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AirPods Pro用のイヤーチップをAZLA SednaEarfit MAXに変えてみた

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これまでAirPods Proのイヤーチップをまず AZLA SednaEarfit XELASTEC に変更し、ヘタってきたので AZLA SednaEarfit Crystal に変更してきました。 XELASTECとCrystalは素材がそれぞれTPE(熱可塑性エラストマー)かLSR(リキッド・シリコン・ラバー)で異なっていて、サイズや形状は同じですね。 吸着感というか皮膚との摩擦はTPEのXELASTECのほうが高く、Crystalはそれが少ない感じでした。 Crystalでも使っている感覚はあまり変わらないかな?と思っていたのですが、使っているうちになんだか吸着感が足らなくて密閉度が悪くなってきてしまいました。 耳につけて少し時間が経つとちょっとゆるくなって、再び押し込まないとダメな感じになりやすい。(ゆるくなってiPhoneの「イヤーチップ装着状態テスト」で密閉されている、と出ない状態になっている) この辺は耳の形や大きさにもよるのでしょうけど、XELASTECのときより簡単にゆるくなる印象。 もう一度XELASTECを買うというのもあるけど、ゆるくなりにくいものが欲しいとはいえ耳に負担がかかるのも避けたいので、AZLAのラインナップの中から今度は素材がシリコンのSednaEarfit MAXをチョイスしてみました。 AZLA SednaEarfit MAX for AirPods Pro Amazon 楽天市場 傘の部分がシリコンとなっていてXELASTECやCrystalとは違いますけど、純正はシリコンなのでなんだかもとに戻った感はありますが。 サイズはこれまでの買ってきたAZLAのチップと同じくMを選択しました。 AirPods Pro第一世代はS/M/Lの3サイズが付属していて、自分は純正の中ではMが一番フィットするのですが、それでもちょっとだけ合わない感じだったのですが、SednaEarfit MAXではMがちょうど良いサイズです。 SednaEarfit MAXでは耳に入れたときの吸着感みたいなものはほとんど無く、純正と同じ

そつなくシンプルなPC用スピーカーを求めて(オーディオテクニカ AT-SP95)

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この1、2年で安めのPC用スピーカーをいくつか買っては見たものの、なんとなく一長一短があったりして常にちょっと不満がある感じでした。 以前購入したPC用スピーカーについては以下で書いています。 PC用スピーカーで悩む・・バー型、丸型、オーソドックスなスピーカーを使ってみて 安いスピーカーとはいえ最低限の音質は確保したい、と言うのとPCやディスプレイの配置上なるべく小さくしたい、ということがありこの2つがカバーできないため常にちょっと不満がある感じがあったのです。 上の記事を書いていた際は Edifier R12U を使っていたのですけど、素直に聞ける音ではあるのだけど、結局は安めのノートPCについているスピーカーみたいな音質で、ゲームとか映画を見るときだと物足りず。 そのため直近では、以前使っていた CreativeのPebble を引っ張り出して再び使っていたのですけど、低音が出るのだけど逆にそれが仇となっって聞き取りづらいのと、丸い形がちょっと幅を取るのが好きではなく、やっぱり不満…。 再びPC用のスピーカーを探して(条件は価格は数千円の小型のアクティブスピーカー)みたところ、価格やサイズでちょうど良さそう物がありました。 2021年にオーディオテクニカが発売したAT-SP95です。 オーディオテクニカ アクティブスピーカー AT-SP95 Amazon 楽天市場 AT-SP95はアクティブスピーカーで、USB type-Aから給電しミニプラグで音声出力と接続するタイプです。なお、USBは給電だけで音声の出力はできません。 ミニプラグと給電のUSBは右側のスピーカーから出ており、左右をつなぐコードは1.5mあるので結構余裕があると思います。27インチのディスプレイなら横幅60cmぐらいなので、2枚並べてもその左右におけますね。 また、右側のスピーカーにはボリュームとヘッドフォン端子が前面にあり、ボリュームは電源スイッチも兼ねており最小にすると電源はOFFになります。 ボリュームの上に電源状態を示す青色のLEDがついているのですが、これが明るすぎる

