投稿

反転液晶って良いですよね!(CASIO A168WEM-2BJF)

イメージ
最近は腕時計はしておらず、散歩するときなどはスマートバンドをするぐらいだったのだけど、ふと「チープカシオ」の腕時計たちを見ていたら、昔から好きな反転液晶の腕時計がいくつかあり、モーレツに欲しくなったのでありました。 反転液晶って、 普通の液晶よりも見にくい とかあるんだけど、実用性うんぬんではなく格好良いから好きなんですよね。 普通とは逆に黒地に白文字、ポジではなくネガといったところがなんとも異質感があってよいのです。 そんな反転液晶を備えたカシオの腕時計をいくつか見てみると、ライトがELパネルのものがあることを知って、更に欲しくなったのであった。 なぜELパネルに反応したかというと、その昔にTIMEXの腕時計を持っていたのだけど、それが インディグロナイトライト を搭載していて、暗闇で文字盤を青白く光らせることができるものだったんですよね。 その当時の思い出と相まって、自分的にすごい惹かれるギミックだからなんですよ。(そのTIMEXの時計はどこかに行っちゃいましたけど) インディグロナイトライトというのはELパネルのことなので、あの青白い光で文字盤をバックから照らすのかと思うと、欲しくなっちゃって… その中でも、このA168WEM-2BJFはブルーの文字盤が個性的だけど派手さはなく、そんな所も気に入ったのでした。 CASIO A168WEM-2BJF Amazon 楽天市場 いざ買おうと思ったら、 カシオのオンラインストア では売り切れていて、Amazonではマケプレでいくつか出品されているけれど、値段が高かったりしていた。 楽天では定価で売っているお店がまだポツポツある感じ。 結局、楽天で買ったけれど、自分が買ったお店では、今見たら売り切れになっていた。 届いて箱を開けたら、反転液晶が時間を刻みながらお目見え。 ブルーの文字盤は、webページの写真よりもかなり濃い色で紺色というか濃紺に近い感じ。写真みたいにもうちょっと明るめの色のほうが、鮮やかで良かった感じもする。 反転液晶の視認性は、正面から見たときは良いけれど、ちょっと斜めから見ると途端に見

スケスケな三角コーナー(山崎実業 三角コーナー タワー)

イメージ
シンクで使う一般的な三角コーナーって、プラスチックでもステンレスでも側面や底面に穴が空いていて水が切れるようになっているわけです。 昔はその三角コーナーに直接ゴミを入れていて、ゴミが溜まってゴミ袋に移すときなんかにゴミが三角コーナーにへばりつくは、きれいに出せないはで毎回ストレスでした。 そこから、三角コーナーに被せる水切り袋も使うようになって、ゴミ袋に捨てるときのストレスは圧倒的に減ったのですが、やっぱり水分が出てると三角コーナーが汚れる。 毎回、汚れた三角コーナーの内側などに泡ハイターを吹きかけたりしてはいるけれど、裏側とか気がつくと結構汚い。 だいたい水切り袋を使っているのに、直接ゴミを投入される前提の三角コーナーを使う必要があるのか?と思い、なにかもっと日々の家事が楽になるものは無いかと見てみると、あるんですね色々と。 これのように水切り袋自体が自立するタイプとか レック ポンッと 置くだけ 水切り袋 Amazon 楽天市場 このタイプのレビューを読むと、ゴミを入れる口が小さかったり、自立がうまくできなかったり、あとシンクに直おきになるため水の勢いで流れて移動しまったり、などちょっとイマイチな点が目に付く。 やっぱり、ちゃんと三角コーナーとして設置している方が良いのかな、でもコーナー自体があまり汚れ無いの物はないのかな?と探したところ見つけたのがこれ 山崎実業 三角コーナー タワー Amazon 楽天市場 底面はすのこ状に板があるだけ、さらに側面は何もなく骨組みだけといった形状。 当然、水切り袋を被せて使うためのもの。 使ってみた感想は…… 一般的な水切り袋だったら、余裕を持って被せられるので、ゴミを入れてもズレたりはしない。また、底面がすのこ状になっているので、ゴミを入れても支えてくれるため、これまで使っていた三角コーナーと使い

Xiaomi Smart Band 9のバンドをDバックルのバンドに変えてみた(SeGinn レザーバンド)

