バサミで挟まなくてはならず面倒だったりしますし。 あと自分は、入浴後に使ったバスタオルをすぐに洗濯機に入れるのではなく、洗うのが次の日になるためニオイ防止のため一度干すようにしています。 その時も以前は普通のハンガーを使っていたのですが、やっぱりちゃんと乾かないことがしばしば。 自立型のタオルハンガーがありますが、折り畳めるにしても結構邪魔だし、何か良いものないかと探していたところ、以下のハンガーを見つけました レック 「5つ干し」 ダブル 大判 バスタオル ・ トレーナー ハンガー Amazon 楽天市場 このハンガー、まず幅が広がります。最大で70cmまで広がるので一般的なバスタオルなら、折り返したりせず、きちんと広げた状態でかけることができます。 広がるギミックは結構単純で、大きいアームの中に小さいアームが仕込まれていて引き出すだけなんですが、干す物の大きさに合わせて好きな長さにすることができます。 ただ、最大まで広げると、たわんだりして心もとない感じはしますが、所詮干すのは湿ったタオルなので、今の所は折れてしまうな目にあったことはありません。 また、タオルを掛けるアーム部分が数センチ開けて2本ついており、これが回転してすることで2本が水平に並んだ状態にすることができます。 この状態で何が嬉しいかと言うと、普通のハンガーではタオルを折り返して掛けた場合、折り返した裏同士がくっついてしまい、乾きが悪くなってしまいますが、2本のアームをまたぐ状態で干せるので、タオルの裏同士がくっつかず隙間ができ、間に空気が通るためより早く乾きます。 この幅が広がるのと、隙間を作って干せるという2つの機能のおかげで、風呂上がりに使ったバスタオルも翌日には結構いい感じで乾いてくれます。 当然、普通の洗濯で外干しするときも確実に早く

メールアドレスは間違えないで😢

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メールアドレスって、webサービスの登録に間違って勝手に使われることってたまにありますよね。 僕はgmailのアカウントを氏名のローマ字にしているので、その確率がちょっと高い気がします。(同姓同名の人が間違えて入力する) その結果、身の覚えが無いwebサイトから確認メールが来るのですが、結局メールを受信できるのは自分なので普通は放って置くだけで大した被害もないのですが、どうやら同じ人物がしつこく間違えた結果それなりの被害にあったことがありました。 なぜ同じ人物と分かるかと言うと、まず、某車ディーラーから僕のメアド宛にお知らせのメールが届きました。そこには僕と同姓同名で漢字違いの宛先(Aさんの氏名)が書かれており、何度もメールが来るものだから鬱陶しいので、その車ディーラーに「間違いメールだから送らないで」とメールしました。その後は特に返事もなかったですがそれ以来メールは来なくなりました。 車ディーラーの件が済んだと思ったら、今度はDellから購入していないPCの注文完了メールが届きました。これはちょっと焦った。 カードを不正利用でもされたのかと思って、慌ててその完了メールを見てみると、先日の車ディーラーに書いてあったのと同じAさんの氏名が書かれており、注文完了メールなので住所や電話番号も書かれていました。 さすがにこれはアカンやろと思い、Dellに「知らない人がPC買って、間違って僕のメールアドレス登録してるよ」と連絡しておきました。 Dellからは「承知した、メールは無視してくれ」と連絡が来て、ひとまずヤレヤレという感じ。 …しかし、PCの注文とかそれなりの金額の買い物でも、自分のメールアドレス間違えるものなかなぁと思いつつ。 この車ディーラーとDellからのメールに同じ氏名が書かれていただけではなく、車ディーラーの所在地と注文完了メールにあった住所が同じ市だったのでほぼ同一人物と確信。(別にわざわざ調べたわけでは無く、勝手に来たメールに書いてある情報でわかったことですので) とまぁ、ここまでは自分的には大して面倒なことにはならず、結果的にどこかにいる僕と同じ名前のAさんが、来ると思っているメールを待ちぼうけしているだけの話なのですが。 ただ、この後に自分がDellでPCを注文する時にかなり面倒な事に。(泣) 昨年、家族のPCを新調することになり、自分が購入するので