MacBook Airで主ディスプレイと拡張ディスプレイを切り替えるスクリプト (OS 13 Ventura)

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MacBook AirのOSをアップデートしてVentureにしたところ、 Montereyの時に作った外付け ディスプレイ がある場合にそれを 拡張ディスプレイ↔主ディスプレイに切り替えるためのAppleScript が動かなくなりました。 ボタンを指定して押させるようなスクリプトなので、画面の構成が変わると動かなくなるのですが、今回のVentureでは「システム設定」がiOS風にガッツリ変わっているので、全然 動きません。 相変わらず主ディスプレイと拡張ディスプレイの切り替えは、キーショートカットではできなさそうなので、今回のアップデートでもスクリプトを直しました。 …年に一度しかAppleScriptは触らないので、書き方を忘れてます。 そのスクリプトが以下です。 tell application "System Settings" activate end tell delay 1 tell application "System Events" tell process "System Settings" select row 22 of outline 1 of scroll area 1 of group 1 of splitter group 1 of group 1 of window 1 delay 1 --内蔵ディスプレイのポップアップを選択 tell group 1 of scroll area 2 of group 1 of group 2 of splitter group 1 of group 1 of window 1 click pop up button 1 -- pop up buttonの判定 if (value of pop up button 1) = "拡張ディスプレイ" then click menu item "主ディスプレイ" of menu 1 of pop up button 1 else click menu item "拡張ディスプレイ" of menu 1 of pop up button 1 end if en

試験で使いやすいシャーペンはどれ?(ユニ アルファゲル スイッチ)

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PCやスマホで文書を打つことばかりで、あまり手書きをしないのですが、それでもメモ用途や浮かんだアイデアをパッと書きたいという場合は、やっぱり手書きが多いです。 そんな手書きの用途だと、じっくり書いたり、残すために書いたりすることが少ないのもあって、一番活用している筆記具はPILOT「 フリクション 」だったりします。 ちなみにフリクションボールの0.7が一番好きですね。同じフリクションでも、もっと細いのものだとインクの出方が(うすい感じが)好きじゃない。 以前、 コクヨの鉛筆シャープ も使っていると書きましたが、あれはあれですきなのですけどやっぱり普段の用途では、フリクションに手が行ってしまう。 と言った感じで普段使いでは、ほとんど鉛筆やシャーペンを使っていないのですが、とある試験(情報処理技術者試験)を受けることになり、回答方式はマークシート&記述・論述試験なので、鉛筆かシャーペンを否応なく使う必要があったわけです。(試験で指定されているのはBかHBの鉛筆かシャープ) マークシートの方は鉛筆のような芯の太さが塗る時間の短縮に役立って良いと思い、上でも書いた 鉛筆シャープ のシリーズを実際に使ってみました。 使ってみた感想として、たしかに塗るのは早いけど1.3mmはちょっと太かったかも。 マークシートを塗るだけなら良いけど、計算する際のメモ書きとか、ちょっと太すぎて書きづらかった。 あと、マークを塗る際も1.3だとちょっとはみ出やすい。0.7、0.9、1.3と芯の太さが選べるけど、1.3よりも細いほうが良かった気もする。 マークシート以外の論述試験では、結構ガッツリ文書を書く必要があるので、鉛筆シャープではなく、長い時間でも書きやすそうなシャーペンを選んでみたのでした。 まずは、芯出しがいらないし評判も高かったので ぺんてるのオレンズネロ を買ったんですけど、結論として自分には合いませんでした。 オレンズは、芯ではなくペン先の金属を紙に当てて書くのが正しい使い方になると思うのだけど、なんだかせっかくなめらかな芯を使っていても、紙を引っ掻いているような感じがしてあまり好みではありませんでした。 結局、以前使ったことがクルトガシリーズのシャーペンを使うことにしました。 クルトガにした理由は、芯を出すためのノックは必要とはいえ、文字が太くならないように持ち替える必要がない