イメージ
Apple Watchがほしいな~と思いつつ、その値段に見合った活用はきっとしないだろう、でもスマートウォッチがほしいよな〜という気持ちを低価格で応えてくれるXiaomi Smart Band。 Xiaomi Smart Bandは毎年バージョンアップされるが、これまで3回バージョン違いを購入している。 最近、Amazonをのぞいていたら8月に発売されたXiaomi Smart Band 9に、たまたま気づいてしまい思わず購入。 Xiaomi Smart Band 9 スマートウォッチ Amazon 楽天市場 これまで使っていたBand7は本体の色はブラックしかなかったけど、Band9はメタルフレームで、そのメタル部分が4色ある。 数十分色に悩んでブラックだとこれまでと代わり映えしないので、結局グレイシャーシルバーにしました。 そして、重要なのがバンド。 Band7やそれ以前のモデルから付属のシリコンバンドは、付けるのがどうにも付けづらい(バンドの穴にボッチを押し込むのだけど、それがやりづらい)ので、いつも変えてしまっています。 Band7はループ型のナイロンバンドに交換して使用しており、特に不満もなく使えていたので、同じ様なものに交換しようと思い、これを購入したのでした。 [DQQCQQ] 1 個 バンド Xiaomi Smart Band 9 Amazon 自分は腕が細いのでSを選んだのだけど、思いのほかきつい。本来、ある程度しっかり付けていないと脈拍などが取れないので、ちょっときついぐらいの方が良いのかもしれないけれど。 少しだけ緩めるにも、このバンドはソロループとうたっているように、長さを調整することができない。 なんかキツイなぁ、と思いながら使うのもイヤなので、このベルトはそっと本体付属のシリコンベルトと一緒に、引き出しにしまうことに。 せっかくもう一

定価1990円のPCスピーカーなのに結構良いじゃない(FUNLOGY Speaker)

イメージ
  これまで何度かPCスピーカーを購入し、その都度ブログを書いてますが、 ・ PC用スピーカーで悩む・・バー型、丸型、オーソドックスなスピーカーを使ってみて ・ そつなくシンプルなPC用スピーカーを求めて(オーディオテクニカ AT-SP95) ・ 小型のPCスピーカーを求めて(Edifier MF200) これまで買ったPCスピーカーは、まぁ、大体お安いものでしたが、その中で一番安くても2000円台でした。 だけど今回、定価1990円のものを思わず買ってしまいました。 でも、なんでまた買ったのかというと、直近で買ったのはEdifier MF200だったのですけど、購入後のブログにも書いたのですが、MF200は音がこもった感じがしてイマイチ気に入らなかったんですね。 でも、せっかく買ったのだからということで使っていたのですけど、せっかく買ったという気も薄れてきた頃に、以前使っていた CreativeのPebbleを引っ張り出して、 MF200と聴き比べて見たんですね。 そうしたら、やっぱり音が貧弱なことに気づいてしまったんです。 で、MF200を引っ込めて Pebbleをそのまま使っていたのでした。 ただ、 Pebbleもそれなりに不満(自分のデスクではちょっと邪魔、低音が効きすぎて人の声が聞き取りづらいなど…)があって引っ込めた物だったので、新たなPCスピーカを探していたわけです。 そこで見つけたのがこのFUNLOGY Speaker。 FUNLOGY Speaker Amazon 楽天市場 定価1990円だけど、 クーポンもあったから更に安かった。 それだけ安ければ、まぁイケてなくても諦めがつくと思って購入。 届いて箱から出すと、想像していた感じの小ささ。 説明によるとスピーカ一つのサイズが W69 D132 H108となっておりコンパクト。 重さは片側で260gでスカスカという感じではなく、ちゃんと中に入っているな、と思えるぐらいの重量ではある。 外観については、自分が購入したのは黒で、プラスチックで高級感は無いけれど

タブレット対応のアームスタンドでゴロゴロライを快適に(Ulanzi LS31 アームスタンド)