AirPods Pro専用 Comply(コンプライ) のイヤーチップを使ってみた

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外で音楽を聞くときはもっぱら、耳に突っ込むタイプのカナル型ヘッドフォンをこれまで何台も使ってきましたが、現在はAirPods Proを使っています。 AirPods Proには3サイズのイヤーチップがついており、自分はLサイズでは大きく、Sサイズでは小さく、Mサイズがだいたいフィットする感じです。 ただ付属のイヤーチップでは、笑ったりしただけでも耳から落ちることがありました。だったらMでは無くLを使えばいいかと言うと、Lだと耳が痛くなってくる。 以前使っていたヘッドフォンでは、やはり付属のものだとイマイチフィットしないとか、音がスカスカしてしまう事もあって、コンプライ製のイヤーチップに交換して使っていました。 Comply(コンプライ) T-400 スタンダード イヤーピース Amazon 楽天市場 ウレタンが広がって密閉感があって、ややもするとこもった音になってしまうのですが自分は好みで使っていました。ただ、そんなに耐久性がなく1、2ヶ月でダメになってしまいコスパはあんまり良くなかったですね。 AirPods Proの純正イヤーチップは上に書いたように、耳からポロリすることがあったので、コンプライ製のイヤーチップが発売されていることを知り早速購入。 SMLの3タイプで3ペアになっているものと、一つのサイズが3ペアになっているパターンがあったのですが、きっと自分はMだろうと思いMが3ペアのものを購入しました。 が、これはちょっと後悔。 Comply(コンプライ) AirPods Pro 対応 交換用 イヤーピース Amazon 楽天市場 なぜなら、Mでもそれなりにフィットするのですが、自分の耳の左右のサイズが違うらしく、右がMだとちょっとフィット感が悪い。こんな時のために3タイプのセットを買っていたらLも試せたのに

マスクとメガネとくもり止め

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何年も前から花粉症気味で春先はマスクをすることが多かったのですが、「春先」と言ってもスギ花粉は2月の後半から4月の前半が最盛期。 この時期って結構寒いので、外でマスクをしているとメガネがくもりますよね。 くもりを回避するため、花粉なら鼻炎薬を飲んでマスクをしないということもできたのですが、さすがにこのご時世、花粉症に関わらずマスクをするのが当たり前となりやっぱりメガネのくもり対策が必要になりました。 以前くもりどめ対策としてこの「フィッティ ノーズパッド」と言うマスクの上端にマジックテープのようなものでくっつけて顔との隙間をなくすパッドを使ったことがありました。 フィッティPLUS 何度もくっつくノーズパッド Amazon 楽天市場 これは結構良くて、ぴっちり隙間を埋められれば、普通に呼吸をしたぐらいでは全然呼吸が上にもれず、メガネがくもりません。ただ、その分マスク内に水分が残るので、結構マスクがシメシメになります。 何度もはがしてつけることができるので、マスクを変えても使えてそこそこ長持ちしてました。 最近はこの商品あまり見かけなくなり無沙汰だったのですが、ふと今値段を見るとちょっと高いですね。。 (昔買ったときは300円代だったハズ) ノーズパッドも悪くはないのですが、標準的な形の不織布マスクには使えるのですがそれ以外のデザインだと使えないこともあり、今回はメガネ自体がくもらないようにするものを探しました。 メガネに塗るタイプや拭くタイプのくもりどめがあるのですが、今回は拭くタイプの「 フォグストップ缶」と言う くもり止めを購入しました。 本当に拭くだけで効くの?と言う印象だったのですが、試してみたくて。 こちらの使い方は、あらかじめきれいにしたメガネをこの缶に入っているクロスで両面を5〜10回拭くというもの。 拭いた後に、結構寒い中、おさんぽをしてきたのですが、マスクからばふーって息がメガネにあたっても、見事にくもらなかったです。感動。効果あるもんなんですね。 ただ、ちょっと拭きが甘いところはくもり気味になって見辛くなったりします。 効

