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3月, 2021の投稿を表示しています

面倒くさくない白髪染めを探して

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若い頃から白髪がある方で歳を重ねるごとに増えてきました。 世間では最近白髪を染めない「グレイヘア」が流行っているのだそうですけど、単純に老けて見られるのも嫌なので、やっぱり自分は染める派。 という事で、白髪染歴はそこそこあるのですが、美容室なんてものには行かずに、「メンズ〇〇〇」といった名前の数百円の毛染めを使って自分で染めていました。 自宅で染める時に気を使うのが、毛染めが床や家具に付いてしまうこと。付いてすぐに拭き取れば大丈夫ではあるのですが、染み込みやすい布製の物なんかに付いた時は直ぐに洗い落とさないとアウト。 自分は普段メガネをしているのですが、白髪染めの時はメガネを外して行うので、なにかの拍子で毛染めが垂れてしまってもすぐに気が付かづに、気付いたときにはもう手遅れって事が何度かあります。 あと、風呂場や洗面台で髪を洗い流すのですが、洗う時に毛染めが飛び散ってしまい、後から黒ずみになって気づくことが結構あります。風呂場なんかは水洗いが出来るところなので、塩素系のカビ取り洗剤なんかで落とすことが出来るからまだ良いのですが、それでも面倒が多いです。 そんな事に気を使うのも嫌だったので、白髪染めが出来るトリートメントというものを何種類か買ってみたのですけど、結論から言って自分の髪ではほぼ染まりませんでした。トリートメントタイプのものは、洗い流してもポタポタと黒く染まったしずくが髪から落ちて来る事が多く、使い勝手もあまり良くなかったです。 何日も続ければ染まるかと思い続けてみたのですが、やはり元とほぼ変わらず。 結局一般的な毛染めに戻ったのですけど、なんかもう少し気を使わないで済むものはないかと探したろこ目に止まったのが下のリライズと言う白髪染め。 リライズ 白髪染め Amazon 楽天市場 メンズ〇〇〇よりもずいぶんと高いし、使い方がトリートメントタイプの物と変わらないので、どうかな?とも思ったのですが、さすがに花王の商品だし染まらないこともないだろうと思って買ってみました。 使い方のガイドに従い、シャンプーの後に付けて5分ぐらい

耐水ノートとフリクションペンで何度でも使えるノートが誕生

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先日たまたま、メモを取ろうとした時に失敗したインクジェットプリンタ用の写真印刷紙があったので、そこにフリクションペンで書いたところインクののりがイマイチながらも普通に書くことが出来ました。 写真印刷用なのでつるつるの紙、もしかして?と思って書いた紙をウエッティッシュで拭いた見たところ、ホワイトボードに書いた文字を消す感じできれいに消えたのです。 あれっ、同じようにフリクションで書いてウエットティッシュで消すことが出来るノートを同僚が使っていたよなぁ…と思い探してみたところ、 ロケットブック という商品がありました。フリクションペンで書いても濡れた布で消せて何度でも使えるし、スマホでの取り込み用の機能も備えているものですが、お値段がそれなりするようで。 結局の所、水に強い紙があれば同じことが出来るんでは?と考えていた時に、ふと以前に投票用紙に使われている、つるつるしているけど鉛筆でちゃんと書ける紙の事が気になって調べた事があり、それは「 ユポ紙 」というもので合成樹脂で出来た紙で、水にも強い紙だった事を思い出しました。 そこでユポ紙を使ったノートってあるのかなと思って探してみたところやっぱりありました。 オキナ プロジェクト耐水ノートB6 PWB6 Amazon 楽天市場 耐水ノートという事で、水に濡れても平気、なだけじゃ無く、水の中でも(!)書けるノートということです。 紙は水に濡れても平気でも書くほうが水に弱くては意味がないので、紙自体が乾いている時は油性ペンで、濡れているときにも書くのはえんぴつを使います。 主にアウトドアでの筆記のための商品のようです。 さっそく購入して、フリクションペンで書いてみたところ書き味は万年筆で書いたみたいに滑るような感じ。悪くないです。 インクのりはどうかなと思ったのですが、文字が滲んだりはせず普通に書けます。インクが乾くと指でこすったりしても消えたりしません。 マイナスポイントは普通の紙にフリクションで書いた時は、書いてもすぐにペンの反対でこすると消せますが、このノートに書いた場合はすぐ消そうとす