イメージ
ベッドで動画をゴロ寝視聴するためのガジェットとして最近はFire HD 10を使い、それを自由に曲がるアームスタンドに取り付けてゴロゴロライフを過ごしていたのでした。 アームスタンドはFire HD 10の重量(434g)でも支えることは十分にできていたのだけど、自由に曲がるというのもあり、取り付けるとちょっと垂れ下がる感じでした。 そのため、取り付けるたびに位置は合わせる感じにはなっていたかと。ただ、その分簡単にアームは曲がるので位置替えは楽ではあったけど。 そんな、アームスタンドですがベッドに取り付けるクランプ部分がゆるくなってしまい、うまく固定できなくなってきてしまっていました。 まぁ、もう数年使っていたアームスタンドなので、十分お役目は果たしたということで、買い替えることに。 自分の使い方だと、あまり位置を変えることはしないので、自由に曲がるアームではなく、もうちょっと固定できる方が良いかな、と考えて関節があるタイプで探し、その中でも以前にスマホ用のミニ三脚を購入したことがある、Ulanziのアームスタンドを購入。 Ulanzi LS31 タブレットスタンド Amazon 楽天市場 このアーム、スマホやタブレットをホールドする部分の交換用に、三脚用のネジが取り付けられるものが付属しており、カメラを固定するためにも使えるようになっている。 カメラ用のガジェットを作っているUlanziらしい点。 Amazonの商品画像より タブレットをホールドする部分は、よくあるバネの閉じている状態を広げてそこに挟み込むタイプのもの。 ぐらつくこともなく、なかなか強力にホールドします。 ただ、逆に言うと取り外しにちょっと力がいるわけです。 このタイプのものはどれも同じような物なのですけど、もうちょっとスマートに取り外しできたりするものってなんですかね。 強力と言う点では、アームの4箇所の関節はかなり固くて強力です。 Amazonでのこのアームスタンドのレビューで、みんな固いと言っているぐらい固い。 ちょっとタブレットの位置を変えようとか思って、グイグイ変えられ

欲しかった電動歯ブラシはこれでした(ライオン 電動アシストブラシ)

イメージ
電動歯ブラシを過去に何度も使っては、なんか面倒くさくなって使わなくなったり繰り返し、ここ数年は普通の歯ブラシで、その中でもエビスのプレミアムケアハブラシという幅広ヘッドの歯ブラシを使っていました。 電動歯ブラシがなんか面倒くさいなぁとなる理由はいくつかあって、まずは置き場所の確保。 洗面台のそばで電源が近くがある場所が必要で、そこそこ存在感がある充電台と電源ケーブルがちょっと邪魔。 そして、やっぱり磨き方。 手磨きと違って、一本ずつずらすように磨くのがだいたい電動歯ブラシのお約束だけど、最初は良いのですよ、珍しからマジメにやろうとするので。でもそのうち、あ〜時間がないからゴシゴシしたい、ってなって手磨きの歯ブラシに戻ってしまう、なんてことがあり、いつの間にか電動歯ブラシを使わなくなっていたのでした。 さらに手磨きでも、小さいヘッドの歯ブラシだと磨き残しなくきれいに磨くのが面倒なので、幅広ヘッドの歯ブラシを見つけてからは、幅広ばっかり使ってます。 エビス ザ・プレミアムケア 7列レギュラー Amazon 楽天市場 こんなめんどくさがり屋であるのですが、3ヶ月に一度は歯医者さんに定期検診に行っており、そこで歯科衛生士さんにはちゃんと磨けていますって言われます。 で、テレビを見ていたらCM(ライオンの生コマーシャル)で電動アシストブラシというものを紹介していたのですね。 CMの説明で、普通の歯磨きを電動でアシスト、ヘッドのブラシは毛の硬さだけじゃなくて形状が違う(システマやクリニカなどのブランドから5タイプ)ものから付け替えできるということだったので、かなり気になっていたのです。 電動歯ブラシを使っていたとき「このままゴシゴシ動かしたら良くね?」と思っていたぐらいなので、いつも通りに磨いたら、電動でも磨いてくれるのって思っていた通りの磨き方だし、最近使っている幅広ヘッドに似た替えブラシもあるし。 ネットで値段を調べると、本体は1500〜1700円ぐらいでお手頃、替えブラシはタイプによって値段は異なり、2個セットで600円〜850円ぐらいといった感じ。 替え

キーチェーン サイズの懐中電灯(RovyVon Aurora A5U)