スチーム式加湿器の電気代

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  冬になり以前から持っていた超音波式の加湿器を使っていたのですが、どうも生乾きのようなニオイがするようになってしまいました。洗ってもすぐにニオイ出す感じに。。 超音波式ってたださえ雑菌の繁殖には気をつけないといけないので、他の方式のものを検討しようと言うことで色々探したのですが、気化式などはちょっと高価なので諦め、安めの中でも雑菌の心配は少ないスチーム式でいい感じのデザインのものを探していたところ以下の加湿器見つけ購入しました。 【もれなくP5倍★本日20:00〜23:59】 加湿器 スチーム スチーム式 洋室7畳 3L 完全熱煮沸 スチーム加湿器 おしゃれ ホワイト ウイルス対策 オフィス 事務所 リビング 寝室 1人暮らし ミスト 保湿 乾燥対策 価格:5999円(税込、送料無料) (2021/2/9時点) 楽天で購入 この加湿器、電源のON/OFFスイッチしか無くタイマーなどはありません。 (さすがに水がなくなったら空焚き防止でOFFにはなります。) ただ、これはむしろ狙い通りで、なぜかと言うとスマートプラグをつけて、スマホからタイマー設定やON/OFFスイッチを操作するつもりだったからです。 使ってみると6畳の部屋なら十分加湿します。ただファンなどは無いのですが、ずっとお湯を沸かしているのでグツグツといった音が結構します。 まぁ、いい感じのノイズかもしれません。 掃除はそれほど神経質にやることは無いと思うのですが、水受けから沸かすところにカルキ汚れが貯まるので、自分は週に一度ぐらい水受けに水を入れては出しを繰り返して、カルキを出す作業をしています。 でも、前もスチーム式加湿器を使っていたことがあるのですが、カルキってすごい貯まるんですよね。この加湿器って沸かす部分の手入れはほぼできないので、そんなに寿命は長くは無いと思います。 とは言え、デザインも良いで結構気に入っているのですが、やっぱり電気代が気になる。何しろ200wなので。 リモートワークのため平日もずっと部屋にいて、毎日使っており昼間はつけて寝ているときは消す運用です。昼間も湿度がある程度上がったら消したりはしています。 そんな感じで先月一ヶ月使った消費電力量が以下です。 (スマートプラグと連携しているスマホのアプリで表示したものです。) 一ヶ月で合計で44.265Kwhとなっています。

新品の服が油くさかったのだが

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先日ネットショップで服を買ったのですが、ウッキウキで開封した瞬間に残念なニオイがプ~ンと😩 そのニオイには覚えているだけで3回は出会っている。例えるとクレヨンのような機械油のような石油系のニオイ。いずれも新品の布製品から臭ってくる。 これまでのそのニオイとの出会は、まずはホームセンターで買ったカーテン。 袋から開けた途端に臭っていて、とりあえず普通の洗剤で洗って見たものの一向にニオイは取れない。(洗ってしまったけれど確か買ったホームセンターに返しに行ったような…) その後はネットで買ったシャツ。これも洗ったとて全くニオイは取れず、結局処分してしまった。さらに冒頭のネットショップで以前買った、何着かの服の詰め合わせセットの中の一つのパーカーからも同じ臭がしてました。 どれもこれも普通の洗濯用洗剤で洗ってもニオイは全然落ちなかったです。 ただ今回は高価な服ではないのですけど、デザインが気に入っていたので是非着たいと思い、何か良い方法は無いかと検索したところ、同じようなお悩みやその解決方法を紹介している記事がいくつも見つかりました。 Googleで”新品 服の匂い 油”を検索 いくつかの記事をまとめるとニオイの原因は縫製時のミシン油や染色剤に含まれる成分を抜いていないからというものが多かったですね。ただ縫製時のミシン油があんなに布全体にまんべんなく付くとも考えづらいので、染色剤の残りな気がします。 そしてニオイのとり方の王道(?)はセスキや重曹を湯に溶かして、その中に服を入れて放置し1時間から一晩ぐらい放置した後、普通の洗濯洗剤で洗うというもの。 家に重曹があったので、早速実行。 大きめのタライに40℃ちょっとのぬるま湯を入れて重曹を適当(大さじ3杯ぐらい)に入れて溶かした中に、服を浸して一晩放おって置きました。 寒かったので、水温も下がってしまい一晩も置いた効果があったのかは定かではないですが。 その後、水を切って洗濯をして干したところ、ニオイはまだ残ってはいるけれど、そんなに気にならないレベルまで消えていました。 ありがてぇ。 いやー普通に着られる様になっただけなのに得した気分でした。

radikoを使わずにスマホでラジオを聞く方法は?

