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4月, 2021の投稿を表示しています

夜は玄関の明かりが点いていて欲しいのです(SwitchBot ボット)

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我が家の玄関の外にはセンサー付きのポーチライトが付いており、人が近づくと点灯するようになっています。なので、夜ドアを開ける時とかは不自由はしないのですが、玄関の中の照明はすぐ手の届くところには無くちょっと不便なのです。 そのため、ポーチライトと同じくセンサー付きのライトに変えようかとも思ったのですが、夜になったら防犯のためにも明かりがつきっぱなしのほうが良いのではと思ったのです。 そのため自分や家族が夕方に気がついたら玄関の明かりを点けて寝る前に消す、という状態だったのですが、点け忘れや消し忘れがしょっちゅう起きます。 これをスマートに解決する方法は無いかと考えました。 まず、タイマー付きの照明を探したところ、リモコン式のシーリングライトでタイマー付きのものがありました。ただ何時何分にON/OFFと行った時計機能のものは少なくあってもリビング用の大きなものばかり。狭い玄関にはオーバースペックなので別の方法へ。 次に目をつけたのは電球型のスマートライト。ただシーリングを電球のソケットにするアダプタをかませる必要があるし、見栄えもイマイチな気がする。 結局のところ今使っている照明が玄関用の物なので照明としては一番無難。 照明はそのままで時間が来たらON/OFFするためには…と探した所、家のスイッチをそのままスマート化出来るSwitchBotのボットという物がありました。(以下ボット君と書きます😊) SwitchBot ボット スマートスイッチ Amazon 楽天市場 玄関の照明スイッチはごく一般的なスイッチ(パナソニックのフルカラーというもの)なのですが、このシーソーみたいな仕組みのスイッチを、ボット君はどうやって押してそして戻すのか疑問でした。 …片側を押す(押し込む)のはわかるとして、その逆側を押さないとスイッチは元に戻らないのでどうやってやるんだろう??SwitchBotの紹介ページを見てもボット君は押してばっかりだし。 買って、箱から取り出してみても上の謎が解けないので少々不安だったのですけど、付けてみたらやっと理解が出来まし

AirPods Pro用のイヤーチップを使ってみた SednaEarfit XELASTEC for AirPods Pro

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以前AirPods Proのイヤーチップ(イヤーピース)を純正のものから Complyのものに変えたという記事 を書きましたが、結局イマイチ合わずに使うのをやめてしまいました。 ただ、わざわざイヤーチップを買った最大の理由は、純正のものだと直ぐに耳から落ちてしまうのを防ぐためなので、純正に戻すわけにも行かず他のものを探していました。 他のイヤーチップといっても以前からComplyのイヤーチップを(AirPods Pro以外イヤホンでも)使っていたので、それもあってやっぱりウレタン製のほうがフィットしていて良いかなと思い、結局Complyに似たようなもばかりに目が行っていたのですが、探している中でウレタン製では無いXELASTECというイヤーチップが目に止まりました。ちなみにXELASTECと書いてセラステックって読むらしいです。(全然読めないw) AZLA SednaEarfit XELASTEC for AirPods Pro Amazon 楽天市場 シリコンでもウレタンでもなくエラストマー素材で出来ている言うことで、Amazonの商品ページには『 体温によって軟化して変形、吸い付くような極上のフィット感を実現 』と書いてあり、試してみたくなり購入しました。 ただサイズが全部でSS/S/MS/M/ML/Lと6サイズありどれを選んで良いか分からなかったのですけど、純正のイヤーチップではMを使っていたのでMS/M/MLのセットで販売しているものを選んでみました。 さっそくAirPodsにつけようとしたのですが、このイヤーチップはエラストマーとプラスチックの台座の部分に別れており、説明ではエラストマーの部分をひっくり返してからつけろとのことなのでその通りに装着。 ちなみに外すときにはそのまま引っ張ると、エラストマーの部分がプラスチックの台座の部分から外れて台座がAirPodsに付いたままになりがちです。上手な取り方ってあるのでしょうかねぇ。 そして実際に耳に入れてみると自分はMS/M/MLのうち結局Mが一番あっていました。MSは小さすぎだしMLだと窮屈で

やっぱりキーボード選びは悩ましい(TK-FBM119KBK)