イメージ
棚のすき間の落としもの、押入れの中の探しもの、机の下の配線の確認とかちょっとした明かりが欲しい時って、ちょいちょいあったりします。 そんなときには懐中電灯を使うわけだけど、家にあるのは昔買った大振りな懐中電灯なので、手に持ちながら作業するのは面倒。 あと、普通の懐中電灯だと一方向を照らすだけになるけど、広い範囲を照らすことができるランタンのようなものだと、手に持たずに作業ができて楽だよなぁと思ったり。 そんなランタンとしても使えるけれど、ただ普段は邪魔にならないコンパクトなものってないかな?と思ったらありました。 RovyVonというメーカーのAurora A5U RovyVon A5 G4 USB C 懐中電灯 赤いサイドライト付き 発光体 650ルーメン Amazon 楽天市場 コンパクトってレベルでは無いぐらいコンパクトで、リップスティックぐらいの大きさ。 明るさも強力で、多機能。 探すと似たような懐中電灯は他のメーカーからも出ているが、RovyVonのものは評判が良さそうである。 ただいざポチろうとしたところ、なんだか色々なラインナップがあることに気づきちょっと悩んでしまった。 今回購入したA5にもA5UとA5Rと2タイプあり、その他にもキーチェーンサイズのものが、 RovyVonのラインナップ を見るといくつもあって、比べているうちに物欲がおさまりそうになりかけました(笑。 A5については、どちらもフロントのライトは同じだが、サイドに付いているライトが異なっていて、A5UはUVライトで、A5Rは赤色のライトになっている。 A5Uのライトとしての機能は フロントライト(明るさ4段階)、サイド白色光ライト(2段階+フラッシュ)、サイド紫外線ライトとなっている。 フロントライトは正面のメインとなるライトだが、最大の明るさは650ルーメンとのことでかなり明るい。 これで顔に向けられたら、目がヤバいことになる明るさ。 サイド白色光ライトは、2つのLEDが本体の真ん中辺で光るもので、明るさはフロントには及ばないが、広めの範囲を照らすのに役立つ感じ。

アドセンスでシンガポールの税務情報を出せと言われて「居住者証明書」を出した話

イメージ
このブログでもGoogleアドセンスを設定しているのですが、アドセンスのホームページに お支払いが遅れることなく、税金の源泉徴収も適切に行われるようにするために、できる限り早急にシンガポールの税務情報をご提出ください。  と表示される用になっていた。 このメッセージで検索すると、運転免許証の写真をアドセンスの税務情報の管理でアップロードすればOKという記事を見つけたのだが、やっぱり運転免許証ではダメで「居住者証明書」が必要だよ、という記事もあり。 とりあえず面倒だから、運転免許証でワンちゃん行けたらラッキーということで、免許を写真に撮ってアップロードしてみたけれど、数日後「お客様が提出された書類を確認できませんでした。」というメールが来ました。 運転免許証ではNG。 他にもマイナンバーカードで申請している人もいたけど、結局マイナンバーカードもNGみたい。 やはり「居住者証明書」が必要なようなので、「居住者証明書」を取得した人の記事を参考に、自分もやってみることに。 ただ、居住者証明書(請求書)に記入する内容が記事によって微妙に違ってて迷いつつ、ではあるけど。 結局、自分がアドセンスに登録して承認済みとなった「居住者証明書」の申請方法は以下の通り。 居住者証明書交付請求書のダウンロード 国税庁の No.9210 居住者証明書の請求 のページから「居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)入力用」というPDFファイルをダウンロードする。 このファイルはPDFだけど、Acrobat Readerで開くと申請する人が入力するべきところは水色になっており入力できて、保存できるようになっている。 なお、ファイルのタイトルの通り一枚のフォームで上が請求書、下が証明書になっている。 住所などの必要事項の入力 PDFファイル内の①〜⑫に必要事項を入力する。 ① 管轄の税務署名 (自分の居住地の管轄税務署を調べる場合は、国税庁の 税務署の所在地などを知りたい方 を参照) ② 提出する年月日 ③ 日本語の住所を書いたあとに改行して、英語で表記した住所を記入する。 このときの日本語住所は、アドセンスの「お支払い情報」に登録している住所と同じである必要がある。 ④ カタカナ表記の氏名 ⑤ 漢字表記の氏名 ⑥ ローマ字表記の氏名 ⑦ 電話番号 固定電話や携帯電話の番号。国番号は

電源タップがクリップでグリップ(シャッター雷ガード付クリップタップ ECT-1430WH)

