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MX ANYWHERE 2Sから MX ANYWHERE 3に乗り換えて思ったこと

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これまでロジクールのMX ANYWHERE 2Sをメイン機であるMacBookAirで使用していました。 しかしOSバージョンアップにともなって、Bluetooth接続で使用した際にスリープが勝手に解除される問題が発生し、あーだこーだしても改善できないのでUnifyingレシーバーをUSBポートに挿して無線接続していました。 そんな中、同じくロジクールのキーボードMX Keys Miniを購入したのですが、Bluetoothで接続すると上記の同じスリープ解除問題が発生。 そのためMX Keys MiniもBluetoothではなく、USB接続のLogi Boltレシーバーで接続することしました。 と、ここまでの経緯は以下の記事にあります。 こんにちはMX Keys Mini おつかれさまKeychron K1 MacにLogicoolのマウスやキーボードをBluetoothで接続するとスリープから勝手に復帰する件が解決!…せず 」 macOSをMontereyにしてからの困りごと…Bluetoothの設定に詳細ボタンが出てこない 上記のようにMX Keys MiniはLogi Boltで接続しますが、2SはUnifyingとなってしまう。 USBのポートを2つ潰すのはなんだかムダなきがするし、BoltもUnifyingも一つのレシーバーで3台までマウスやキーボードを接続できるのに、一台ずつなんて、納得が行かない。 あと、MX Keys MiniをBoltで接続しますと書きましたが、MX Keys MiniにBoltは同梱されておらず、単体で別売りを買うか、まだ数が種類が少ないですけどBoltを同梱してるマウスを買わないといけないのです。 そんなわけで、接続をBoltで統一したい、マウスもボチボチ新しいのにしたいという事で、MX ANYWHERE 3のBolt接続バージョンである「MX ANYWHERE 3 for Business」を購入しました。 ロジクール MX ANYWHERE 3 for Business ワイヤ レス マウス MX1700BPG Amazon 楽天市場

こんにちはMX Keys Mini おつかれさまKeychron K1

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去年(2021年)の8月に、もう当分買い替えないと言ってKeychron K1を買ったのですが、そのK1を買う前のキーボード迷子期間のあいだ、浅いキーストローク好きな自分としてはロジクールのMX Keysが何度もチラチラしていたのですが、テンキーがあるのが自分としては決定的にダメで結局K1にたどり着いたのでした。 キーボードはこれで当分買い替えません!!(Keychron K1) MX Keysは2019年9月の発売で、2年経ってもテンキーレスが出ないのだからきっとロジクールは今後も出さないのだろうなんて思っていたら、K1を買って2ヶ月ぐらいで、MX Keysからテンキーを削除したMX KEYS miniが発表されました。 マジか!そして良さそうじゃないMX Keys Mini!と思いながらもKeychron K1はそれなりに気に入っていたので使っていたわけです。 ただ、K1には不満点がちょこちょこあって、まずバッテリー持ちについて。 バッテーリはバックライトをOFFしてかつ、バッテリー節約モードをONにしておけば数週間もつのだけれど、このバッテリー節約モードは10分入力がないとキーボードをスリープにするというものなのだけど、スリープ復帰時の最初の文字が受け付けてくれなかったんですね。 なのでバッテリー節約モードはOFFにして使っていたのですけど、そうすると5日ぐらいで充電が必要になる。USB充電で充電中使えなくなるわけではないので、運用上はあまり問題がないのですけど、ちょっと煩わしい。 次に、キーボードに厚みがあって、パームレストは必須であったこと。 パームレストがないと自分はかなり打つのが疲れてしまいました。 パームレスト使って打ち疲れが解消できても、やっぱり邪魔なんですよねパームレスト。 さらに、購入当初からイケてないと思っていた点で、エンターキーやスペースキーの打鍵音がうるさい事。 タクタイルスイッチのタイプを購入したのですが、通常のキーは静かで底打ちしても悪くない音なんですけど、エンターキーは他のキーボードでもよくあるように、キーキャップ内に針金が渡してあって、キーの端で打ってもキーが斜めにならないようにしているのですが、この構造が明らかに良くない音を出してしまう。 エンターキーを打つたびに、針金とキーがぶつかる「ベシャン」といった感じの音がなる。せっかく

MacにLogicoolのマウスやキーボードをBluetoothで接続するとスリープから勝手に復帰する件が解決!…せず

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MacをmacOS Montereyにしてから、Bluetoothの設定に「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」という項目がなくなったため、この項目をOFFにすることで可能であった、Bluetoothデバイスから スリープ解除を行わない(させない) という指定ができなくなっていました。 上記ができないと、自分の環境ではLogicoolのマウス「 MX Anywhere 2S 」をBluetoothで接続しているとスリープさせても、すぐにスリープが解除するのを防ぐことができないという悩みがありました。 それについては、こちらに記事にしました。 macOSをMontereyにしてからの困りごと…Bluetoothの設定に詳細ボタンが出てこない この時は結局、LogicoolのデバイスではUSBドングルのUnifyingレシーバーで接続できるので、それで一件落着したのです。 しかし、新たにLogicoolのキーボード「 MX KEYS mini 」を購入し、Bluetoothで接続した所、やっぱりマウスのときと同じように、スリープさせてもすぐに解除されてしまう症状が… またUnifyingレシーバーで、と思ったのですがMX KEYS miniはUnifyingではなく、Logi Boltという新しいレシーバーでしか接続できない。それにレシーバーが本体に付属しておらず別売り。 スリープしたときにキーボードをOFFにするか、Bluetoothの接続先を切り替えれば当然Macにつながっていないのでスリープを解除されることはないのだけど、やっぱり面倒だしスマートではない。 念の為、キーボードを接続した時のスリープ解除の理由を、ログで確認してみると、 (AppleBCMWLANCore) Wake reason = wlan, kern.wakereason: 'SMC.OutboxNotEmpty smc.70070000 wifibt wlan' マウスの時と同じログが出ている。 あれ?「wlan」ってwifi lanのことで、コレってネットワーク経由でMacをスリープから叩き起こしているってログなのでは?と思い、関連するの設定を確認すると、ネットワーク経由でスリープ解除するかどうかの設定が、 システム環境設定の中の「バッ