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この前PCの キーボードが壊れてしまった と書きましたが、あれこれ悩んだ末に新しいキーボードを買ってみました。 キーボードを選ぶ基準は、この前も書きましたが以下の通りです。 MacとWindowsのどちらでも使える。(キーの刻印が両対応) 日本語配列 複数台のPCと繋げられる。(つなぎたいPCは3台ある) 配線が煩わしいので無線(Bluetooth) 机が広くないしマウスまでの距離が遠くなるからテンキーは不要 浅いキーストローク 通常とは異なるキー配置はダメ できるだけ小さめ 主にAmazonで探すわけですが、数はたくさんあるけれど自分の好みで絞ってゆくと、壊れてしまったエレコムの TK-FBP100 に行き付く…。ただ故障のこともあるし意地でも違うのを選ぶことにしました。 一番いいなと思ったのはロジクールの MX KEYS なのだけど、テンキーがいらない。テンキーは使わなし、その分スペースも取るしマウスまで手を動かす距離が伸びちゃう。テンキーレスバージョンが出たら絶対買うんだけどなぁ。 堂々巡りしてたのですが、結局エレコムのTK-FBM119KBKというキーボードを買いました。 エレコム Bluetooth コンパクト キーボード TK-FBM119KBK Amazon 楽天市場 キーはメンブレンになっちゃうけど、機能的なところはほとんどTK-FBP100と変わらないだろうと。ただ中身がまるっきり同じだったら同じ様に壊れちゃう気がするけれど、Bluetooth5.0に対応(TK-FBP100は3.0)になっているから、中の回路もアップデートされているかなと勝手に期待して。 あと、値段が2000円ぐらいなので、もしイケてなかったとしてもあきらめが付くかなーと思い。 届いて箱を開けた感想は、「あれっちょっとでかい」でした。キーの大きさは以前の物と変わらないですが、エンターキーの右側にカーソルキーなどが配置されているのでその分横長になっています。とはいえテンキーレスなのでコンパクトではあるのですが、もっと小さいのを使ってきたからちょっと大きく感じま

壊れたけれど好きなキーボード(TK-FBP100)

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仕事とプライベートで毎日PCを使っていますが、PC本体はそれぞれ違うものを使っています。しかし、スペースの都合上外付けキーボードやマウスは一つで切り替えて使っています。 またプライベートはMacで仕事はWindowsなので、キーボードはそれぞれでキー配列が違ったりする箇所があるのでWindows専用やMac専用のものでは無く、どちらも対応しているものを選んでいます。 ちなみにMacを買う前、更にリモートワークになる前は、家にあるPCで行き来することがあまり無かったので、外付けのキーボードを選ぶ幅がありFILCOのメカニカルキーボードとかも買ったりしていました。 更に昔にはRealforceも買ったことがありましたが、自分の場合メカニカルなどキーストロークが深いキーボードだと疲れるのとミスタイプが多い感じなので、結局キーストロークが浅めのものを最近は使っています。(メカニカルも好きなんですけどね) 上記な様な使い方やPCの置き場所の状況などまとめると、キーボードを選ぶ条件は以下になります。 MacとWindowsのどちらでも使える。(キーの刻印が両対応) 日本語配列 複数台のPCと繋げられる。(つなぎたいPCは3台ある) 配線が煩わしいので無線(Bluetooth) 机が広くないしマウスまでの距離が遠くなるからテンキーは不要 浅いキーストローク 通常とは異なるキー配置はダメ できるだけ小さめ ざっと上げるとこんなところです。 この条件で絞るとあまり選択肢は無くなってきます。コンパクトなBluetoothのキーボードはAmazonを見ると結構あるのですが、英字配列だったり、日本語配列でもキーの配置が通常の物と異なるヘンタイ配列だったりするものが多いです。 いろいろ探して大体条件に合うものとして、エレコムの TK-FBP100 というキーボードを見つけました。 TK-FBP100 …実はTK-FBP100はmacを買う前から接続先を複数切替られるキーボードとして持っていたのですが、買ってすぐ他のキーボードに浮気しその後再び使い始めました。 ぶっちゃけノートPCのキーボードと変わらない感じなんですが、キーストロークが浅くキー配置もおかしなところもなく、カーソルキーやエンターキーのそばのキーは小さくなっていたり変則的ですがそれらもあまり気にならない感じです。相性が良かったのか