イメージ
机の上にはノートPCやらディスプレイといった、電源を必要とするものがいくつもあるけど、それらの電源は足元にあるコンセントにつないでいる。 そういったあまり動かさないものは、普段は手の届かない場所のコンセントにつなぐので良いのだけど、例えば机の上でUSB機器を使うため、USBの電源アダプターが必要になったとき、足元のコンセントに指すのが面倒だったりする。 ちなみに、USBの電源なんてノートPCがあるのだから、そこから取れば良いと言われるかもしれないけど、USB電源で動く扇風機やカップウォーマーみたいな、本当に電源だけ必要なもに少ないPCのポートを使いのが嫌だし、なんとなくPCにダメージを与えそうだからあまりつなぎたくない。 やっぱり、机の上のすぐそばに電源がある方が良いなぁと思い、電源タップを買うかなーと思って探しているときにこれを見つけた。 エレコム 電源タップ 雷ガード 3個口 クリップ ほこりシャッター付 スイングプラグ 3m Amazon 楽天市場 固定するため、マグネットやフックに引っ掛けるというものはあったけど、クリップになっているものは初めて見た。 机の天板にはんだり、机の支柱にはんだりしたら、好きな場所コンセントが増やせるじゃないか、イイじゃないか、ということで購入。 実物は、思ったより大ぶりな感じがした。 クリップ部分の長さが、電源タップ本体から9cmぐらいありちょっと長い。 ただこのぐらいの長さがないと、クリップを開くために握るのが大変になってしまうから、しょうがないのかな。 とはいえ、天板に挟んだ場合は机から出っ張ってしまうので、歩く場所に面したところに付けていると、ぶつかってしまうこともありそうだし、ちょっと邪魔な感じ。 結局、自分の使い方は、メインの机の横に置いているサイドテーブルの支柱に挟んで使っている。 これなら、クリップ部分が外側に出ないのでスッキリ。 丸い支柱にも、強力ではないけれど実用上は問題ないぐらいにグリップしてくれるので普通に使えている。 あとはケーブルが3mあるが、自分の使用環境ではちょっと長かったけど、

流し台の排水溝のゴミ受けはカゴじゃなくてよかったんだなぁ(Magicfour 水切りネットホルダー)

イメージ
流し台の排水溝のゴミカゴって、ゴミが入ったうえにいつも濡れているので、どうしたってすぐばっちくなる。 うちの流し台のゴミ受けは、浅型のカゴでステンレス製のものだったのですけど、銅製のものが殺菌作用もあって、カゴやその下の排水トラップに汚れがつきにくいと聞いたので、交換していたのでした。 高儀 WATER AREA 流し台純銅パンチングゴミ受け Amazon 楽天市場 このカゴにストッキングタイプの水切りネットをかぶせていたのだけど、まぁ、結局のところ銅製とは言っても、ちょいちょい洗わないといけない。 ステンレスよりは汚れが付きにくいかもしれないけれど。 それと、銅はキッチンハイターなどの塩素系の洗剤だと、錆びるので使わない方が良いとのこと。 でも、ヌメヌメしているのにはキッチンハイターですよねー、ということでいつも使ってました。 まぁ、こうやって汚れてしまうのが、ゴミカゴの宿命だと思って日々掃除をするわけです。 ところがネットを見ていたら、このようなものを見つけたんですね。 Magicfour 排水口 水切りネットホルダー Amazon 楽天市場 カゴがない、ただネットを被せるだけの輪っか。 (しかもこれで1000円以上するのか…) とは思ったのですけど、ゴミカゴの掃除から永遠にバイバイできるのか!と思い購入。 届いた中身は、確かに金属製の輪っかではあるのだけど、排水溝にはまって動かないようにちょっと奥行きがついている。 これに、これまで使っていたストッキングタイプの水切りネットを被せる。 被せる時に、ネットがピンと張った状態になってしまうと、ゴミを受ける面積が小さくなっちゃうから、少したるませた方がいいのかな?とかゴチャゴチャ考えながらも、結局適当につけてみた。 そのまま使ってみて、ある程度ゴミが流れ込んだ状態で確認してみたら、ネ

スマートロックをかわいいキーホルダーをかざすと開くようにした話(SwitchBotロックとNFCタグ)

イメージ
SwitchBotのプラグ、ボット、カーテン、ハブと使ってきてますが、スマートロックと指紋認証パッドのセットも購入して玄関のドアに設置しました。 SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セッ ト Amazon 楽天市場 SwitchBotの指紋認証パッドでは、指紋、パスコード、NFCタグといくつも解錠方法があるのだけど、やっぱり何も持たず手ぶらで、そしてワンアクションでカギを解錠できるとなる指紋が一番便利。 だけど、やっぱりというか、きっちり指紋センサーの場所に指を当てられないとそこそこエラーになる。 家族も使っているけど、あまりキッチリ使わないタイプの人間だから結構な頻度でエラーになる。そして自分にクレームが来る。 ちなみに指紋認証は、5回連続で失敗したら1分間無効化され、1分後に再度失敗したら5分間無効化される、と言った具合にどんどん無効化時間が伸びて行く仕様になっている。 指紋だけではなく、パスコードでの解錠も有効にしているので、指紋でエラーになってもパスコードで解錠できるけど、家人がそれを覚えているかあやしいワケで‥。 指紋認証がうまく行かなかった場合や、もしも(スマートロックや認証パッドの不具合、電池切れ)のために、結局、自分もドアのカギ自体は持ち歩いている。 もしもの為にカギを持っているのは良しとしても、せっかくのなので普段はカギは使いたくない。 でも、指紋でサッと解錠できないのも解消したい。ということでNFCってどうなの?と思って試してみることに。 もともと指紋認証パッドのセットの中に、解錠用のICカード(NFC)は付属していたのだけど、やはりカードなので、財布やカードケースに入れることになるので、サッと出すと言うわけにはいかない。 ただ、NFC自体はカード型以外にもあるので、キーホルダーのようにできるものがあれば、サッと出せて便利では?と考えて、あまり内容も見ずにキーホルダー型のNFCタグを購入。 それを早速、指紋認証パッドに登録しようとしたのですけど、登録できず。 NFCタグなんてどれでも同じだろう!などと思っていたの