AirPods Pro用のイヤーチップをAZLA SednaEarfit Crystalに変えてみた

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以前AirPods Proのイヤーチップ(イヤーピース)を純正のものから AZLAのSednaEarfit XELASTEC(セドナイヤーフィット セラステック)に変更したと記事 に書いたのですが、それからずいぶんと日にちが経ち、変わらず使っていたのですけど、ふとAirPodsを使おうかと思い取り出してみるとイヤーチップの傘が間延びしているような?感じがしたのです。 XELASTECはMS/M/MLの3サイズが1ペアずつセットになったものを買っていて、Mサイズがフィットするためそれ以外のものは、箱の中に入れたままだったのですが、使い込んだMサイズのものと、使わなかった他のものを比べると明らかに使い込んだ物の傘がビロビロに伸びていました。 もう、MLと比べても全然広がってビロビロ。 左が未使用のMLサイズ 右が使い込んだMサイズ …いつからこんなにビロビロになっていたのかわからないのですが、最初の頃の傘の透明感もなくなってはいたものの、破けたりはしていなかったのでずっと使っていました。 ただAirPods Proをケースにしまうときに、傘が持て余す感じになってて変だなとはちょっと思ったりもしていたのですが… 自分のAirPods Proの利用頻度は、家の中では使っておらず、リモートワークで通勤をしていないこともあり週1,2回出かけるときに使う程度。 利用頻度としては低い方ではあるけれど、結局一年以上は破れたりはせずに使えていました。(ビロビロになったことに気が付かなければ、まだ使っていたでしょうね) M以外のMSとMLが未使用で残っていたので、代わりに使ってみようと思ったのですけど、どうにもちょっと小さかったり大きかったりでイマイチ。 これは観念してMサイズだけもう一度買おうかと思いAmazonを見てみると、SednaEarfitにXELASTECよりも新しいSednaEarfit  Crystalを 発見。 AZLA SednaEarfit Crystal for AirPods Pro Amazon 楽天市場 SednaEarfit  Crystal

便利な学習タイマー(ドリテック T-593)

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「小さな習慣」という感じで、自分は勉強や読書を毎日続けて行うようにしています。 勉強の内容は、仕事に関するものについて本を読んだり、最近だと資格試験を受ける予定なのでその対策本の読んだり過去問を解くといった事を行っています。 毎日やると言っても、気分が乗る日とそうじゃない日があるし、その日ごとのゴールがないとダラダラしてしまう。 日ごとのゴールは、「今日はこの章を終わらせる」とかでも良いのですが、これだとゴールを毎回決めないと行けないし、ゴールの設定しだいで負荷が日によって変わってしまう。 しゃかりきに受験勉強をするのなら、これでも良いのかもしれないですけど、なんと言うか「勉強すること自体に意義がある」的なユルさが半分以上なので、これだと辛くなる。 となると、手とり早いのが「決まった時間だけ勉強をする」というゴール設定で、その日の出来は問わず時間で区切る、という方法。 継続して行うためには、自分には時間を固定して行うのが一番性に合っていました。 ちなみに、勉強を開始する時間は日によってまちまちだけど、勉強をする時間は決めるというスタイルです。 時間を何分と決めるのだから、時計を見るよりタイマーがあったほうが断然やりやすいわけですが、最初スマホのタイマーを使っていたのですけど、なんかめんどくさい。 タイマーをセットするまでにロックを解除してタイマーアプリを起動して…とか必要ですし。 キッチンタイマーでも良いかなと思っていた頃に、会社で ポモドーロ・テクニック を仕事で行っている人が、このタイマーが良いと行っているのを見かけ自分も購入してみたのです。 dretec(ドリテック) 学習タイマー T-593 Amazon 楽天市場 このタイマーは机に置いて使うものですが、画面には角度がついていて文字も大きく見やすいです。 横にあるボタンを押すとモードを時計とタイマーで切り替えられ、時計としても使えます。ただ、自分はいつもタイマーにしてすぐ使えるようにしてます。時計は他で事足りているので。 時間を設定する際、テンキーではなく10分、5分、1分、10秒のボタンの

