10年越しに復活した「Pebble Time 2」を買った話

Pebbleの思い出

Apple Watchよりも前に発売された、初代Pebble。

自分が初めて買ったスマートウォッチで、買ったモデルはカラー表示(初代は白黒表示)となった「Pebble Time」というもの。

2015年の8月に購入し、当時の価格で$199.99。ドル円が125円ぐらいだったので25,000円と言ったところ。

沢山のことができる、と言ったスマートウォッチではないけれど、ユーザーがアプリやウォッチフェイスを作ることを可能としていたのが特徴的だった。

限られた容量、表現の中で作られるアプリは玉石混交ではあるけれど、ちょっと昔ながらのパソコンのフリーソフトのような世界観。

Pebbleのコンパニオンアプリ内のストアから、それらアプリやウォッチフェイスをダウンロードすることができたわけです。

特にウォッチフェイスは、アナログ時計チックなものからチープカシオみたいなデジタル時計、版権的にアウトだろといったものまで様々なものがあり、いくつかのお気に入りを気分によって変えて使っていた。

そして2016年になるとPebble Time 2のクラウドファンディングが始まり、自分も注文をし、Time 2が手に入るのを心待ちにしていたのだけど、待っている間にPebbleは経営状態が悪化しFitbitに買収され、結局Pebble Time 2は自分の手元に来ることは無かった。

ちゃんとお金は戻ってきたけど、残念だった。

(その後、FitbitもGoogleに買収された)

なによりPebble自体が無くなってしまうのだから、今持っているPebble Timeはどうなってしまうのかと。

その後、ハードウェアとしては、Pebbleの流れをくむFitbit製スマートウォッチ(Fitbit Ionic)が買収の1年後の2018年に発売されたけれど、そもそもFitbitのフィットネストラッカーとしての機能が色濃いもので、Pebble Timeの代わりとして欲しいとは自分は思わなかった。

アプリストアについてはPebbleが事業停止してからすぐに、Rebbleという有志のコミュニティーが立ち上がって、独自に維持管理されていた。ただし、iOSなどのコンパニオンアプリは更新されなかったはず。

そんな中、自分は変わらずにPebble Timeを使っていたのだけれど、いつ頃だったかは忘れたけど、充電してもすぐにバッテリー切れを起こす状態になってしまい、使えない状況になってしまった。

確かその頃は、まだAmazonなどで中古品だけどPebble Timeが手に入る状態ではあったけれど、もう諦めるかなって。

その後は、Apple Watchなども良いなとは思いつつ、機能自体よりバッテリー持ちが悪いため(Pebbleのように一度の充電で一週間以上持つような物がなく)スマートウォッチを購入することは無かった。

あっ、スマートウォッチとはちょっと違うけどXiaomi Smart Bandは購入し、お散歩のお供にしてました。(価格が安いしバッテリーが長持ち)

Pebbleが復活!

Pebbleの事をすっかり忘れていた中で、去年(2025年)に以下の記事が目に留まったんですよね。

wired:伝説のスマートウォッチ「Pebble」が“復活”。ただし名前は別

これはっ!とは思ったんですけど、本当に販売されるのかちょっと疑心暗鬼だったのと、記事に限定生産と書いてあるので、販売してもその後が続かないような状況だと大丈夫なのかと心配になり様子を見ることに。

そこから一年以上、再びすっかり忘れていたのですが、XでPebbleを話題にしているのを見かけ、そういえば復活の話はどうなったんだろう?と確認したところ公式サイトでPebble Time 2がすぐに買える状態にあることを発見。


これはっ!と思って(一年ぶり二回目)、今回はこのまま購入することに。

公式サイトでの購入

購入は公式サイトからになります。

Time 2本体のカラーがブラックとシルバーがあって、バンドの色がグレイ、レッド、ブルーのいずれかのセットから選ぶ。

届け先の住所のところは国を日本に設定し、郵便番号を入れると、日本語で住所を自動入力してくれる。

いや、海外のサイトなのに日本語で大丈夫なのか?と思いつつも、その後住所の番地や購入者の氏名なども日本語で入力。

支払い方法はカードとGoogle Payがあったがカードを選択。

カード番号などなどを入れて進める。カードの決済代行自体はStripe Linkで行われるので、Linkのアカウント作成やメールが送られてくる。

購入を進めていくと、予備の充電アダプタや追加のバンドもいかがですか?と出てくるけど今回は本体付属のものだけにしておきました。

あれ、なんで二回支払うの?

そして決済を行い、本体$225と送料$25の$250を支払ったと思ったら、もう一度決済の画面が出てきて$19.51の支払いが再度出てきて、なにコレ?となったが、どうやら税金分の支払いが別となっていたのであった。

どうやら、最初は本体と送料としての$250の支払いのあと、配送先が日本に確定した後に、実際の国際送料$18と関税・諸税$26.51を合わせた差額の$19.51を精算する仕組みになっていたようです。

税金分も支払い完了し、注文の確認メールもきてよかった、よかったとは思ったんですけど、あらためて日本円での価格を見て…

$1が157円ぐらいのレートの時に買ったので、本体が約39,000円、税金が3,000円と合わせて42,000円ちょっととなっていました。

Pebble Timeを買ったときは本体の値段も違っていたけど25,000円程度だったのに。円安を実感。

到着したPebble

注文完了の画面では「発送まで3〜4週間ほど」とあり、すぐ発送されるんじゃなかったの?と思いつつ、まぁ気長に待つかと思っていたのですけど、次の日には発送しましたメールが届き、結局購入してから6日で自宅に到着しました。

さっそく開封してみると、あーこれこれと言う感じ。

iPhoneのコンパニオンアプリをインストールし、Pebbleとつないでウォッチフェイスをどれにしようか悩んでみたり。

イイですね、やっぱり。

(アプリの設定内容が結構あったり、ストアがPebbleとRebbleと2つあったりとややこしいところはありますが)

今後は?

普通にスマートウオッチとして使うとして、

以前はウォッチフェイスなど、ストアから落として使うだけだったけど、今はAIに指示するだけでプログラミングができるので、使うだけじゃなくて、作ることも楽しみたい。

実際ウォッチフェイスはもう作ってみました。

それについても、記事として書いてみたいと思います。

おまけ

充電がまともにできなくなっていたはずだけど、試しに充電したら動いたTimeとTime 2の記念撮影。(TimeもTime 2も充電アダプタの形状は共通なので、Time 2のもので充電した)



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