すごく磁力が強いMagSafe対応のスマホグリップ(Sinjimoru M-SGrip)

イメージ
iPhone12miniからiPhone15 Proに機種変しました。miniからProだからデカくて重い😅 それ以外にもLightningからUSB Type-Cに端子が変わったりして、周辺のアクセサリー類も一新する必要があって、まずはケースをあれこれ選ぶ。 iPhone12では、軽さを求めてポリカーボネート製のケースの裏に 両面テープで接着するスマホグリップ を使っていたのだけれど、MagSafe対応の充電も使いたいので、ケースもグリップもMagSafe対応のものを探したわけです。 実を言うとiPhone12のときもMagSafe対応のスマホグリップを買ってたんですよね。 その時に買ったのは、これ Anker 610 Magnetic Phone Grip Amazon 楽天市場 Ankerのスマホグリップというかスマホリング。 その時使っていたケースは極薄のポリカボネート製のケース。 ただ、MagSafe対応というわけではないので、ケースの上からスマホリングを付けてみると、つくにはつくけどかなり弱い。 しょうがないのでケースを外した状態で、スマホリングを試してみたのですけど…イマイチ磁力が物足らない感じ。 リングだけを持ってiPhoneをぶらんぶらんさせても、さすがに落ちたりはしないぐらいの磁力はあるけれど、粘着テープで接着するグリップを使っている身としては、安心感が無い。 あと、リング部分が金属なのですけど、これがまたゴムひものグリップと比べると、痛くて硬い。 このような感じで、結局Ankerのスマホリングは使うこと無くガジェット墓場の引き出しへ。 そんな事があって、MagSafeのスマホグリップってみんな、取れちゃうの上等で使っているのかな?と思っていたのだけど、探してみたら磁力が強いのを売りにしているのがあるじゃないですか。 しかも、金属のリングじゃなくてバンドがシリコンのものがっ。 ということで見つけたこのスマホグリップを購入。

ひかり電話が使えなくなってルーターを交換した話(PR-600MI)

イメージ
自宅の通信回線はフレッツ光を契約しており、ひかり電話も契約しています。 ひかり電話はIP電話サービスで、昔からあるアナログの固定電話とは別物ではあるのですが、固定電話と使い勝手は変わらずに利用できます。 今どき、家電(イエデン)はあまり使わないのですが、昔になにかしら契約した際の申込書などに連絡先として固定電話の番号を記載しているはずなので、なかなかやめられません。 ちなみに、ひかり電話の利用料は月に550円ですが、わが家では2回線利用しているため、さらに複数チャネル使用料(同時に2通話が行えるようにするための料金)が220円、追加番号使用料(違う電話番号を利用するための料金)が110円かかっています。 (ぐぬぬ、すっかり料金のことを忘れていたけど、月に880円が固定にかかっているのか…) とはいえ、上で書いた通り、昔から使っている番号なので、維持しています。 それに、電話をする先が固定電話の場合は通話料が携帯より安いので、そのような場合はひかり電話でかけることもあるわけです。 なお、ひかり電話は、ひかり電話ルーター(レンタル)のモジュラージャックから電話につなげるといった構成になります。(ひかり電話ルーターは外からくる光回線とつなぐ) もうかれこれ15年ほど、ひかり電話を契約しているのですが、最初のひかり電話ルーターであるPR-200NEは10年ほど利用していましたが、特に問題はありませんでした。 ただ、契約しているサービスを変更したことに伴い、ルーターも新しくなり、PR-500MIというものに交換されました。 しかし、このPR-500MIですが、2年ほど使用していたある日、電話をかけようとしても発信音(受話器を上げたときのプーという音)がしなくなってしまいました。 そのため電話機自体の確認、電話線の確認、ルーターの再起動などしても電話はかけられない。 また、携帯から家の電話にかけても即座に話し中になってしまう状態です。 ただし、ルーターとしては正常に動いており、インターネットへの接続はできる状態でした。 光回線の自体の不具合かもしれないし、もうできることがないので NTTの故障トラブルの窓口 に携帯から電話をして確認をすることに。 オペレーターから折返しの電話があり、そこで家までの回線の診断を先方が行ったり、ルーターのランプの状況などを確認したが、結局回線の異常

