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かわいいエアーブロアーでお掃除(VSGO タンブラーエアーブロアー)

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キーボードのスキマに入ったホコリって、キーボードバンバン(裏返してたたく)したり、掃除機で吸ったり、 徹底的にやるならキーキャップを外してふきとったりするわけですけど、まぁあまりやらないわけです。 ただ最近キーボードを keychron K1 に変えたのですが、このキーボードって一枚の板の上にキーが並んでいる状態なので、ホコリを吸ったりするよりも吹き飛ばしてしまえば楽に掃除をできるなと思ったのです。(吹き飛ばしたホコリは…別途お掃除するとして) ホコリを風で吹き飛ばす道具って、エアーダスターとかエアーブロアーって言われるものですね。 スプレー缶や電動式のものがあるけど、あまり大袈裟なものじゃなくてサッと取り出してサッと吹き飛ばしたいのです。 そこで、カメラの掃除などで使う握ってブシュブシュするやつを探したのでした。 そして以下を発見、見た目でぐっときて即購入したのです。 VSGO タンブラーエアーブロアー Amazon 楽天市場 「タンブラーエアーブロー」のタンブラー(tumbler)って「おきあがりこぼし」のことなんですよね。 その名の通り、おきあがりこぼしと同じく底面に重りがあって自立するんです。 でも、普通はエアーブロアーって吹き出し口の反対は吸い口になっていて、自立するような形状にはならないのですけどコイツは違うのです。 吹き出し口の少し下の金属のスリットがあって、そこから空気を取り入れているのです。だからこんな形状にできたんですね。 大きさは思ったより小さく、Lサイズの卵よりちょっと大きいくらい。 小さいけどエアーブローの能力はそこそこあります。 吹き出し口が細くその分圧力がかけられているのと、吸い込み口からスムースに空気を取り入れられるため、より楽にブシュブシュできるというのもその理由かと思います。 触った感触が、しっとりというかサラサラしているような感じでなんか気持ちよくて、無駄に握っていたくなります。(実際に握っている) 仕事猫といっしょに 何より見た目がかわいいのでマスコット気分で、机の上にいつも置いてあります。 そして、気分転換で

オンラインミーティングではマイクにも気を配ろう(MAONO USBマイク AU-GM10)

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コロナ禍になってからリモートワークになり、最初の頃はオンラインミーティングでは顔出すの出さないので色々あったのですが、最近はミーティングの趣旨にもよりますけど、結構顔を出さないことが多い感じです。 世の中的にも音声だけのミーティングアプリとか流行ったし、会社ではslackを使っていますが、そのslackに音声のみのハドルミーティング機能が追加されて、前にもましてカメラを使わない声だけのコミュニケーションの場面が増えている感じです。 自分は外付けのwebカメラを使っていて、音声だけのミーティングでもそのwebカメラをつなげていたのですが、やっぱり音声だけのためにカメラをつなぐのも煩わしいし、カメラって置く場所が限定されるんですよね。 あと、自分の声をzoomの音声テストで確認してみたら、カメラのせいなのか結構こもった様な声になっているのに気づいたのですね。 この音声状況はちょっと改善したいぞ!となったのですが、マイクといっても色々あり、まずヘッドセット形式のマイクは装着するのがめんどくさいし、ブルートゥース接続のマイク付きヘッドフォンも接続する時の手間がイヤ、バッテリー切れとかめんどいし…ということで机に設置して使う有線のマイクを探すことにしました。 USB接続で、スタンド型、あまり邪魔にならない形状のもの、ガチ目の物じゃないけど安すぎない物、性能はまぁまぁで…という感じで探して行ったところ以下のマイクを見つけたのでした。 MAONO USBコンデンサーマイク AU-GM10 Amazon 楽天市場 MAONOというメーカーのAU-GM10と言うPC用マイクです。 こちらを使ってみた感想ですが、 ❍ 外観 まず外観は、アームの部分は自由に折り曲げられるもので(ちなみにこれを英語ではgooseneckっていうんですね)、台座含めスイッチ部分以外は全て金属で質感は良いです。 台座は小ぶりですけど、重さがあって安定感があります。 ❍ ミュートスイッチとボリュームスイッチ 台座の中央にあるのがミュートするためのスイッチ。これを押すことでマイクか