ambie sound earcuffsを半年使ってきて思ったことあれこれ

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以前からambieのイヤホンの中で、現在は販売終了となっているambie wireless earcuffsを使っており、その感想は以下で書きました。 音楽を聞いていても話しかけられたら答えたい(ambie wireless earcuffs) ambieの特徴である外の音が聞こえながら音楽が聞けるというのと、耳への圧迫感が少ないという点が気に入って使っていたのですが、wireless earcuffsは肩掛けタイプで、長いケーブルが結構邪魔でした。 そんな中、フルワイヤレスタイプのambie sound earcuffsが予約販売を開始すると言うことで、これはケーブル長い問題が解消される!と思い予約して購入したのでした。 ambie sound earcuffs (アンビー サウンド イヤカフ)AM-TW01 Amazon 楽天市場 ただ、限定色のグレイを選んだのもあり、最初の予定よりは遅れて到着したのでした。 (2021年7月に予約し、到着したのが2021年10月) 到着した当時ですが、さっそく開封し充電ケースから本体を取り出そうとした時、ケースを開こうとするとナゼかちょっと引っかかり完全には開かない!? さらにに開いたところ、ヒンジの部分がパキッ!て音がして開きました。 うわぁ〜早速やっちゃったかぁと思ったのですが、特に割れとかはなくその後は何度か開閉すると馴染んだのか、それからはいたって普通に開閉できてます。 充電ケースについて余談ですが、ambieだけでは無いですけどワイヤレスイヤホンのケースって表面がサラサラした感触の物が多くないですか? このサラサラした外装って、手が乾燥しているとすごく滑るんですよ。 取ろうとして結構、スルッと行って落としそうになることがある。 AirPodsの充電ケースなんかはテカテカタイプで、手で持ったときはむしろ摩擦抵抗があるんであんまり滑ったりしないのですが。 本体を取り出して耳に装着する際は、これまでのambieと同じように片手で耳たぶを引っ張ってもう片方で装着するといった感じです。 慣れればすんなりいけま

MX ANYWHERE 2Sから MX ANYWHERE 3に乗り換えて思ったこと

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これまでロジクールのMX ANYWHERE 2Sをメイン機であるMacBookAirで使用していました。 しかしOSバージョンアップにともなって、Bluetooth接続で使用した際にスリープが勝手に解除される問題が発生し、あーだこーだしても改善できないのでUnifyingレシーバーをUSBポートに挿して無線接続していました。 そんな中、同じくロジクールのキーボードMX Keys Miniを購入したのですが、Bluetoothで接続すると上記の同じスリープ解除問題が発生。 そのためMX Keys MiniもBluetoothではなく、USB接続のLogi Boltレシーバーで接続することしました。 と、ここまでの経緯は以下の記事にあります。 こんにちはMX Keys Mini おつかれさまKeychron K1 MacにLogicoolのマウスやキーボードをBluetoothで接続するとスリープから勝手に復帰する件が解決!…せず 」 macOSをMontereyにしてからの困りごと…Bluetoothの設定に詳細ボタンが出てこない 上記のようにMX Keys MiniはLogi Boltで接続しますが、2SはUnifyingとなってしまう。 USBのポートを2つ潰すのはなんだかムダなきがするし、BoltもUnifyingも一つのレシーバーで3台までマウスやキーボードを接続できるのに、一台ずつなんて、納得が行かない。 あと、MX Keys MiniをBoltで接続しますと書きましたが、MX Keys MiniにBoltは同梱されておらず、単体で別売りを買うか、まだ数が種類が少ないですけどBoltを同梱してるマウスを買わないといけないのです。 そんなわけで、接続をBoltで統一したい、マウスもボチボチ新しいのにしたいという事で、MX ANYWHERE 3のBolt接続バージョンである「MX ANYWHERE 3 for Business」を購入しました。 ロジクール MX ANYWHERE 3 for Business ワイヤ レス マウス MX1700BPG Amazon 楽天市場