でかくない10個口の電源タップ(T-KF04-21010BK)

イメージ
PCやプレステ、ディスプレイなどデスク周辺の機器のコンセントは、 以前に書いた ようにサンワサプライの700-TAP020という電源タップを使っていたのだけど、6口では足りず機器が増えるたびに2分岐の延長ケーブル、更に3分岐の延長ケーブルを追加で付けて、結局、合計で9口必要な状態になっていたのでした。 まぁ、カッコ悪いし、延長ケーブルが邪魔。 それともう一つ困り事があって、700-TAP020にはUSBポートが2口ありUSB機器をそのまま挿せるのだけど、このUSBポートを電源としてPC用スピーカーを接続すると、スピーカーにノイズが乗ってしまう。(電源タップ自体か、つないでいる他の機器のせいかもしれないけど) 仕方ないので、USB電源アダプターを電源タップにつないでそれをスピーカーの電源にしていた。(アダプターを通すとノイズがのらない) 結局こんな感じで口が足らなかったり、USBポートも用途によっては使えなかったりしたので新たに電源タップを探すことに。 とはいえ700-TAP020のコンセント部分が回転するところは気に入っていたので、後継機が出ていいないか確認したら、700-TAP020自体が廃番になっていて、同じような回転ギミックが付いた電源タップはなさそうであった。 サンワダイレクトの700-TAP020の商品ページ とりあえず最低でも上記のように9個口必要なので、10個口の電源タップを探すと、なかなかコンパクトな物がサンワサプライから出ていた。 サンワサプライ 電源タップ 10個口 TAP-2210-1W Amazon 楽天市場 上面と側面に口が付いていて、長さはよくある上面だけに口が付いている10個口のものよりずっと短い。 これでいいかな?と思ったのだけど、製品説明をよく見ると雷ガード機能が付いていない。 雷ガードという物がどれほど有効かわからないのだけど、これまでのタップには付いていたし、無いよりはあったほうが良いハズ。気分的にも。 同じサンワの機種でTAP-2210に集中スイッチを付けたような、 TAP-SP2110N と言う物があり、こちら

小型のPCスピーカーを求めて(Edifier MF200)

イメージ
PCやプレステを繋いでいるディスプレイ、そのディスプレイにつないでいるスピーカーはこの2、3年で何台も買い替えていて、去年は オーディオテクニカ AT-SP95 を購入し、ディスプレイの両脇を固めていた。 音については特に不満はなく使えていたのだけど、自分の机のレイアウトとしてノートPCの隣にディスプレイ並べて置いており、そうするとPCとディスプレイの間に片方のスピーカーが陣取ることになっていて、なんかジャマだなと。 でも、AT-SP95の何代か前はバー型スピーカーをディスプレイの下に置いて使っていたのだが、そのバー型スピーカーは長さが40cmぐらいあって、ディスプレイの下をなかなか専有していた。 その後ドッキングステーションを買った際に、ディスプレイ下を有効活用したいという機運が高まってり、一般的な左右セパレートのスピーカーに変更していた。 結局、どっちのパターンでも置き場所に不満があったわけで‥ そうなると、ディスプレイの左右を邪魔せず、ディスプレイの下も邪魔しないパターンというと、バー型で小ぶりなスピーカーのハズ。 だけど、そんなのあるかなと思いながら探していたら長さ30cmのバー型スピーカーを見つけたのであった。 それがこの Edifier MF200。 Edifier MF200 小型 サウンドバー Amazon 楽天市場 このスピーカー、 PC などの音源との接続は、USB、 3.5mm AUX(ミニプラグ)、更に Bluetoothとなっており、バッテリーも内蔵してるのでポータブルスピーカーとしても利用できる。 ただし自分はディスプレイのミニプラグに接続し、USBは電源供給用としてUSB電源アダプタと接続している。 USBはPCに直接接続すれば、電源供給とUSBオーディオとしてつながるので、ケーブル一本ですむ。 ミニプラグ、USBの差込口はともに向かって左の側面にあり、ストレートのケーブルだとスピーカの後ろ側に持っていきたい場合に場所を取ってしまう感じ。 そのため、自分は以下のL字型プラグのケーブルでスピーカーと接続