Mac版MindMaster(EdrawMind)でショートカットキーが効かなかったけど解決しました

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仕事の内容整理やアイデアをまとめる時にマインドマップを作成するソフトを以前からよく使っています。 と言っても、自分のまとめ方としては単純に木構造で階層的に書きたいだけなので、よく「マインドマップの書き方」と言うタイトルの記事に出てくるような、カラフルに、横長にイラストを入れて書くようなことは全くしていません。😅 言ってみると、大項目、中項目、小項目という列がある一覧表みたいなものを、Excelより手間なく、テキストエディタよりわかりやすく書けるツールが欲しかった、と言う感じです。 そんな単純な使い方でも、使うソフトに対してちょっとだけこだわりがあります。マインドマップって要素を木のようにつなげて書くわけですが、その要素をエンターキーを押すだけで追加することが出来るソフトがマストだったりします。エンターで要素追加、バックスペースで要素削除というのがサクサク出来るのがすごく重要。 ずいぶん昔にフリーソフトで上記の操作でマインドマップが作れるものがあり、よく使っていたのですが、いつの間にか開発が終わってしまい、それからあまり気に入ったソフトに出会わなかったのですが、 MindMaster と言うソフトを見つけて使ってみたところ、操作感が軽いけど機能が充実していて(もちろんエンターで要素追加が出来る)おり、最初はお試しで使っていましたが、気に入って買い切りプランで購入しました。 WindowsのPCで使っている時は何の問題もなかったのですが、Mac版のMindMasterを使い始めたところ、なぜか一番自分が重要視(!?)しているエンターキーでの要素の追加が出来なかったのです。 最初は出来たのですけど、その後全くできなくなり、なぜかバックスペースが要素の追加になっている… インストールし直したりしてもダメで、結局サポートにメールをしたところ、直ぐに返事はくれたのですが解決につながるよな内容ではなかったのです。再度連絡すると、開発元に確認するから、今使っているキーボードのことなど教えてくれとのことだったので、メールを返信したのですが、そこから音沙汰はなく。。 一ヶ月たちいい加減どうなっているかと思いメールをしたところ、翌日には返事が来ました。(すぐ返事が来るということは、連絡を忘れてたんかい😣) その返事のメールには解決方法は書いていなかったのですけど、以下の一文が書いてあ

コイル鳴き?ノートパソコンがジージーチュルチュルうるさい

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以前会社ではマイクロソフト製のノートPCであるSurface Pro 4を使っていました。 会社がリモートワークになり自宅で使うようになったのですが、搭載しているCPUがCore-i5で非力だった(zoomがきつい)ことや同じくSurfaceを使っている同僚の何台かがバッテリー膨張の被害にあって、交換されるされることになりました。 Surface Proはタブレット端末みたいな感じで、コンパクトさでは気に入っていたのですけどね。 ただ、静かな場所で使っていると本体の電源入力に近いところから、ジージーと言う音が聞こえる?とは思っていました。といっても、それほどの音ではなかったので普通は気にしてはいませんでした。 Surfaceの交換品としてF社のノートPCを会社から受け取りました。今回のPCは普通の折りたたみ式ですが、コンパクトだけどCore-i7なので、zoomを使っていても余裕な感じ。 普通に数日使っていたのですが、外部ディスプレイの出力がおかしくなり、その後ブルースクリーンが発生するなど不具合を連発したので同じ機種ですが交換してもらうことにしました。 交換後、早速使用してみるとPC本体から「ジージー」という音がしていました。ファンの音かとも?思ったのですが、使用し続けると、重い処理を走らせたときなどもっと盛大に「ジージーチュルチュル」なっています。明らかにファンの音とも違うしファンの音よりも大きい音がする。😩 この現象は何なんだ?と思って調べてみると コイル鳴き って言う現象で、電源アダプタやPC本体の電子回路のコイルが電流が流れる際に振動を起こしてジージーと言ったノイズを発する現象の事だとのこと。 そして、この現象は故障とかそういった類のものではメーカー的には正常品。 今まで沢山のPCを触ってきたけれど、今回のF社のノートPCは別格のウルサさ。ブルースクリーンがでて直ぐに返却した同じ型のノートPCはさほど気にならなかったので、個体差が大きいのかもしれないけど。 同じPCを使っている同僚も、「音がするからハードディスクが付いているのかと思いましたよ(笑)」とか、切実なのは、お客相手にzoomをしないといけない同僚がこのPCを使っていたら、客から「ノイズが入って聞き取りづらいです」と言われたほど。 会社の情シス部門にコイル鳴きの件を訴えても、windowsの電源

外付けSSDをMacBook Airに直付けするよりも速度アップする方法!?

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以前(※1,※2)も書きましたが、現在私はMacBookAirにBelkinのThunderbolt3 Dock Proをつないでいます。そのDockからデータ保存用として外付けSSDを接続しているのですが、付属のケーブルからもう少し長いケーブルに買い替えため、気になってベンチマークを取ってみました。どうせならということで幾つかのパターンで測定してみたのですが、謎な結果に。。 ※1 Thunderboltドッキングステーションは良いものだ(Belkin Thunderbolt3 Dock Pro) ※2  Belkin Thunderbolt3 Dock ProをMacBook Air(M1)につないだけれど音が出ません(泣) 接続しているSSDはCrucialのX8というUSB 3.2 Gen2(Type-C)接続の500GBの物で、データは41%ほど入っている状態のものです。 また、Thunderbolt3 DockにはMacからの入力のためのTBポートあり、出力はDockの背面にTBポート(①)が一つ、前面にUSB 3.2 Gen2のType-C(②)とType-A(③)のポートが一つづつ、更に背面にUSB 3.2 Gen1のType-A(④)のポートが四つあります。 それらを使って測定したパターンは以下。 MacのTB(Type-C)ポートにSSDを接続。SSD付属のType-Cケーブル。 MacのTB(Type-C)ポートにSSDを接続。Dock付属のType-Cケーブル。(ケーブル違い) MacのTB(Type-C)ポートにSSDを接続。SSD付属のType-Cケーブル。もう一つのTBポートにはDockが接続。 DockのTBポート(①)。SSD付属のType-Cケーブル。 Dock前面のType-C(②)ポート。SSD付属のType-Cケーブル。 Dock前面のType-A(③)ポート。SSD付属のType-Cケーブルに付属のType-A変換コネクタを接続。 Dock背面のType-A(④)ポート。SSD付属のType-Cケーブルに付属のType-A変換コネクタを接続。 では、早速結果を見てみましょう。 1.MacのTB(type-C)ポートにSSDを接続。SSD付属のType-Cケーブル。 2. MacのTB(type-C)ポートにSSDを接続。Do