こんにちはMX Keys Mini おつかれさまKeychron K1

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去年(2021年)の8月に、もう当分買い替えないと言ってKeychron K1を買ったのですが、そのK1を買う前のキーボード迷子期間のあいだ、浅いキーストローク好きな自分としてはロジクールのMX Keysが何度もチラチラしていたのですが、テンキーがあるのが自分としては決定的にダメで結局K1にたどり着いたのでした。 キーボードはこれで当分買い替えません!!(Keychron K1) MX Keysは2019年9月の発売で、2年経ってもテンキーレスが出ないのだからきっとロジクールは今後も出さないのだろうなんて思っていたら、K1を買って2ヶ月ぐらいで、MX Keysからテンキーを削除したMX KEYS miniが発表されました。 マジか!そして良さそうじゃないMX Keys Mini!と思いながらもKeychron K1はそれなりに気に入っていたので使っていたわけです。 ただ、K1には不満点がちょこちょこあって、まずバッテリー持ちについて。 バッテーリはバックライトをOFFしてかつ、バッテリー節約モードをONにしておけば数週間もつのだけれど、このバッテリー節約モードは10分入力がないとキーボードをスリープにするというものなのだけど、スリープ復帰時の最初の文字が受け付けてくれなかったんですね。 なのでバッテリー節約モードはOFFにして使っていたのですけど、そうすると5日ぐらいで充電が必要になる。USB充電で充電中使えなくなるわけではないので、運用上はあまり問題がないのですけど、ちょっと煩わしい。 次に、キーボードに厚みがあって、パームレストは必須であったこと。 パームレストがないと自分はかなり打つのが疲れてしまいました。 パームレスト使って打ち疲れが解消できても、やっぱり邪魔なんですよねパームレスト。 さらに、購入当初からイケてないと思っていた点で、エンターキーやスペースキーの打鍵音がうるさい事。 タクタイルスイッチのタイプを購入したのですが、通常のキーは静かで底打ちしても悪くない音なんですけど、エンターキーは他のキーボードでもよくあるように、キーキャップ内に針金が渡してあって、キーの端で打ってもキーが斜めにならないようにしているのですが、この構造が明らかに良くない音を出してしまう。 エンターキーを打つたびに、針金とキーがぶつかる「ベシャン」といった感じの音がなる。せっかく