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すっかりテレワーク生活になって通勤というものから遠ざかっているのですが、通勤中はPodcastやラジオをよく聞いてました。 スマホでラジオというとradikoなんですが、長時間のラジオ番組を聞く時にradikoだと困りませんか?あの「聞き始めたら24時間以内まで」ルール。 もともとはラジオを聞く習慣があまりなかったのですが、最近になって深夜ラジオとかに興味が湧いて聞き始めたのですが、通勤時間は往復で一時間半ぐらいだったので、2時間ある番組だと通勤時間だけだと1日で収まらない。次の日に持ち越そうとすると24時間ルールに引っかかり聞けなくなってしまう…。家に帰ってから聞いても良いのだけれど、そこまであくせくして聞くのもなぁ、と思い好きなタイミングで聞ける方法を探していました。 ラジオなんだから録音できるだろと思い、スマホのアプリを探したんですがその当時はiPhoneでいい感じの録音アプリがなかったんですよね。 (今探したら らくラジ という録音アプリがありました) そして行き着いた方法が、 PCの らじれこ というソフトでラジコから番組を録音(ダウンロード)し、録音したファイルをGoogle Driveに保管、そのファイルをクラウド上にある音楽ファイルを再生できるiPhoneの CloudBeats というアプリで聞くと言う方法。 ラジレコで番組をダウンロードする時間は2時間番組でも数十秒ぐらい。それが40MBちょっとのファイルになるのでGoogle Driveに保管するのもすぐ。 (録音のスケジュール設定とかあるみたいですけど、面倒なので使ってません。) あと、radikoってわざとだと思うのですけど、再生を進めたり戻したりするのがスライダーだけで異常にやりづらいですよね。きっとCMを飛ばさせないためとかでしょうけれど🙄 CloudBeatsはさすがに音楽再生アプリなので10秒、30秒飛ばしなどもありますしGoogle Driveなどのクラウド上からiPhoneにダウンロードして再生できるので、飛ばすことや一時停止もスムーズです。 ただ、ラジレコなんですが、Windows版を使っていたときは録音ファイルの保存先やファイル名の規則など色々設定できたのですけど、Mac版だとそのへんが無くてちょっと不便です。あと、録音したファイルってradikoよりサンプリングレートが低

医療費控除を電子申請でやってみました その2(結局iPhoneで申請しました)

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医療費控除を電子申請でやってみました その1(PCで申請 でも失敗) のつづき 結局mac、winのどちらのPCでも自分の環境ではカードリーダーがマイナンバーカードを読み取る際にエラーとなってしまったためPCでの申請は断念。 ただ、国税のHPを見てみると、スマホでの申請を激推なのでスマホでやってみることに。 そういえば去年は特別給付金のオンライン申請で、iPhoneを使ってマイナポータルアプリから申請したし大丈夫だろうと言うことで。 国税のHPをiPhoneで開いて、進めて行くとマイナンバーカードを読み取るところに出くわすが、その際に暗証番号を入れる必要がある。3回間違うとロックが掛かって解除するには役所に行かないといけないので慎重に入れる。 世帯の情報やら何やらをスマホで入力していって、途中でメインイベントの医療費の入力画面へ到達。ここで、PCでやっていればExcelに入力した医療費のデータをアップロードするだけでOKなのだけれど、スマホからなのでアップロードは出来ず画面に1から入れ直し。。 結構な数の件数を入力しなければならないので、iPhoneから入れるのダルすぎると思い、まずはPCで使っているBluetoothのキーボードをつないで文字を入力することにした。キーボードを使うと全然入力速度が違う。ただ、入力欄の移動とかのときに画面をタッチしてスクロールするのがまたつらい。 こうなるとマウスも欲しくなる、ということでBluetoothのマウスもつなげてみることにした。iPhoneにマウスをつなげるのは初めて。(普段使う場面ないし) やり方はこちらを参照しました👉 iPhone、iPad、iPod touch の AssistiveTouch でポインティングデバイスを使う方法 何がって、マウスホイールでブラウザがスクロールできるのが便利。 医療費の入力の山を超えて、更にポチポチ進めて提出してゴール。 やり方が分かっていたら、作業的に全部で一時間も掛からないと思う。 (どうやって入れたら良いのか不安になる場面があるからその時に調べたりして時間がかかった感じ) 申請したのが1月9日で還付金が口座へ振り込まれたのが1月26日だったので、営業日で言ったら10日で完了してますね。思ったより早かった。 こんな感じでスマホで完結できる行政サービスが増えるといいなぁ。 …そう