レンジメートプロのこと

イメージ
通販番組をなんの気なしに見ていたら、レンジメートプロの紹介が始まりそれをみた家族が興味津々で欲しがるし、電子レンジで焼き料理ができるということで、どういう仕組なの?と自分も興味があったので、楽天で購入。 レンジメートプロ / 調理器具 調理 グルメ 料理 レンジ調理器 調理器 簡単 電子レンジ 便利 Amazon 楽天市場 購入したときの価格は¥8,800。他の通販サイトでもだいたい同じ値段。 ただAmazonでメーカー純正品として販売しているものは¥12,650となっており全然高い。 調べてみると、同じような電子レンジで焼き料理できるよ的な商品は、結構あり値段も安いものをあるけど、良し悪しがわからないので、あれこれ悩まずストレートにレンジメートプロを買った感じ。 届いて早速、このレンジメートプロのベンチマーク的な料理である「ベーコンエッグ」を作ることに。 付属のレシピには、電子レンジで何分ぐらい時間が必要か書かれているのだけど、電子レンジって600wといっても機種によって結構強さが違う。 まずその強さを確認して、レシピの時間よりも調節すべきかを確認するため、まず「ベーコンエッグ」を作ってみて確認しましょう!という流れ。 レシピにはベーコンエッグの調理時間は600wで4分20秒となっていたので、まずはその時間通り作ってみたところ、うちの電子レンジでは卵の黄身がかなり固くなってしまった。 うちの電子レンジって、買ってきた食べ物に記載されている温め時間のままでやってしまうと、やたら熱くなる。 なのでいつも時間を減らしているのだけどレンジメートプロでも同じようにする必要がある感じ。 結局、その後試した感じだと、自分は卵が柔らかいほうが好きなのでそうなるには3分40秒ぐらいで十分。 フタをしていると、蒸らす効果もあるので電子レンジから取り出して、そのままにしておけばさらに熱は通るし。 出来上がりはちゃんとできているし、フライパンを出して作るよりは楽ではある。 ただ言っても洗い物が減るわけではないので、その点は変わらないけど。 あと、電子レンジの普通の温めと違

L字型コネクタのThunderbolt 4ケーブルのこと(XAOSUN Thunderbolt 4ケーブル)

イメージ
MacBook Air(M1)にBelkinのThunderbolt3 Dock Proを接続して、そこからディスプレイなどの外部機器に接続するスタイルで結構安定して使っています。 (DockのDPポートからディスプレイに接続した際に、 音声が途切れてしまう問題 があるのですが、それは別の接続方法で回避) ただ、Macの右にDockを置いており、Macのポートは左にあるのでケーブルをぐるっと回す状態でDockにつなぐことになるのだけど、Macからケーブルが左に飛び出るのがちょっと邪魔くさいなーと思っていたわけです。 Thunderbolt3用のケーブルだから余計にゴツかったりするし。 さらに、MacはPCスタンドに乗せて浮かした状態なので、余計にケーブルは主張が強い。 これはケーブルの向きで少しは緩和されるのではないか?ということでL字型コネクタケーブルを探したのでした。 Thunderbolt3や4に対応したL字のケーブルも最近はそこそこあるけど、L字はL字でも横方向のL字(接続したデバイスからケーブル向きが横方向に90度変わる)か縦方向のL字(接続したデバイスからケーブル向きが縦方向に90度変わる)の2種類がある。 自分の場合は、上で書いたようにスタンドに乗せたMacに接続するので、縦方向にケーブルをおろす方がじゃまにならないと思い、縦方向のL字コネクタのケーブルをチョイス。 XAOSUN USB4 ケーブル L字型 240W Thunderbolt 4ケーブル Amazon 縦L字は、あまりない売ってないと言うかThunderbolt用(USB-C)のケーブルではこれくらいしか見つけられなかったです。 L字に変換するコネクタもあったのだけど、変換コネクタってただでさえ邪魔なコネクタ部分が連結することで余計に長くなるので、今回の用途ではパス。 接続して見た状態が以下。 浮かせ状態のMacに接続 スタンドで浮かせた状態で、真下にケーブルが行くからスッキリした。 ただコネクタの頭の部分がちょっと出ているので、これがもう少しフラットだったら良かったのにとは思う。 ちょっと頭が出