MacにLogicoolのマウスやキーボードをBluetoothで接続するとスリープから勝手に復帰する件が解決!…せず

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MacをmacOS Montereyにしてから、Bluetoothの設定に「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」という項目がなくなったため、この項目をOFFにすることで可能であった、Bluetoothデバイスから スリープ解除を行わない(させない) という指定ができなくなっていました。 上記ができないと、自分の環境ではLogicoolのマウス「 MX Anywhere 2S 」をBluetoothで接続しているとスリープさせても、すぐにスリープが解除するのを防ぐことができないという悩みがありました。 それについては、こちらに記事にしました。 macOSをMontereyにしてからの困りごと…Bluetoothの設定に詳細ボタンが出てこない この時は結局、LogicoolのデバイスではUSBドングルのUnifyingレシーバーで接続できるので、それで一件落着したのです。 しかし、新たにLogicoolのキーボード「 MX KEYS mini 」を購入し、Bluetoothで接続した所、やっぱりマウスのときと同じように、スリープさせてもすぐに解除されてしまう症状が… またUnifyingレシーバーで、と思ったのですがMX KEYS miniはUnifyingではなく、Logi Boltという新しいレシーバーでしか接続できない。それにレシーバーが本体に付属しておらず別売り。 スリープしたときにキーボードをOFFにするか、Bluetoothの接続先を切り替えれば当然Macにつながっていないのでスリープを解除されることはないのだけど、やっぱり面倒だしスマートではない。 念の為、キーボードを接続した時のスリープ解除の理由を、ログで確認してみると、 (AppleBCMWLANCore) Wake reason = wlan, kern.wakereason: 'SMC.OutboxNotEmpty smc.70070000 wifibt wlan' マウスの時と同じログが出ている。 あれ?「wlan」ってwifi lanのことで、コレってネットワーク経由でMacをスリープから叩き起こしているってログなのでは?と思い、関連するの設定を確認すると、ネットワーク経由でスリープ解除するかどうかの設定が、 システム環境設定の中の「バッ

スクリーンセーバーの起動を防止するためにマウスジグラーを買ってみた…けど

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会社の情シスが出したお触れで「スクリーンセーバーは5分で起動、ログオンありで設定するべし」というものがあったのです。 でも、自分で設定は変えることができる状態だったので、リモートワークで自分しかいない部屋にこもっているのもあり、設定時間は長めにしてたんです。 でも、最近になって情シスが、そんなちゃんと設定しないヤツがいる状況に業を煮やしたのか、ポリシー設定でスクリーンセーバーの設定を5分でログオンありで、自分で変えられなくしたのでした。 この状態は、思いのほかめんどくさい。 なんかちょっと考えごとしてたり、PC以外で資料を見たりしていると、スクリーンセーバーが起動して、次に使うときにはマウスなりキーを押してから解除して、更にログオンしないといけない。 でも、こんな時のための機器として「マウスジグラー」なるものがあることを思い出したんです。 マウスジグラーというのは、勝手にマウスカーソルを動かして、あたかもずっとPCを操作しているみたいに偽装する機器。 なんだか面白そうなので買って見ました。 VAYDEER マウスジグラー USB マウスムーバー Amazon 届いて早速使おうと思ったのですけど、USBに挿して使うもので、PCからはマウスとして認識されるからまぁ大丈夫だと思いつつも、中華メーカーの機器なのでビビりつつ。 (そもそも情シスにバレたらヤバいと思いつつ。だったら買うな) でも試してみたいのが勝っって、思い切ってPCに差し込むとUSB機器の認識が完了特に問題なく完了。ジグラーについているスイッチを入れるとマウスカーソルが動き出しました。 カーソルの動きは3パターンあって、電源と同じスイッチを短く押すとパターンがきりかわる。 一番動きの少ない、数ピクセルゆっくり動くパターンで動かしてみました。 Amazonのレビューとか見ると「動作させても全然、気にならない」と書いている人もいたので大丈夫かなぁと思ったのですが…やっぱりそれなりに気になる。 ゆっくりだけど、ずっと止まることなく動いているんですよね、これ。 集中して画面を見ているときに、マウスカーソルが視界にあると気になっ

