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8月, 2021の投稿を表示しています

キーボードに合わせてリストレストを導入してみた(FILCO Majestouch Wrist Rest "Macaron")

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Keychron K1 にキーボードを変更してからそれなりに快適には使っていたのですが、ホームポジションに手を添えていると、小指の付け根辺りが一番下段のキーの縁に触れていてい痛いわけではないけれどなんか不快な感じが最近してたんですよね。 K1はロープロファイルのキーボードで、キートップまでの高さは2.5cmぐらいとメカニカルキーとしては低いんですけど、奥から手前に向けての角度がついていないんです。 その結果、手前のキーが手のひらに当たる現象が発生している感じです。 角度ってこんな感じで影響するんだ、と今更気づきました。 この手に当たる状態を解消するには、キーボードの下に何か敷いて角度をつけるというのもあるんですけど、あんまりスマートではない気が(下に敷くとガタついたりしそうだし…)するので、もう一つの方法として手自体の高さを上げるということで、リストレストを試してみることにしました。 K1の横幅は35.5cm、キーボードの底面までの高さが、手前側で1cmぐらいです。(ちなみに奥は1.5cmということで完全にフラットではなく微妙な傾斜はあるわけです) このサイズに合うリストレストを選ぶ訳ですが、横幅は良いとして高さは高すぎたりするとダメなんだろうなと思い薄型のものを探したところ、ちょうど良いのがありました。 Majestouch Wrist Rest "Macaron" Amazon 楽天市場 横幅はSMLの3タイプ、高さ(暑さ)は2タイプあって、これのMサイズが36.5cmで薄型タイプは1.2cmだったので、ほぼK1にドンピシャだったの購入。 色も6色ありましたけど、キーボードの色に合わせてアッシュにしました。 置いてみると以下のような感じです。 専用のリストレストみたい (˶ᵔᵕᵔ˶) 表面はスエードのような感じで優しい感触。温かみを感じる材質だけど、ちょっと汗ばんでもひっついたいりしないのでその点は快適。(もっと汗かくとわからないですが。) クッション性はあるけれど、グニャグニャして沈み込むのではなく硬めでしっかり支える感

キーボードはこれで当分買い替えません!!(Keychron K1)

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以下の記事で書いたように、外付けのキーボードとして TK-FBM119KBK を使っていたのです。 壊れたけれど好きなキーボード(TK-FBP100) やっぱりキーボード選びは悩ましい(TK-FBM119KBK) しかし、TK-FBM119KBKのメンブレンキーのムニムニしたキータッチがあまりしっくりこなくて相変わらず他のキーボードをチラチラ探していました。 上の記事でも書きましたが、キーボードを選ぶ際の基準は以下 MacとWindowsのどちらでも使える。(キーの刻印が両対応) 日本語配列 複数台のPCと繋げられる。(つなぎたいPCは3台ある) 配線が煩わしいので無線(Bluetooth) 机が広くないしマウスまでの距離が遠くなるからテンキーは不要 浅いキーストローク 通常とは異なるキー配置はダメ できるだけ小さめ これらにほぼ当てはまる、しかもメカニカルキーのキーボードである「Keychron K1」が目に止まり公式サイトやレビューなどを読んで猛烈に買うかどうか悩んだのでした。 メーカーサイト:Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard (Version 4) 日本の販売代理店:コペックジャパンのkeychron 製品 ユーザーマニュアル(PDF) スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」:Macでワイヤレス・メカニカルキーボード「Keychron K1」を使う!!! ケータイ Watch:ワイヤレス・メカニカルキーボードの新定番!? 「Keychron K1」 買うかどうか悩んだ最大のポイントは、K1にはほぼ傾斜がなくてほとんどフラットであったことなんです。 これまで使ってきた外付けのキーボードはだいたい奥が高くなって手前が低いものばかりだし、キーボードの裏に脚が付いている場合は必ず脚は立てて使っていたぐらいなので、フラットなキーボードは使いづらいのでは?と思い悩みまくり。 でも、ロープロファイルのメカニカルスイッチを試してみたい、あ〜でもキースイッチは赤軸、青軸、茶軸のどれが良いのか、触らずに買って後悔したくない、などと何段階も悩みポイントはあったのですけど、、、結局買っちゃいました。 購入したのは、日本語配列でテンキーレス、キースイッチは茶軸(タクタイル)のモデルです。 自分が買った時すでに品薄な感じでしたけど、今

目がゴロゴロするので眼科に行った話(マイボーム腺梗塞)

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数ヶ月前から右目が時折りゴロゴロするのだけど、鏡で見てもゴミやまつ毛が入っていたりはしないので何かなぁ?と思っていたんです。 それほど強く感じていたわけではないので、気になったらたまに鏡で確認する程度だったのですけど、ふと下まぶたの内側をアカンベーして見たところ、まぶたのふちに小さい出来物があるのに気づいたのです。 ただ、その時はゴロゴロ感も特になかったのでそのままにしておいたのですけど、最近目を酷使することが多く…ゲームのやりすぎ🙄…それに伴ってかゴロゴロ感が強くなってきていました。 そして、まぶたを見てみると相変わらず小さな出来物が付いたまま。。。 やっぱり原因はこれではないかと思い、意を決して眼科に行ってみたのです。 受付で問診票に右目がゴロゴロしてちょっと痛いと書いた後に診てもらったのです。 アゴを乗せる器具に頭を乗っけたあと、お医者さんはまぶたをペロってして見てすぐに「これは、マイボーム腺梗塞ですね」と診察。 まず、マイボーム腺というのは目の水分を保持するために必要な油分を分泌するためにまぶたの内側にある物だそうで。 その分泌される油分が詰まって塊になってしまっているのがマイボーム腺梗塞なんだとか。 簡単に説明された後、「ちょっと穴を開けて出しますか?少し血がにじんだりはするけれど」と言われ、すぐ治したいタイプなのでお願いしたのです。 頭は引き続き器具に乗せたまま、麻酔(?)の目薬をさされ、目薬がしみなくなったの待った後に、「上を見ててください」との指示。 上に視線を移していても顔に近づいてくる針のような器具が見える。 でも、ビビって瞬きとしたらダメだろうから冷静を装って我慢していたのです。 しかしその我慢は結局ムダで、塊が表面にまで来ていないため針でちょっと刺すだけでは取れないと言われたのでした。 取ろうと思えばちょっと切開して取ることもできるけど、切った後が滑らかにならなかったら、異物感がするかもしれないと言われ、それは勘弁して欲しい…ゴロゴロするのを治したいのいずっとゴロゴロするのなんて…というとで、処置は何もしないで終わりました。 ただ、原因はマイボーム腺の油分なので温めることで、油が溶けて無くなるとのことで「こういったので温めて」とホットアイマスクを一つ渡してくれました。(もちろん温めれば良いので、温めたタオルでも良いとのこと。)