医療費控除を電子申請でやってみました その1(PCで申請 でも失敗)

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2020年は何だかんだで医療費がかさみ、絶対に医療費控除を受けるべき金額になっていました。 病院からの領収書を捨てずためていたので、それを使っていざ申請。 …ちなみに、医療費控除はざっくりいうと年間の医療費が10万円(所得が200万円以上の場合)を超えると控除が対象となります。 電子申請でやろうとは思っており、なんとなくマイナンバーカードやカードリーダー、PC必要だけれど、マイナンバーカードは取得済みだしカードリーダーはsuicaのチャージで使っていたソニーのRC-S370というものがあるし、PCはmacもwindowsもあるから全然OKと思っていたのです。 まず、 国税庁 確定申告書等作成コーナー を見てみると医療費控除用に医療費集計フォームというExcelのファイルが用意されており、そのファイルに医療費を1件ずつ入力することで、出来上がったファイルをアップロードすることで申請ができる。ということで、頑張ってすべて入力しました。(家族が間違えて入れていたペット病院の領収書分を、危うく入れるところだったけれど。) 申請を始めるため、再びサイトに行くと提出方法はe-Tax(電子申請)のマイナンバー方式と、ID・PASS方式と、郵送があると書いてある。 当然すぐに申請したいのでマイナンバー方式を選択して進めると、まずmac(m1のMacBookAirを使用)だと事前準備セットアップファイルというのをダウンロードしてインストールする必要がある。それらを入れて進めると、マイナンバーカードを読ませる必要がある。 が、結果から言うと自分の環境ではカードが正常に読めず先にすすめることができませんでした。 さらに国税庁のお知らせにこんな記述が、、 確定申告書等作成コーナーお知らせ (注)ICカードリーダライタの種類によっては、Apple社のM1チップが搭載された最新のMacBook等に未対応のため、マイナンバーカード等の電子署名等が正常に動作しない場合があることを確認しています。 う〜ん、あんまり深入りせずに他の方法でやろう。ということで、WindowsPCで同じように申請を開始。 で、結果から言うとカードの読み取りでエラーとなりこちらも断念。 自分が持っていたソニーのRC-S370というカードリーダーは古いのだけれど、使うときにはドライバを入れてね( 公的個

MacBookAirで外部ディスプレイを接続している時のお悩み(ミラーリングした時の解像度設定)

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PCをプライベート用のMacBookAirと仕事用のwindowsノートPCという2台構成で使っており、どちらも同じ外部ディスプレイにつないでいる。 ただ、Macはクラムシェルではなく本体を開いた状態、仕事用のノートはいつも閉じた状態(外部ディスプレイにつなぐ)で使っている。 ちなみにMacの前はプライベート用のPCはWindowsノートでした。 仕事をするときは仕事用のPCで外部ディスプレイを専有して、プライベート用PCは本体のディスプレイだけを使い、仕事が終わるとプライベート用PCを外部ディスプレイにつなぐということをしていて、出力を切り替える際、windowsの場合は 「 Windows」キー+「P」を押して画面を拡張するか複製(ミラーリング)を選んでいた。 Macでもcommand+F1(+fn)で切り替えができるのだけれど、ミラーリングに変更した時、内蔵ディスプレイが外部ディスプレイの解像度になってしまう。 外部ディスプレイが4Kなのでその解像度設定に引きずられ、字が小さい。。 ディスプレイの解像度を環境設定で変更すれば良いのだけれど結構毎回めんどい。色々調べたけれど答えは見つからず。 そんなわけで、ミラーリングに設定し、解像度を内蔵ディスプレイに合わせるというだけでのAppleScriptを書いてみたのが以下。 …見様見真似で作ったので、正解かどうかはわからないですけど、とりあえず動いてます。   tell application "System Preferences" activate set current pane to pane "com.apple.preference.displays" end tell tell application "System Events" tell process "System Preferences" delay 1 activate window "内蔵Retinaディスプレイ" click radio button "配置" of tab group 1 of window "内蔵Retinaディスプレイ" click check