PS5のヘッドフォンはEarPodsで良いんじゃないかと思った話

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据え置きのゲーム機やPCでゲームをやる時の音環境って、気にせず音を出せるならスピーカーで、そんなに音を出せないと言うのであればヘッドフォンでとかさまざまだと思うのですよね。 自分の場合はもっぱらプレステですけど、家族もいて音量を気にする必要があるから、スピーカーの音はある程度絞って使うのが通常運転。 ただ音量を絞っていると、エアコンの音だのノイズでせっかくのゲームの音がちゃんと聞こえない場合がある。 そうなるとヘッドフォンを使うべきなんだろうけど、家族から呼びかけられたりインターホンが呼び出しが聞こえないのは避けたい。(…モメる原因) とはいえ、家族が寝ていて誰も来ない時間であればヘッドフォンでも問題ないので、以前はちょこちょこ使っていたのですが、オーバーイヤー型のヘッドフォンだと必ずと言って良いほど耳が痛くなる。 カナル型のような耳栓タイプも合う合わない(痛くなる)があるし、よくあるBluetooth接続だと、プレステと繋ぐときに結構厄介(PS自体がBluetoothオーディオに対応していないからアダプターが必要)。かと言って有線のカナル型だとタッチノイズが目立つんですよね。 付けてて煩わしくなくて、あんまり密閉しないヘッドフォンってないかなぁと考えたら、そんなヘッドフォンを思い出したんですよね。 昔のiPhoneに付属していた全く使わなかったEarPodsのことを。 EarPodsはインナーイヤー型で耳に引っ掛けるタイプですけど、自分の場合EarPodsをつけてもじっとしていないとすぐ耳からポロリするので、こんなの使えるわけないじゃん!ということですぐに家のどこかにポイーしてしまったんですね。 あれっ、でも椅子にじっと座ってゲームしてるときなら落ちないし、あんまり痛くならなそうだし、密閉していないから外の音もある程度聞こえて、EarPodsがベストなのでは?と。 で、家の中を探したんですけど出てこなかったので、結局買っちゃいました。 Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug Amazon 楽天市場 プレス

免許更新のために新宿運転免許更新センターに自転車で行った話

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免許更新の通知ハガキがきたので、ペーパードライバーで優良を維持してきた免許を更新しに新宿運転免許更新センターへ行ってきました。 前回は通勤してたこともあり、会社から大江戸線で行った記憶があるのですけど今回はリモートだし、ついでの用もないので自宅から自転車で行く事にしたのでした。 自宅からだと都庁まではバスや電車に乗り継ぐのと、自転車で行くのは時間的にあんまり変わりがないと言う事もあり。 自転車で行くのは良いとして、どこに駐輪するかなんですが、都庁来庁者用の無料の駐輪場があるのでそこに停める事にしました。 場所は下の地図の場所です。 大江戸線のA2出口のすぐそばで、道から見ると手前がバイクの駐車場でその奥に自転車駐輪場になってました。さらにその奥は大型車用の駐車場のようです。 ちなみにこの場所は、地図で見ると交差点の脇にあるのか?と思ってしまいますが、西新宿一帯の2層構造のワナで、東西の道と南北の道は立体交差になっているので、南北方向の議事堂通りからは行くことができません。(まぁ、階段はありますが。) なので、西側から行く人は公園通り(中央公園の前)から曲がって、中央通りに入るのが良いと思います。 駐輪場には守衛さんがいるから声をかけて、名簿に停めた日時と行き先に丸(第一、第二に丸)をつける感じです。 ここからだと免許更新センターのある第二庁舎まではちょっと距離があるんですけどね。 λ............ ちょっと歩いて第二庁舎に到着。 2階にある免許更新センターでは、自分が行った金曜日の午後1時30分ごろは、更新の人が次々に来るけど、どんどん進んで行き、 「受付 ▶︎ 申請書記入 ▶︎ 手数料納付 ▶︎ 視力検査 ▶︎ 暗証番号の設定 ▶︎ 写真」 と言う更新手続きは、終わるまで20分もかからなかったと思います。 写真も大して準備する時間もなく回ってくるので、上着を脱ぐとかは早めにやっておいた方が良いですね。 (カメラの手前にちっちゃい鏡があるけれど、そこであれこれ整えている暇はない!) 写真撮影が終わったら、別の場所になっている講習会場に移動して、講習の受付。 優良なので30分の講習。 開始時間まで15分ぐらい待って、ほぼビデオを見るだけの講習を受けた後に、免許が配られて終わり。全部で1時間はかからずに済んだ感じです。 受け取った免許を見